Tuesday, December 7, 2010

Paris day 322, 323 あたったあたった

これが宝くじやグリーンカードロッタリーなら嬉しいのだけど、あたったのは牡蠣。そう、先週の日曜日の生牡蠣。

そもそも日曜の夜、プレゼントに両親からもらった冬用のジョギングウェアを着て、走りに行った。帰って来たら、体中発疹。でも新しい衣類を一度も洗濯をせず着るとときどきなることがあるので(おそらく出荷時につけられている洗濯のりかなにか?にかぶれるのだろう)、そのせいだと思っていた。月曜は普通に仕事に行き、あまり食欲はなかったがランチを食べ、午後から調子がイマイチだなぁとは思っていたけど、夜家に早めに帰って夜ご飯を食べて、早めに寝た。そして夜中気持ち悪くて目が覚める。ふらふらとしながら、トイレに行くと激しい下痢。とても寒いので布団に戻って横になってるとどんどん酷くなる胃の不快感。仰向けには寝ていられるが、横向きには寝ていられない。全身の関節の痛みが酷く、ずっと仰向けではいられなくて、少し寝返りを打とうものなら、そく気分が悪くなってトイレへ。そんなことを一時間に一度ほど繰り返し朝を迎える。嘔吐しすぎて、内臓付随筋が筋肉痛なのがわかる。これ以上は痛くて&辛くて吐けないのに止らない。。朝になったのを良いことに、お友達の薬剤師さんへ電話。。何をのんだら収まるんでしょう。。でももらったアドバイスは、薬飲んでも吐くでしょう?全部出しちゃった方が良いですよ。。とのこと。痛いからもう嫌なのよ。。おかゆを持って行きましょうかと言ってもらったのだが、水飲んでも戻すくらいだから、食事なんてモッテノホカ。。怖すぎる。。今日食べなきゃいけませんか??って聞くと、自分なら食べてさらに吐きます。。って。私にはできません。。おなかが空くまで待ちます。でも本当はできるだけ全部出してしまった方が良かったらしい。。

これがノロウィルスなのか、アレルギーなのかわからない部分が多い。過去二回牡蠣で大変な思いをしたことがあるが、今回が最大。でもまぁ今までは牡蠣鍋とか調理したもので、今回は生牡蠣。一番辛くても当たり前か。調理してあっても、ほかの人が全然平気でもいつも私だけ調子が悪くなる。たまたまその日体調が完全ではなくて他の人よりセンシティブだったんだろうくらいにしか思っていなかったけど、アレルギーなんじゃ?と言われた。でもオイスターソースは平気なんだよね。。

ま、ともかく、人生最後の牡蠣がとてもおいしくて良かった。。

Sunday, December 5, 2010

Paris day 321 Le Bar a Huitres


今日はパリに来て二ヶ月という日本人の新入りさんを連れて食事。オイスターバーへ。私は過去の痛い経験から、牡蠣はずっと食べずにきた。でも父が転勤でしばらく住んでいた仙台の飲み屋で食べさせてもらった、目の前で板前さんがあけてくれて出された生牡蠣。あのおいしかったことは忘れられない。それにニューヨークに引っ越して二日目ほどの時、友達がお祝いとしてリトルイタリーに連れて行ってくれ、そこで生の蛤(ペストソースをかけて。でもこれは本当のイタリアンじゃないみたい)を初めて食べてから大ファンになり、牡蠣は食べないけど、クラムとウニが食べれるならと出かけて行った。

突き出しからして生牡蠣。Re島産の牡蠣だそうだ。このお店にはフランスの北から西から南の海からの牡蠣、全部で15種類くらいが食べられる。しかも、一個単位で注文できるので、私には二つだけ頼んでもらった。丸くて小さいbelonと、大きめで食べごたえたっぷりのGillardeau。突き出しの牡蠣は食べた瞬間、うっ、牡蠣臭。。って思ったのだけど、後の二つはとってもおいしかった。ほかの人たちはみんなそれぞれ一人7、8個ずつ食べていたのではないかな。それ以外に全員、ウニ、生蛤、almond de merという二枚貝、ランゴスチン(手長エビ?)の茹でたのを食べてランチ終了。

写真は4人分。

Wednesday, December 1, 2010

Paris day 317 retreatがキャンセルに!

明日、あさってで泊まり込みで行くはずだったdepartment retreat。そのために、ここのとこ、雪が降ろうが最高気温が0度に達さなかろうが、コン詰めて深夜近くまで働き、マルセイユ行きも一日延期し、ポスターも大慌てで作成した。す・べ・て・このretreatのためだったのに。。大雪の予報で中止。前日に中止するかよ。。って言う気もするけど。しかも、私の愛車ビートルが陰も形もなくなったほど雪が積もった去年のヴァージニアの大雪に比べれば、大雪っていっても15センチくらい?! それって大雪って言うの?! でもまぁめでたい! わざわざ郊外のホテルまで何が嬉しくて泊まりがけで仕事の話をしにいかにゃならんのよ。
オーガナイザーには悪いけど、メイルが来た瞬間、あちこちの部屋から歓声があがったのには笑ったわ。

さて、さっそくパーティーの計画をたてよぅっと!

Tuesday, November 30, 2010

Paris day 316 Farewellとsports bar

同じ職場の仲の良かった人の送別会。。どうしてこうも、親しくなった人に限ってヤメて行くのだろう。。残っている人が好きではないとか、仲良くないと行っている訳ではない。もちろんこれから親しくなるチャンスだっていくらでもある。関係が悪い訳ではなくて、なんの関係も生まれていないのだから。。前向きに行こう。。

とは言ったものの、やはり彼女が最後にさよならを言いに来てくれたときには大泣きし、落ち込む。それを見たマリアが、友達と飲みに行くことになっているので、一緒に行こうと誘ってくれた。そだね。。家帰っても一人でしょぼんってするだけだし、行こうか。で行った先は、私の家の近くのスポーツバー。アメリカンなやつ。メニューを見ても、ナチョスやらチキンウィングやらバーガーやら。久しぶりにベジーバーガーと山盛り(と言ってもアメリカのそれとは比ではない)のフレンチフライが食べたいぞ。

マリアの友達も合流して、みんな楽しくおしゃべりして、飲んで食べて、お店もそろそろガラガラになって来た頃(今日はまだ火曜日)、一人の男性が私たちのテーブルに近づいて来た。相当酔っているだけじゃなく、すでにトイレで吐いてきたらしく臭い。。はぁ。。と思いつつも、それなりに相手をする私たち。英語を話すが、酔っぱらっているフランス語訛りの英語でイマイチよくわからない。結局、女性が全員少しずつちょっかいかけられ、最終的にマリアの番。ずっと二人のやり取りを目の前で聞いていたのに、何が突然そうなったのかわからないうちに、いきなり険悪なムード。酔っぱらいの男、マリアに自分のビールを引っ掛ける(実際には掛からなかった)。私を含めて周りのみんなは猛烈に抗議。すると、彼、その抗議に答えるかのように、今度は自分にビールを引っ掛けた。がっ!!! 相当酔っぱらっていて、そのビールはすべて私に。。冷たいっつの!!! ココまで来てようやくバーの人が気がついて飛んできて、彼はどこかへ連れて行かれ、私たちは帰ることに。。外へ出るとぬれたズボンがこれまた冷える。太もも凍りそう。

そこでマリアが一言、’but at least he was cute!'。あんたには負ける。。

Monday, November 29, 2010

Paris day 315 立ち飲みワインバー

アパートの最寄りの駅を降りたすぐのところにある立ち飲みのワインバー。前は遅くまで開いているサンドイッチなどのtake outの店だと思っていた。ある日、帰りがおそくなり、すでに腹ぺこで家に帰ってから料理をしたくなかった日、あ、あそこでサンドイッチでも買って帰ろうと思って立ち寄ったのが最初。中でワインを飲んで食べれられることも知っていたけど、サンドイッチなどテイクアウトのものが食べられるのだと思っていた。が、ふと見れば、カウンターの男性がなにかきれいなお皿に盛られた調理された暖かいものを食べている。あれはどうみても、セップ茸のソテー。。暖かい調理されたものが食べられるなら、家でサンドイッチを食べるより断然良い。思い切って、その男性に何を食べているのか聞いてみる。カウンターの中の調理場の背後にある黒板に読めない手書きで書かれたメニューを指差して、oef(卵)とcepesのなんちゃらだと説明してくれた。しかも、5ユーロ。疲れているから早く帰りたい。が、ここは立ち飲みの居酒屋。椅子は見事に一つもない。。でも良い匂いに負けて、ワインを一杯とセップのソテーを頼んだ。それに、大好きな塩タラとマッシュドポテトのBrandade、3ユーロ。この居酒屋が隣接する有名なレストランと同経営であることは知っていた。そして、私はとなりのレストランのbrandadeが行くと必ず食べると言っていいほど大好き。それが、ここで、こんな妙などんなレストランもバーのキッチンも締まってしまっている時間に三ユーロで楽しめるとは。。ライスプディングのデザートまで食べて、しめて14ユーロ。大満足。repeaterになること間違い無しそれに一人で来ている人が多く、いろいろな人とおしゃべりできるのも楽しい。この日は結局、映画製作を教えているという同い年の近所に住む女性とメイルアドレスを交換した。。

Sunday, November 28, 2010

Paris day 314 マルセイユ2日目



今日も起きたら昼。何しに来たんだっけみたいな状態。帰りの電車は7時半。女の子が三人順番にシャワーを浴びて、朝ご飯を食べて、出かける準備が整ったのは既に。。三時頃?? 今日はまず昨日の教会にもう一度行って中を見学して、マルセイユから少し離れた小さな街カシに連れて行ってもらう。夏にカヤックをしに来たことがある。とてもかわいらしい街で、私は好きだが、ちょっとねー、この天気。。ついてないなぁ。。暖かくもなければお日様の出ていない南仏なんて。。途中の写真スポットで車を降り、みんなで代わる代わる写真をとる。三年前と同じところで。笑えるなぁ。。でも笑えるようになってて良かった。それもこれも、今いる彼女達、良い友達のおかげでもあるわけだけども。

早めの夜ご飯としてカシのビーチサイドにあるカフェでムール貝を思いっきり食べる。昨日も食べたけど、かまやしない。好きなものは好き。シーフードのおいしいマルセイユにきてシーフードを食べずに何を食べる。そうこうしているうちにもう急いでマルセイユに帰らなくちゃの時間。友達が車をすっ飛ばして戻ってくれて、駅に到着したのは7時15分。水を一本とガムを買って、そのまま電車に駆け込み出発。

マリアは座った途端眠りに落ちてたけど、私はその後一時間に一度ほどずつトイレに駆け込む騒ぎ。最近どうもムール貝、ダメだなぁ。。

Saturday, November 27, 2010

Paris day 313 マルセイユ一日目


朝早く起きて駅へ。リヨン駅。プラットフォームがとんでもなく遠いところにあって、ホームの確認をしてから朝食を買うつもりがすっかり時間がなくなってしまった。しかも、駅のへんぴなところで廻りには何にもない。まぁ良いや、電車の中でなにか買えば。

TGVが駅を出発して、しばらくは退屈なパリとパリ郊外。あんまり美しくない住宅街のようなところを抜けて行く。うとうとしたり、本を読んだりしていたのだが、ふと窓の外に目を向けると、辺り一面、雪で真っ白! 木の枝一本一本にも雪が積もっている。郊外ではこんなに降ったんだ。。昨日。それからはわくわくして、まともに本も読めなければ、眠ることもできなかった。昨日あんまり寝てないんだけどな。。見渡す限りの白い丘に鹿が4頭走っているのが見えたり、なんかものすごく得した気分、チケットを買い直してまで昨日仕事を頑張った甲斐もあったというもの。しかも電車の中で、秘書さんから昨日の仕事がうまくいっていたことを知らされた。これでリラックスして週末を過ごせる。

4月まで一緒に働いていた子が終身雇用のポジションを見つけてマルセイユに移って行った。今回は彼女に会うために出かけて行く。最近彼氏ができたらしいので、その人に会うのも楽しみだ。マリアは前日にマルセイユ入りしていて、彼女のところに泊まっているはず。私の電車が何時に着くのか、その時間には駅で待ってるからと言っていたが、到着は12時半。さて。一応、後30分で着くけど、起きてる?とメッセージを送るも、音沙汰無し。ぜっっったいまだ寝てるワ、そんなこと知ってタワ。。と余裕をかまして、マルセイユ駅についてから電話をしてみると、寝ぼけた声で"oh, Yule.. are you here already?? FXXk!'。良いよ、良いよ、take your time! 私一人でふらふらしてますから。。すぐにメッセージで友達のアパートまでの来方が送られて来る。それを見た途端気がついた。。この地下鉄の駅名、、知ってるし。。駅を降りれば、やはり良く見知ったところ。まだマリアも来てないし、マルシェでも散策するかね。。と一人ふらふらマルシェへ直行。電話をもらって、駅まで戻って友達と合流して彼女のアパートへ。しかし、ずんずんずんずん近づいて行く。。元カレのアパートの方へ。。ちょっと、あんたたち、おちょくってるでしょ、って言いそうになったが、彼女達がそんなこと知ってるわけないし、偶然ってすごい。。結局友達は元カレの1ブロック離れただけところに住んでいた。まぁ、新しい彼女と住むために引っ越したから、もうココにはいないはずだけど。このパン屋知ってるとか、このピザ屋おいしいよねとかローカルな話で盛り上がりつつ、朝ご飯を食べて(午後一時に)おしゃべり。そんなことをしている間に雨が振り出し、観光どころではない騒ぎ。友達は少し用があって、私たちを置いて出かけて行った。マリアも私も正直このままゴロゴロしていたいよ〜という思いを隠して、無理矢理出かける。丘の上のnotre dame de la gardeへ行ってみることにする。私は行ったことがあって、急な坂道をものすごく上って行かなくてはいけないから、今行くのはよそうと言ったのだけど。。ここから歩いて15分という看板からは迷ってしまってたどり着かず。vieux portへ行くも、クリスマスマーケットは閉まっているし、その他のお店もほとんど締まっていて人っ子一人歩いていない。なぜなら、今夜マルセイユのスタジアムでサッカーの試合、マルセイユ対モンペリエがあったから。でも、街を歩いていれば、あちこちから聞こえて来る歓声でどっちが勝っているかは想像がつく。結局びしょぬれになって、アパートに戻って友達が戻って来て、夜ご飯を食べに車で行く。そのまま、さっき行けなかったnotre dame de la gardeも連れて行ってもらった。そうだよ、やっぱり車だよ、ココへ来るのは。残念ながら遅すぎて既に教会へたどり着くゲートが閉まっていて、途中までしか行けなかったが、それでも十分きれいな夜景が見れた。帰って、a la recherche du nouveau michael jackson というアホなテレビ番組を見つつ就寝。