予想通り今日のミーティングは半死亡。まずそもそも通勤の地下鉄の駅で、ホームに停車していた電車に乗ろうと小走りして、心臓が口から出てきそうになるし、貧血で倒れそうになる。数日前10km走ったとは思えない有様。ミーティングには遅刻はしなかったが、職場についてまず買ってあったヨーグルトをかっこんで、鎮痛剤を飲んでたらギリギリだった。アメリカと違って会議室はみんなすべて飲食禁止。ランチ食べながらセミナーを聴くなんてあり得ない。9時半になって、みんなも揃ってさて始めようかと言った頃、ボスがいないことに気がつく。なので業務連絡を先にしたが、それでもまだ彼女は来ない。始めてしまうか。。ということで本題に入るが、45分くらいの発表が終わっても来ない。まぁ少し議論をして終わろかねぇ。。と言う頃、やっと登場。終わりかけてたのに〜!!! 15分くらい引き延ばされて、ようやく終了。はぁ。。本気で倒れるかと思った。
自分のオフィスに戻って机に突っ伏してしばらく休んでいると、集合写真をとるので外に出ろと言われる。こんなゾンビみたいな顔で写真。。まぁいいやどうせ小さくしか写らないだろう。でも助かった。これ、午後三時に予定されてたんだよね。。だから三時まで早引きできないなぁって思ってたんだ。ラッキー、午後一で帰ろう。写真を撮って、オフィスに戻ると、ボスの突撃アポ無しディスカッションを持ちかけられる。最近、ほんっと良く来るわ。。そんなこんなですっかり帰りそびれる。結局いつもとほとんど変わらない時間に帰宅。7時になって友達からメイル。夜ご飯食べに行きましょうって。そだね、、食べて帰るか。で、7時半に待ち合わせてご飯を食べて帰宅。10時半。
えぃやって決断できない性格が故の結局長丁場だった一日。
Thursday, September 30, 2010
Wednesday, September 29, 2010
Paris day 254 片頭痛
また始まったよ、片頭痛。今度は何日続くんだろう。。明日はラボミーティングのために早く起きなくちゃだから、はやく痛みがひいて眠れると良いなぁ。
それにしても今週やる気なさ過ぎ。ぼーっとして一日過ごす。仕事してる時間は三時間くらいなんじゃなかろうか。
それにしても今週やる気なさ過ぎ。ぼーっとして一日過ごす。仕事してる時間は三時間くらいなんじゃなかろうか。
Tuesday, September 28, 2010
Paris day 253 中華料理
今日はまた例の三人で夕飯。旧正月の時に知人に連れて行ってもらった中華料理屋さんにする。イマイチどこにあるか覚えてなかったけど、久しぶりにあそこのなすの炒め物が食べたくなって・笑。言ってみるとすごい人で少し待たされたが、無事にテーブルについてオーダー。みんな気を使って肉抜きのものばかり頼んでくれようとするので、全然構わないから好きなものをたのんでとお願いする。野菜のみ、魚介類、肉類、チャーハン、と各部門から一種類ずつ取って、まず最初に来たのが麻婆豆腐。私自身絹ごしのお豆腐があまり好きではないのも原因かもしれないけど、ちょっっと私的にはイマイチ。でもそれ以外はおいしくいただいた。でもなぁ、前回来たときに比べて、イマイチおいしぃ〜!っていう感動が薄かった。この間久しぶりにいった夏まで住んでいた界隈のラーメン屋さんもそうだった。この味だったらリピーターにならなかったのになぁ。。という感想。なんでだろう。パリに長く存在する二軒のレストランが数ヶ月のうちに味を落とすなんてことあるだろうか。おなかの好き具合か、気分的なものか。私は食べるの大好きだけど味産業には向かないなぁと思う理由は、これ、気分に左右されすぎるから。友達と楽しく食べられれば、なんでもおいしく感じるのだけど、今日のように少し心にひっかかることがありつつの食事だと全然ダメ。多分そういうことなんだろう。だといいなぁ。近いうちにもう一度試そう。
Monday, September 27, 2010
Paris day 252 日本人ランチ
今日は日本からのゲストと新しく雇用された日本人を交えてランチ。残念ながら、超鬱モードで新しい人は愚か、既に知り合いの人たちとも話せない。一人で黙々とランチを食べ続けてしおーんとしていると、目の前に座っていた女性が話しかけてくれた。アメリカとフランスどっちが好きですか?と聞かれる。彼女は今のポジションのけりがついたら今度はアメリカに行こうかと思っているらしい。ここで生き延びた彼女ならアメリカ生活問題なく楽しめると思うと伝えておいた。8年半いたアメリカ、8ヶ月しかいないフランス、比べてどっちが良いというのは、フェアじゃない。そう自分に言い聞かせておくる毎日。
Sunday, September 26, 2010
Paris day 251 Les courses du Luxembourg

前日の夜パーティーの後戻ってみれば、洗濯機をまわして出かけていったことを思い出し、洗濯物を干して、布団に入ること二時。上の階の人がパーティーをしていて、4時半頃までウルサくて寝られず。静かになったと思ったら、インディーに一時間おきに起こされて、5時半、6時半と時計を見た。そして7時。一緒に走る友達に起こしてくれるよう頼んであったので、電話がかかってきて待ち合わせの時間と場所を決める。のそのそと起き上がってシャワーを浴びて強制的に体を起こし・・てたら遅刻しそう。結局家からリュクサンブルグ公園まで走るはめに。。残念ながら家から公園までは軽いのぼりだ。無駄な体力消費。。
とてもローカルなイベントであるこのレース、今年からチップを靴につけて各個人の正式なタイムが出る。だがそのチップを受け取るのに長蛇の列。しかも、なんだか今日から冬のように寒い。手がかじかむ。せっかく走ってきて体が温まっているのがどんどん冷めていく。並んでも列は短くならない。とっくに9時は過ぎ。。
ほぼ全員にチップが行き渡りランナー達がスタートラインに立ったのは9時半。いよいよスタートだ。10km。始まったら止れない。昨日のパーティーでフルマラソンを走ったことのある人からうけたアドバイス。マラソンは心肺機能じゃない。42km関節が持つかどうかだ。はぁはぁいうようなスピードで走るものではない。それを肝に据えて、いつものスピードで行ってしまいそうなところを、話ができる程度の呼吸が保てるスピードに落として走る。一周2.5kmのこの公園の周囲を4周走る。三週目が終わるまではスピードを抑えていこう。だが、二週目の終わり、道路のくぼみに足がはまり、左足をくじく。ラッキーだった。走り続けられないほど痛くない(最後の一周はダメかと思うほど痛くなっていたが)。不意に後ろから誰かに抜かれる。ハンサム揃いで有名なパリ第六区の消防師さん達だ! しかも先頭の人はマウンテンバイクに乗った警官二人に警護されている。それにしても警官達結構自転車でもついてくの大変そうなんですけど。そして彼はそのままゴール。はやっ。私は後二周もくもくと走り続ける。今日はiPodを使っても良いというので、随分リラックスして走れている。いい感じ。それにしても今日に限って左耳のヘッドフォンが良くフィットしない。
さて人も随分まばらになって最後の一周。左足が痛いけど完走はできるだろう。できるだけスピードを上げて行こう。が、ほんの少しスピードをアップしただけで行きがあがり始める。そしてすぐに辛くなって来る。ホンの少しの差なんだなぁ。ゴールが見えてきた。時計を見ると56分。一時間を切っている!! いぇい!
終わってみたらすぐさま体が冷えて来る。なんでまた今日はこんなに寒いんだか。急いで年に一回売り出されるこの公園内の養蜂施設で作られた蜂蜜を買いに行くが、土曜の早朝にとっくに売り切れたとのこと。来年まで待たねばか。。
Saturday, September 25, 2010
Paris day 250 エリサの誕生パーティー
職場の同僚のエリサの誕生パーティーに呼ばれた。職場からは私とマリアだけで、他は皆初めて会う知らない人ばかりとのこと。英語、使えると良いなぁ。せっかくいろいろな人と知り合うのに話せないんじゃ残念だ。次の日の10kmのレースは朝九時からなので、早く行って早く帰ってきたい。が、マリアから連絡で、住所などの情報をなくしたので一緒に九時頃行こうという。まぁ8時開始って言ったってみんな遅れて来るだろうしね。仕方がないか。
待ち合わせの場所にしたのは、モンマルトルのガラの悪い地域の地下鉄の駅。寒かったので、私はホームで待っていた。4つ横並びの椅子に座って、メトロを何本も見送る。マリアは来ない。一番端に座っていたが、中年の男女4人組がやってきて、私の横の3つの椅子を占拠する。注意を払わないようにして、椅子に座り続ける。彼ら巻きたばこを作り始めた(自分で巻いて作るタバコがパリでは良く見かける)。ホームは禁煙なんじゃないかと思うが、作ったタバコをそれぞれみんな吸い始める。煙の匂いが。。。タバコじゃないわな、こりゃ。マリア、早く来い〜! このままじゃパーティーの前にハイになってしまうぞ!! と思っていたら、携帯に電話。駅の外で待っていたという。寒かったろうに。。
一緒にパーティー会場に着くと、あらまぁ、何人か美男子が。しかも、いつもつるんでいるようなお子ちゃまではないところが嬉しい。私の知らないうちに、マリアがエリサから情報収集をしていた。が、残念ながら、’彼はねぇ、女性には興味がないわ〜’。じゃ、あっちの人は?? と聞いても、’彼も〜。’とのお答え。あなたはなんでそんなパーティーに私たちを呼んだんですか。。うぇーん。
そんな土曜の夜。レースまで後7時間。
待ち合わせの場所にしたのは、モンマルトルのガラの悪い地域の地下鉄の駅。寒かったので、私はホームで待っていた。4つ横並びの椅子に座って、メトロを何本も見送る。マリアは来ない。一番端に座っていたが、中年の男女4人組がやってきて、私の横の3つの椅子を占拠する。注意を払わないようにして、椅子に座り続ける。彼ら巻きたばこを作り始めた(自分で巻いて作るタバコがパリでは良く見かける)。ホームは禁煙なんじゃないかと思うが、作ったタバコをそれぞれみんな吸い始める。煙の匂いが。。。タバコじゃないわな、こりゃ。マリア、早く来い〜! このままじゃパーティーの前にハイになってしまうぞ!! と思っていたら、携帯に電話。駅の外で待っていたという。寒かったろうに。。
一緒にパーティー会場に着くと、あらまぁ、何人か美男子が。しかも、いつもつるんでいるようなお子ちゃまではないところが嬉しい。私の知らないうちに、マリアがエリサから情報収集をしていた。が、残念ながら、’彼はねぇ、女性には興味がないわ〜’。じゃ、あっちの人は?? と聞いても、’彼も〜。’とのお答え。あなたはなんでそんなパーティーに私たちを呼んだんですか。。うぇーん。
そんな土曜の夜。レースまで後7時間。
Friday, September 24, 2010
Paris day 249 また一人。。
久々のinternational beer session。何週間ぶりだろうか。なんだか毎週金曜には予定が入って、全然ゆっくり仲間とはなせなかった。今日はこの後なんの予定もない。今日は心行くまでマリアの酔っぱらいブリを見届けられる。私のいないときに限って彼女は結構笑かすことをしでかしてくれるのだ。
今日は日本からゲストが来ていて、お酒と梅酒を持ってきてくれた。以前beer sessionの常連だった人。さすが、みんな再会できて嬉しそう。それに、噂を聞きつけてか今日は参加者が多い。盛況だ。久しぶりの日本酒を楽しんだ後、ようやくその人と話をする機会が来た。たわいもない話をしていたのだが、突然驚く知らせを聞かされる。がんばり屋さんの友人に引き続き、三人でご飯を食べたもう一人の友人も帰国が決まったというのだ。仲の良かった人がまた一人いなくなる。。ショック。。
ココに来て思うことは、アメリカに比べて、ポスドクの滞在期間が極端に短い。一年だけ来る人もざらにいる。まぁ言葉の壁もあってアメリカのようにそのまま永住しようという人が少ないというのもあるかもしれないが、ターンオーバーが早い。丸二年が済むと完全に古株になってしまう。でもさっさと抜け出さなきゃって気分にさせられる環境だわな。。
今日は日本からゲストが来ていて、お酒と梅酒を持ってきてくれた。以前beer sessionの常連だった人。さすが、みんな再会できて嬉しそう。それに、噂を聞きつけてか今日は参加者が多い。盛況だ。久しぶりの日本酒を楽しんだ後、ようやくその人と話をする機会が来た。たわいもない話をしていたのだが、突然驚く知らせを聞かされる。がんばり屋さんの友人に引き続き、三人でご飯を食べたもう一人の友人も帰国が決まったというのだ。仲の良かった人がまた一人いなくなる。。ショック。。
ココに来て思うことは、アメリカに比べて、ポスドクの滞在期間が極端に短い。一年だけ来る人もざらにいる。まぁ言葉の壁もあってアメリカのようにそのまま永住しようという人が少ないというのもあるかもしれないが、ターンオーバーが早い。丸二年が済むと完全に古株になってしまう。でもさっさと抜け出さなきゃって気分にさせられる環境だわな。。
Thursday, September 23, 2010
Paris day 248 ストライキ
21世紀になって10年半がたつこのご時世にまだこんなことしてるなんてあり得ん。。と思うが、今日はかの有名なストライキ。フランス全土で一斉に行われるらしい。お題は定年の年齢。60さいから65歳に引き上げようとしているサルコジ政権に抗議するもの。自分がまだ後20年以上働かないといけないと考えると気が遠くなるが、個人的には定年が60は早すぎると思う。父にしても、まわりの教授にしても、60で一線を退くのはもったいないと思わせる人が多い。最低60でそれ以降は選択できると良いのに。ランチの際にそんな話をしていたら、アルゼンチンでは男女で定年の年齢が違うという。しかも5歳も。誰も平等にしようと言い出さないのか!? ドイツ人の同僚と私だけが口をあんぐり開けていたのにも驚いたが。
さらに面白い話を聞いた。イタリア人の大学院生がパリでPhDを始めたばかりの頃、大規模なストライキが起こり、二ヶ月ほど地下鉄が通常通り動いていなかったという。私は今日一日だけでもイヤだってのに、二ヶ月! しかも、職場とはセーヌ川を挟んで反対側に住む彼女、家と職場の距離11キロ。歩くと片道二時間かかったらしい。貸し自転車Velibが導入されたばかりだったその頃、自転車の台数が今ほど多くなく、Velibを探しながら職場に向かって歩き始めても、見つかる前に職場についてしまうというほどの競争の激しさだったそう。二ヶ月毎日通勤4時間を余儀なくされていたということだ。しかも徒歩。さすがにイタリアに帰りたくなったことだろう。電車が時刻表通りにまったく運行されたくても二ヶ月も遅れることないだけ母国の方がマシ。もちろん彼女にはストライキはトラウマになっている。もし今日で終わらなくて、二ヶ月とか長引いたら。。と。
さらに面白い話を聞いた。イタリア人の大学院生がパリでPhDを始めたばかりの頃、大規模なストライキが起こり、二ヶ月ほど地下鉄が通常通り動いていなかったという。私は今日一日だけでもイヤだってのに、二ヶ月! しかも、職場とはセーヌ川を挟んで反対側に住む彼女、家と職場の距離11キロ。歩くと片道二時間かかったらしい。貸し自転車Velibが導入されたばかりだったその頃、自転車の台数が今ほど多くなく、Velibを探しながら職場に向かって歩き始めても、見つかる前に職場についてしまうというほどの競争の激しさだったそう。二ヶ月毎日通勤4時間を余儀なくされていたということだ。しかも徒歩。さすがにイタリアに帰りたくなったことだろう。電車が時刻表通りにまったく運行されたくても二ヶ月も遅れることないだけ母国の方がマシ。もちろん彼女にはストライキはトラウマになっている。もし今日で終わらなくて、二ヶ月とか長引いたら。。と。
Wednesday, September 22, 2010
Paris day 247 ホームシック
私は日本を離れて長いが、昨日の韓国料理屋に合流してくれたもう一人の友達は私とほぼ同じ期間パリにいるが初めての海外くらし。で、ホームシックの話になった。最初の一年くらいは興奮が先に立って、あんまり寂しくないんだよね、経験上。彼もそのようだ。いずれにしても彼は見かけに寄らず全然タフだし。私は?と聞かれて、うーーーーん、どこが帰るところかわかんない。。と応えると、大学に入るまで海外で育ったがんばりやの彼女は(しかも何カ国も転々としている)、それが帰国子女に共通の問題なんですよね。。という。私はほとんど30になるまで日本の暮らしにどっぷり浸かっていたので、帰国子女と一緒にされるのは恐縮だが。で、結局場所じゃなくて家族なんですよね。。という。そうだな、確かに。以前は旅行できる年ではない祖母に会うために日本に帰っていた。その祖母も亡くなり、今は両親がしょっちゅう遊びにきてくれるので、日本に帰らなくても以前よりも頻繁に会えていて、満たされている。次に友達。でもそれこそ、あっちこっちに散らばってしまっていて、どこを拠点としても大半の友達からは離れていることになる。ホントに根なし草なのか、私。。
そんなこんなで今日はボヘッと考えていた、私のホームシック先。。が、ネット上をうろうろしていて見つけたブログを見て、一気にホームシックになった。それはニューヨークに住む日本人のもの。レストランのシェフをしている彼のブログはさすがに食べ物とかレストランのレポートが多い。レストランの外観とか町並みの写真を見ると、くぅ〜ってなる。私のホームシック先、断然ココだ。
そんなこんなで今日はボヘッと考えていた、私のホームシック先。。が、ネット上をうろうろしていて見つけたブログを見て、一気にホームシックになった。それはニューヨークに住む日本人のもの。レストランのシェフをしている彼のブログはさすがに食べ物とかレストランのレポートが多い。レストランの外観とか町並みの写真を見ると、くぅ〜ってなる。私のホームシック先、断然ココだ。
Tuesday, September 21, 2010
Paris day 246 がんばりや
トライアスロンの興奮はなかなか冷めやらず、今日もチームメンバーからどしどしメイルが入る。全部フランス語なので、フォローするのがちと大変。夏前に習ったことを思い出す良い機会にはなっているが。
もうすぐ友達の一人が日本へ帰る。彼女は日本の大学に籍を持つ大学院生なのだが、どうみてもココできちんと指導してもらえている気配がしない。彼女もそれは感じていて、これではラチがあかないと、今月末で日本に帰国することにしたのだ。二年滞在中に出したデータで無事学位が取れると良いなと思う。彼女の研究室は厳しくて、ディスカッションもすべてフランス語。既に八ヶ月いる私に対して、二年しか滞在していないのに彼女はフランス語がとてもできる。先日初めて彼女のオフィスに足を運んだが、机の横の壁は小さなポストイットで埋め尽くされていた。数えきれない数。すべてフランス語の表現が書いてあった。努力家なのだ。それだけに、ラボでの彼女の扱われ方は残念だ。
その彼女の送別会が今日行われたらしい。強制的に送別された感じ。。と彼女はいうが、それもあってか、珍しく今夜のみに行きましょう!と誘われる(いつもは食べるの中心)。やるせない気持ちがあるんだろうと思い、昨日走りに行っておいたことだし、いくことにする。とにかくまずは彼女に仕事を片付けて欲しいので(後一週間しかない)終わるまでいくらでも待つからといって、自分のオフィスでいろいろ雑用を片付ける。一通り終わった頃連絡があった。7時の予定が8時になりそうという。それならもう一つ仕事を片付けるよ、と言ってさらに働く。それにしても腹が減った。結局9時になりますと連絡があった時、私が待ち続けていると慌てて実験を失敗するんじゃないかとふと心配になり、それなら帰ろうか。。ということにする。残念、飲み会が。。
結局自分の職場の人とたち話をしていたら9時まで後15分になったので、食事に行く。んふ〜、韓国料理や。でもおそらく一つ仕事を終わらせるのを諦めたんだろう。悪かったな。がんばりやの彼女のことだから、私が待っていなければ、午前様になってもすべて終わらせたんだろう。
もうすぐ友達の一人が日本へ帰る。彼女は日本の大学に籍を持つ大学院生なのだが、どうみてもココできちんと指導してもらえている気配がしない。彼女もそれは感じていて、これではラチがあかないと、今月末で日本に帰国することにしたのだ。二年滞在中に出したデータで無事学位が取れると良いなと思う。彼女の研究室は厳しくて、ディスカッションもすべてフランス語。既に八ヶ月いる私に対して、二年しか滞在していないのに彼女はフランス語がとてもできる。先日初めて彼女のオフィスに足を運んだが、机の横の壁は小さなポストイットで埋め尽くされていた。数えきれない数。すべてフランス語の表現が書いてあった。努力家なのだ。それだけに、ラボでの彼女の扱われ方は残念だ。
その彼女の送別会が今日行われたらしい。強制的に送別された感じ。。と彼女はいうが、それもあってか、珍しく今夜のみに行きましょう!と誘われる(いつもは食べるの中心)。やるせない気持ちがあるんだろうと思い、昨日走りに行っておいたことだし、いくことにする。とにかくまずは彼女に仕事を片付けて欲しいので(後一週間しかない)終わるまでいくらでも待つからといって、自分のオフィスでいろいろ雑用を片付ける。一通り終わった頃連絡があった。7時の予定が8時になりそうという。それならもう一つ仕事を片付けるよ、と言ってさらに働く。それにしても腹が減った。結局9時になりますと連絡があった時、私が待ち続けていると慌てて実験を失敗するんじゃないかとふと心配になり、それなら帰ろうか。。ということにする。残念、飲み会が。。
結局自分の職場の人とたち話をしていたら9時まで後15分になったので、食事に行く。んふ〜、韓国料理や。でもおそらく一つ仕事を終わらせるのを諦めたんだろう。悪かったな。がんばりやの彼女のことだから、私が待っていなければ、午前様になってもすべて終わらせたんだろう。
Monday, September 20, 2010
Paris day 245 膝痛い
仕事が終わった後、家の近所で飲む予定が急にたち消えたので、思わぬ夜のフリー時間ができた。走っとくか。今週日曜また走らなきゃだし。というわけで、いつもの川沿いのコースを行く。どうも、足の調子が悪い。特に膝。しかも両方。結局4.5kmで耐えきれなくなり、終了。大丈夫か、私。。
Sunday, September 19, 2010
Paris day 244 レース後日
今日は、10人のチームメンバーのうち4人が一人で三種目すべてする本物のトライアスロンに挑戦する日。昨日のリレーで一人怪我をしたので、少し心配。彼女は無事出れただろうか。アルプスをあんなに歩いても平気だった足。今日は痛い。アスファルトの上を走るのは違うんだなぁ。すっかり調子に乗っているので、今日も走りに行きたくてうずうずするが我慢我慢。
昼まで布団の中でごろごろしていると、友達からメイル。’I registered the 10k race on next weekend. Did you do already?’と。うっく。来週、近所のリュクサンブルグ公園を走る(10k, 5k, 1k)というローカルのイベントがあるのだ。で、マリアの誕生パーティーで久しぶりに会った友達を誘ったのだった。そう私が一緒にやろうと説得したのだ。これは逃げられない。。でも今日は休ませて・泣。
昼まで布団の中でごろごろしていると、友達からメイル。’I registered the 10k race on next weekend. Did you do already?’と。うっく。来週、近所のリュクサンブルグ公園を走る(10k, 5k, 1k)というローカルのイベントがあるのだ。で、マリアの誕生パーティーで久しぶりに会った友達を誘ったのだった。そう私が一緒にやろうと説得したのだ。これは逃げられない。。でも今日は休ませて・泣。
Saturday, September 18, 2010
Paris day 243 レース当日

朝7時に起床。なかなか良く寝られたと思う。食べ過ぎで、おなかの調子がすこぶる悪いけど。体が重い。。のろのろと起きだしてみんなで朝食。昨日食べたものがまだおなかに残っているくらいなので食べる必要もない気がするが、実際に走るのは11時半頃なら、少し食べておかなくちゃ。パンにヌテラをつけて二枚ほど食べた。考えてみたら、ヌテラを食べたのって初めてかも。アメリカだったら例外無しにピーナッツバターだよね。century bike ride(100 mile=160kmを一日で自転車で走るイベント)に出ると必ず休憩所ではバナナとピーナッツバターとジャムの塗られたトーストが支給されてた。なつかし。アメリカのピーナッツバターは甘くないから好きだ。食べ終わって片付けをして8時に出発。あいかわらず、気分はどよ〜ん。
Friday, September 17, 2010
Paris day 242 出発。
さて、いよいよ今日は出発の日。昼12:20分に職場の入り口で集まって、1時発の電車に乗る。(こっぱずかしい)チームユニフォームとタオル、ランニングシューズ、寝袋を持って出発。チームメイトの一人の祖父母がレースの行われる街に住んでいて、私たち全員を泊めてくれるというので、宿代はタダだが、なにせ10人の大所帯。寝袋とマットを持っていくことになった。寝袋で寝るのは大好きなので私はわくわく。9人フランス語スピーカー+一人ジャパニーズという状況で、私だけのために英語を公用語にしてくれとは無理な話。みんなが何を話しているのかさっぱりわかりませーん。ので、一人席が離れていたこともあり、音楽を聴きながら本を読み(そのうち眠りに落ちて)、三時間を過ごす。今週は火曜日以降毎日きちんと早い時間に来るようにしていたので疲れまくっていたから、助かった。
宿泊先に到着して荷物を降ろした後、まずregistrationに向かう。歩いていける距離のショッピングモールの中に体育館があり、そこでゼッケンやタイムを計るためのチップなどを受け取る。そのままモールの中のスーパーマーケットで明日の朝ご飯の準備。食べたら走れない。エネルギーを取らなきゃダメだって言うけど、私はいつも仕事が終わって帰宅して腹ぺこだけど、先に走りに行こうという感じなので、おなかが痛くなるくらいの空腹のときにばかり走っている。どれくらい食べたら、どのくらい後から走れるようになるのか検討がつかない。心配だ。。でもまぁとりあえず果物なら良いかなと思いバナナなどを買い込む。
registrationの際にもらったものをみていて、スケジュールなどの書かれたものにふと目がとまる。私たちのリレーは朝10時から。午後12時半からキッズのトライアスロンレースの予定が入っている。ん??その間2時間半。。。しかも、その後リレーの参加者はすべても競技を二時間以内に終わらせないと、時間切れでゴールできないと書いてある。二時間以内!? さっそくチームメンバーが集まって、それぞれがどれくらい時間がかかるか申請しあう。スイマー、500m20−25分くらい? バイカー、25km55-60分くらい。で、Yuleは6.5km走るのどれくらいかかるの? うううっ。さんじゅう・・・ご。。の’ご’を私が言う前に、キャプテンが、25分、max30分。と言い放つ。ひぇ〜! 未だかつてそんな短時間でこの距離走ったことないんですけど。。。!? いずれにしても、足し算の結果、ホントに30分くらいで走らないとヤバい。完走できなくなってしまう。。どよ〜ん。
その後は、ずっとずっと後悔の念にさいなまれて一日を終えた。どうしてこんなことやることにしてしまったんだ。。。
宿泊先に到着して荷物を降ろした後、まずregistrationに向かう。歩いていける距離のショッピングモールの中に体育館があり、そこでゼッケンやタイムを計るためのチップなどを受け取る。そのままモールの中のスーパーマーケットで明日の朝ご飯の準備。食べたら走れない。エネルギーを取らなきゃダメだって言うけど、私はいつも仕事が終わって帰宅して腹ぺこだけど、先に走りに行こうという感じなので、おなかが痛くなるくらいの空腹のときにばかり走っている。どれくらい食べたら、どのくらい後から走れるようになるのか検討がつかない。心配だ。。でもまぁとりあえず果物なら良いかなと思いバナナなどを買い込む。
registrationの際にもらったものをみていて、スケジュールなどの書かれたものにふと目がとまる。私たちのリレーは朝10時から。午後12時半からキッズのトライアスロンレースの予定が入っている。ん??その間2時間半。。。しかも、その後リレーの参加者はすべても競技を二時間以内に終わらせないと、時間切れでゴールできないと書いてある。二時間以内!? さっそくチームメンバーが集まって、それぞれがどれくらい時間がかかるか申請しあう。スイマー、500m20−25分くらい? バイカー、25km55-60分くらい。で、Yuleは6.5km走るのどれくらいかかるの? うううっ。さんじゅう・・・ご。。の’ご’を私が言う前に、キャプテンが、25分、max30分。と言い放つ。ひぇ〜! 未だかつてそんな短時間でこの距離走ったことないんですけど。。。!? いずれにしても、足し算の結果、ホントに30分くらいで走らないとヤバい。完走できなくなってしまう。。どよ〜ん。
その後は、ずっとずっと後悔の念にさいなまれて一日を終えた。どうしてこんなことやることにしてしまったんだ。。。
Thursday, September 16, 2010
Paris day 241 ニューヨーク時代の友達とご飯
これまで8ヶ月間、なんども話が浮上してはたち消えていた、ニューヨーク時代の友人達との食事がとうとう実現した。まぁ私としてはみな元カレの友人なので、完全復活するまで引き延ばしになってくれて助かったと言えば助かったのだが。メンバーは、コロンビア大でポスドクをしていたフランス人&スペイン人カップル、同じ研究室で交換留学生として働いていたフランス人の女の子とその彼氏の写真家。ちなみに、彼の実家は南仏でオリーブオイルを作っている。以前元カレがクリスマスのプレゼントとして一本アメリカに持ってきてくれたことがあるが、それはそれはおいしくて、その頃veganだった私は毎日サラダばかり食べていたので、飲んだのか!?というほどあっという間に食べてしまった。忘れてたが、パリで買えるかどうか聞かなくては!
食事はとてもとても楽しく進み、みんな気を使ってか、フランス語を教えてくれつつでもほとんど英語で会話してくれて(ニューヨークではそんなことなかったのに・爆。まぁあの頃は彼らも異国&異言語のストレス下にいたわけで、今私がさらされているストレスが理解できるからだろう)。
実はニューヨークで仲の良かったフレンチカップルはこの2組だけではない。もう一組いる。この夫婦もどちらもコロンビア大でポスドクをした後、私が来る半年ほど前にフランスはボルドーに引き上げてきた。私がニューヨークを去る際も、送別ピクニックを開催してくれたりしたし、ヴァージニアに移ってからも時々’どうしてる大丈夫?’と連絡をくれたりしていた。が、とにかく、フランス人&スペイン人カップルと、彼らと私と私の元カレ、6人のポスドクで集まろうとするとうまくいかなかった。何度企画しても、都合が付かない。結局6人で集まってことはほとんどなかったと思う。20人とかの大所帯のパーティーに6人全員いたことは何度かあったし、私たちカップルとどちらかのカップル4人という機会はたくさんあったが。
その謎が今回解けたような気がする。スペイン人の彼女、どうもボルドーにいるカップルが好きではないらしい。彼らはどうしてるか知ってる?などと話題にした私が悪かったかもしれないが、知らなかったんだから仕方がない。そもそも誰に対してもはっきり面と向かって物を言う子だが、その場にいない彼らについて辛辣なコメントが次から次へと飛び出す。はぁん。。おそらく彼女が6人で会おうとするたびに、行きたくないから断ってとかなんとか言っていたんだなー。ふぅん、彼女が諸悪の根源だったか。。
彼女はそれこそ、フルサイズのトライアスロンに出場していたくらいのアスリートだが、ニューヨークに引っ越してから膝を故障して、まともにレースなどには出れなくなった。そんなこんなで、ちゃらちゃらとマイクロサイズのトライアスロンにしかもリレーででるのを大騒ぎしている私に矛先が向いた(気がした)。くわばらくわばら。今頃何を言われていることやら。。
食事はとてもとても楽しく進み、みんな気を使ってか、フランス語を教えてくれつつでもほとんど英語で会話してくれて(ニューヨークではそんなことなかったのに・爆。まぁあの頃は彼らも異国&異言語のストレス下にいたわけで、今私がさらされているストレスが理解できるからだろう)。
実はニューヨークで仲の良かったフレンチカップルはこの2組だけではない。もう一組いる。この夫婦もどちらもコロンビア大でポスドクをした後、私が来る半年ほど前にフランスはボルドーに引き上げてきた。私がニューヨークを去る際も、送別ピクニックを開催してくれたりしたし、ヴァージニアに移ってからも時々’どうしてる大丈夫?’と連絡をくれたりしていた。が、とにかく、フランス人&スペイン人カップルと、彼らと私と私の元カレ、6人のポスドクで集まろうとするとうまくいかなかった。何度企画しても、都合が付かない。結局6人で集まってことはほとんどなかったと思う。20人とかの大所帯のパーティーに6人全員いたことは何度かあったし、私たちカップルとどちらかのカップル4人という機会はたくさんあったが。
その謎が今回解けたような気がする。スペイン人の彼女、どうもボルドーにいるカップルが好きではないらしい。彼らはどうしてるか知ってる?などと話題にした私が悪かったかもしれないが、知らなかったんだから仕方がない。そもそも誰に対してもはっきり面と向かって物を言う子だが、その場にいない彼らについて辛辣なコメントが次から次へと飛び出す。はぁん。。おそらく彼女が6人で会おうとするたびに、行きたくないから断ってとかなんとか言っていたんだなー。ふぅん、彼女が諸悪の根源だったか。。
彼女はそれこそ、フルサイズのトライアスロンに出場していたくらいのアスリートだが、ニューヨークに引っ越してから膝を故障して、まともにレースなどには出れなくなった。そんなこんなで、ちゃらちゃらとマイクロサイズのトライアスロンにしかもリレーででるのを大騒ぎしている私に矛先が向いた(気がした)。くわばらくわばら。今頃何を言われていることやら。。
Wednesday, September 15, 2010
Paris day 240 はぁ。。
今度のトライアスロンは職場の名前をしょってでるので、学会などのような出張扱いにしてもらうための申請をしていた。出張手当がつく訳でもないのだが、そうすると週末でも勤務中扱いになり、なにかあったときに保険が効くからだ。そして、土曜の朝はレースの開始が早いため、それとレースはフランス西部のLa Bauleというパリから電車で三時間ちょいのところで行われるため、金曜午後には出発せねばならず、半ドンにすることになっていた。
さて、その申請だが、通常二日ほどで認証される。私の他9名、まったく同じ内容で私より先に申請しているため、前例がないとか、これといって難しいことは何もない。二モカカワラズ私の申請が許可されたのは申請から一週間後。オンラインでhuman resourceに申請するとボス、子ボスを始め関係者7、8人に申請書がメイルされる。自分のところにccが来た途端、しまったかな。。と少し思った。ボスに金曜の半ドンのこと、まだ話していなかったのだ。
でもまぁみんな金曜一日くらいのお休みなら、子ボスにだけ知らせておけば十分って言ってたもんね。その子ボスは知っているし、ボスのところにこの申請に関してメイルが行ったって言っても、どうせ秘書さんが処理して本人まで届いてないだろうし、またブチブチ言われるのヤダし良いか。。と思っていた今日、子ボスがやってきて、ボスはこのことを知っているのか?と聞く。イヤ、言ってないというと、言わなきゃダメだという。彼女が私と話がしたいときに私がオフィスにいないと大変なことになるからと。でも、それってみんな一緒では。。
はぁボスに話をするのやっぱり避けられないのか。。と落ち込んでマリアにこのことを話したら、Why?? Why 子ボス always gives you so hard time??と。私もどうしてか知りたいわよ、どうしていつもいつも私だけ。。マリアだって私とほとんど同じ時間に朝出勤しているのに、今週私だけが注意された。でもまぁ、ボスとコミュニケーションを取る頻度はマリアより私の法が断然多い(これまた何故だ!?)から、私がいなくてボスが半狂乱になる可能性の方が高いって言えば高いが。
仕方がないので、ちょうど相談したい実験プラン変更に関してメイルするついでに、職場の名を背負ってトライアスロンに出るので金曜を半ドンにしたいこともメイルした。実験プランに関すること二件、半ドンのお願いをそれぞれ5行くらいずつのパラグラフで書いたのだけど、来た返事は、それぞれのパラグラフに対して、Ok, yes, okの 3 word。なんじゃこりゃ、忙しい中返事をくれたのなら良いけど、もしかして今頃報告してって怒っているのか!?と気分の冴えないまま眠りにつく。。はぁ、こういう難しい職場、もうイヤ。。
さて、その申請だが、通常二日ほどで認証される。私の他9名、まったく同じ内容で私より先に申請しているため、前例がないとか、これといって難しいことは何もない。二モカカワラズ私の申請が許可されたのは申請から一週間後。オンラインでhuman resourceに申請するとボス、子ボスを始め関係者7、8人に申請書がメイルされる。自分のところにccが来た途端、しまったかな。。と少し思った。ボスに金曜の半ドンのこと、まだ話していなかったのだ。
でもまぁみんな金曜一日くらいのお休みなら、子ボスにだけ知らせておけば十分って言ってたもんね。その子ボスは知っているし、ボスのところにこの申請に関してメイルが行ったって言っても、どうせ秘書さんが処理して本人まで届いてないだろうし、またブチブチ言われるのヤダし良いか。。と思っていた今日、子ボスがやってきて、ボスはこのことを知っているのか?と聞く。イヤ、言ってないというと、言わなきゃダメだという。彼女が私と話がしたいときに私がオフィスにいないと大変なことになるからと。でも、それってみんな一緒では。。
はぁボスに話をするのやっぱり避けられないのか。。と落ち込んでマリアにこのことを話したら、Why?? Why 子ボス always gives you so hard time??と。私もどうしてか知りたいわよ、どうしていつもいつも私だけ。。マリアだって私とほとんど同じ時間に朝出勤しているのに、今週私だけが注意された。でもまぁ、ボスとコミュニケーションを取る頻度はマリアより私の法が断然多い(これまた何故だ!?)から、私がいなくてボスが半狂乱になる可能性の方が高いって言えば高いが。
仕方がないので、ちょうど相談したい実験プラン変更に関してメイルするついでに、職場の名を背負ってトライアスロンに出るので金曜を半ドンにしたいこともメイルした。実験プランに関すること二件、半ドンのお願いをそれぞれ5行くらいずつのパラグラフで書いたのだけど、来た返事は、それぞれのパラグラフに対して、Ok, yes, okの 3 word。なんじゃこりゃ、忙しい中返事をくれたのなら良いけど、もしかして今頃報告してって怒っているのか!?と気分の冴えないまま眠りにつく。。はぁ、こういう難しい職場、もうイヤ。。
Tuesday, September 14, 2010
Paris day 239 Yo-yo ma

今日は待ちに待ったyo-yo maのコンサートの日。演目はバッハの cell suitesのなかからNo. 1, 3, 5。一番は断然好き。4番も好きだが、これは明日演奏される。6時からトライアスロンのメンバーと最終打ち合わせのはずだったが、実験が終わらなくて欠席。どうにか7時には終わらせて、開場の7時半にtheatre Champs Elyseeに着く。そう、ここは映画のAvenue Montagne(仏代はFauteuils d'orchestreオーケストラシート)の舞台になったところ。知人にチケットをまとめて取ってもらっていて、受け取ったのは数日前。しかも忙しくて、ろくにどの辺の席かもチェックせずに入場。なんと、最前列ど真ん中。今日から早く職場に出かけるために生活サイクルを改善中で、完全寝不足、頭はあまり廻っていないが、寝る訳にはいかないわね、こりゃ。。舞台のど真ん中に椅子が一つぽつねんと置いてある。ここで彼が演奏するのかぁ。。近い。。
鐘が鳴って会場が閉められる。拍手とともに登場した彼は、人懐っこい笑顔で応えると、椅子に座りおもむろに演奏開始。弾き手の方が聞き手より先に心の準備ができて演奏開始・笑。この広い会場にたった一台の楽器が音を鳴らしている。そのわりにはこの迫力。このチェロがかつてニューヨークでイエローキャブの中に置き忘れられたチェロなんだろうか・笑。彼の息づかいも聞こえる距離。何かに取り憑かれたように演奏している。演奏の途中に弓の毛が何本か切れた。1番5番をひき終えて、intermission。休憩明けに3番(これも好きな曲)を弾いてコンサートは終了。拍手が鳴り止まないためアンコールで一曲。チェロを持って再登場した彼は、椅子に座り、切れていた弓の毛を、白髪を見つけたときの人のように’おっ’と言った感じで指でつまんでピンと抜いて演奏開始。なんの曲かわからないけど、とてもきれいでちょっと民族的な曲。iPhoneを静かに立ち上げて(この時点でまわりはみんな携帯で写真を撮ったりしていた)shazamを起動。(air plane modeにしてあったのでその場で検索できなくて、後で解析不能なことが判明。shazamってほんとクラシックには弱いんだよなぁ。。)大満足して帰宅。2、4、6番が演奏される明日も来たい。。

Monday, September 13, 2010
Paris day 238 デスクの引っ越し
女の子三人で使っていたオフィスも、一人産休に入ったと同時に退職したため、机が一つ空いた。入れ替わりで、ベルギーから来ていた交換留学生が、正式に大学院を始めるために戻ってきた。彼女がこのオフィスの空いた机を使う案もあったのだけど、彼女は自分の元いた机に戻り、そこを使っていたアメリカ時代の同僚のイタリア人が私たちのオフィスに来ることになった。拒絶反応を示したのは、もう一人の大学院生。彼女ももう12月頭には産休に入るので、数ヶ月のことじゃないかと思うのだが、イタリア人同僚(男子、腹太目)が自分の後ろの席に来るのはイヤだと良いう。狭いオフィスなので、椅子が近いのだ。仕方がないので、アホくさ。。と思いつつ、私が退職した子の席に移り、イタリア人同僚は私の席へ。そのおかげで今日は一日コンピューターのなかのデータの移動やら、セットアップやらでつぶれてしまった。ITがコンピューターを机にくくり着けている鍵を管理しているので、コンピューターごと交換という訳にはいかないのだ。Fire foxもなにもかも全部英語版に置換。デスクトップの写真は愛猫インディーのものにして、セットアップ終了。さて解析を始めようと思ったら、bookmarkのファイルを忘れてきた。そんなこんなで行ったり来たりを繰り返し一日が終わる。
まぁ一日が短いのは、朝来るのが遅いせい。今日はとうとう子ボスにしかられた。明日から早く来よう。。そのためには今夜思い切り走って、疲れきって、12時前に寝れれば明日早く起きれるに違いないと、6.5km走る。週末のトライアスロンの距離を初めて走った。うっかりiPodの電池が切れてしまったので、ここのところ走っていた記録は全部消えてしまったけど、36分くらいで走ったんだと思う。。
まぁ一日が短いのは、朝来るのが遅いせい。今日はとうとう子ボスにしかられた。明日から早く来よう。。そのためには今夜思い切り走って、疲れきって、12時前に寝れれば明日早く起きれるに違いないと、6.5km走る。週末のトライアスロンの距離を初めて走った。うっかりiPodの電池が切れてしまったので、ここのところ走っていた記録は全部消えてしまったけど、36分くらいで走ったんだと思う。。
Sunday, September 12, 2010
Paris day 237 treasure hunting
今日は本当のマリアの誕生日。親友のロリが計画したサプライズ。それはtreasure hunting。マリアの友達一人一人がパリの中の特定の場所を示すヒントを三つだし、マリアがその場所が分かったら、そこでご褒美のプレゼントがもらえるというもの。みんな、初めてであった場所とか、思い出の場所を用意した。ロリが誘ってくれたので、私は一カ所目からつき合うことになった。まずはrepubliqueのそばのパン屋さんが運営するカフェhttp://www.barapain.com/accueil.htmでブランチ。残念ながら週末の朝ココまでパンを買いに来ることはできないけど、ここのパン、どれもこれもものすごくおいしい。朝起きたときにはまだ酔っぱらっていたくせに、ぐんぐん元気になる私。それとは対照的に、マリアはなにも口にすることができない。紅茶を飲んではトイレに行く。っていうか、そもそも私は今日彼女は起きられなくて、この計画は来週に延期になると思っていた。起きてきただけすごい。
さて、ブランチを終えて、マリアに今日のサプライズの計画を話す。そして一つ目の課題。たくさん彫刻があって、ミニチュアの凱旋門もどきがあるなどなど。簡単だ。チュイルリー。そこまで行ってみることになるわけだが、歩いて行くと言い張るマリア。。大丈夫なんか、あんた。。でもものすごくいい天気だし、気持ちが良いので歩くことにする。途中で初めて通る界隈で面白いものをたくさん見る。もっと歩かなきゃダメだ、この街を。惹かれるものがたくさん隠れている。そういうものをもっと見つけてもっと好きになろう。
チュイルリーではフルート奏者の友達が待っていた。マリアへのプレゼントを披露する際、手伝ってくれと言われる。手渡されたものは楽譜。曲はwest side storyからMaria。気になったのは楽譜には歌詞が付いている。ま、まさか、歌えと!? 知ってる曲だけど、こんな公園のど真ん中で歌うのは嫌じゃ。。聞いてないし。。とハラハラしていたら、楽譜を持ってめくって欲しいとのことだった。ほっ。
演奏後、彼女とは別れて、マリアとロリと私の三人は第二の場所へ向かう。ウルグアイ広場。ヒントが微妙だったので迷ってしまい、結局答えを知っているロリに正解の場所に連れて行ってもらった。出題した友達は既にパリを離れているのだが、ポエムが二つ書かれたカードをご褒美としてもらっていた。スペイン語だから読めないが。
さて、三題目は私の。私はオーステリッツ駅を選んだ。アルプスに向けて夜行電車で出発した駅。かんたーん、と思ったのに、全然わからないマリア。仕方がないので第四のヒントをだしてあててもらう。この私が珍しく余裕を持ってやってきたというのに発車5分前まで誰も来ずポツーンと30分まったホームで写真を撮り、三題目終了。
4題目は駅の近くの植物園で(一時間も)待っていた友達にスペイン語の本をもらい、5題目はまた違う友達がマリアの住む寮でご飯を作って待っていた。彼女の友達はみんなとても人懐っこくて気持ちが良い。彼女の人柄なんだろう。
さて、ブランチを終えて、マリアに今日のサプライズの計画を話す。そして一つ目の課題。たくさん彫刻があって、ミニチュアの凱旋門もどきがあるなどなど。簡単だ。チュイルリー。そこまで行ってみることになるわけだが、歩いて行くと言い張るマリア。。大丈夫なんか、あんた。。でもものすごくいい天気だし、気持ちが良いので歩くことにする。途中で初めて通る界隈で面白いものをたくさん見る。もっと歩かなきゃダメだ、この街を。惹かれるものがたくさん隠れている。そういうものをもっと見つけてもっと好きになろう。
チュイルリーではフルート奏者の友達が待っていた。マリアへのプレゼントを披露する際、手伝ってくれと言われる。手渡されたものは楽譜。曲はwest side storyからMaria。気になったのは楽譜には歌詞が付いている。ま、まさか、歌えと!? 知ってる曲だけど、こんな公園のど真ん中で歌うのは嫌じゃ。。聞いてないし。。とハラハラしていたら、楽譜を持ってめくって欲しいとのことだった。ほっ。
演奏後、彼女とは別れて、マリアとロリと私の三人は第二の場所へ向かう。ウルグアイ広場。ヒントが微妙だったので迷ってしまい、結局答えを知っているロリに正解の場所に連れて行ってもらった。出題した友達は既にパリを離れているのだが、ポエムが二つ書かれたカードをご褒美としてもらっていた。スペイン語だから読めないが。
さて、三題目は私の。私はオーステリッツ駅を選んだ。アルプスに向けて夜行電車で出発した駅。かんたーん、と思ったのに、全然わからないマリア。仕方がないので第四のヒントをだしてあててもらう。この私が珍しく余裕を持ってやってきたというのに発車5分前まで誰も来ずポツーンと30分まったホームで写真を撮り、三題目終了。
4題目は駅の近くの植物園で(一時間も)待っていた友達にスペイン語の本をもらい、5題目はまた違う友達がマリアの住む寮でご飯を作って待っていた。彼女の友達はみんなとても人懐っこくて気持ちが良い。彼女の人柄なんだろう。
Saturday, September 11, 2010
Paris day 236 マリアの誕生パーティー
今日はマリアの誕生パーティー。突然思いついたプレゼントのアイデアを実現するため朝からおおわらわ。こういうときに、どこで何が手に入るかと言った情報が頭に入っていないと困る。7時からのパーティーだというのに、すべての買い物が済んで制作に取りかかったのは6時半。まぁ夜は長い(特に彼女のパーティーは)腹ごしらえもして(ここ、重要なポイント。でないと空腹にお酒ばかり飲まされて死ぬ)ゆっくり行こう。明日の朝マルシェに買い出しに行きます?という他の友人からのお誘いにも、多分二日酔いで死んでいると思いますと前もって申告。
それにしても誰もが9月は8月より暖かくて天気のいい日が多いと私を励ましていたが、本当だ。空の色、透明度、8月より全然良い。気温は確実に低くなってきており、日もどんどん短くなっているが、太陽が出ている日が多いのと青空には励まされる。いつまで続くのだろう。
パーティーでは誰にも触れられなかったが、今日は9月の11日。あれから9年。同時多発テロの映像を見る度、感情がわき上がるよりも先に意味もなく涙が溢れ出ていた5年忌。無意識のどこかの部分が傷をおっていたのだろうか。最近は当時の映像を見る機会も少ないが、10年忌にはまたたくさんあるだろう。。いずれにしろ、まずはニューヨークが無事にまた一年を過ごせますように祈るばかり。
それにしても誰もが9月は8月より暖かくて天気のいい日が多いと私を励ましていたが、本当だ。空の色、透明度、8月より全然良い。気温は確実に低くなってきており、日もどんどん短くなっているが、太陽が出ている日が多いのと青空には励まされる。いつまで続くのだろう。
パーティーでは誰にも触れられなかったが、今日は9月の11日。あれから9年。同時多発テロの映像を見る度、感情がわき上がるよりも先に意味もなく涙が溢れ出ていた5年忌。無意識のどこかの部分が傷をおっていたのだろうか。最近は当時の映像を見る機会も少ないが、10年忌にはまたたくさんあるだろう。。いずれにしろ、まずはニューヨークが無事にまた一年を過ごせますように祈るばかり。
Friday, September 10, 2010
Paris day 235 今度こそ期待していいのか!?
今日のセミナー(一時開始)までに読んでおかなくてはいけなかった論文はresultの第二パラグラフまでくらいしか読めてない時点でお昼の時間。もう読み終えるのは無理なので、読んだ振りして通そうと、友達から早めにランチのお誘い電話がかかってきた時受けることに。その前にちょっと終わらせておきたいことがあったので、済ませていると、待ち合わせの時間ギリギリになってしまった。何にも考えず(五感も六感も何も働かせず)閉まりかけていたエレベーターに飛び込むと、そこにはボス。。Ouch。。セミナーをしにきたゲストとランチをするけど一緒にどうかと誘われる。願ってもない。。が、その後すかさず論文は読んだか聞かれる。うぐっ。。まだ読み終わってないというと、それは良くないわね。。という返事。しかたがないので、今からサンドイッチを買いに行って、食べながら読み終えたいと伝えると、じゃランチの後オフィスでディスカッションしましょうということに。ゲストとのランチのチャンスは失ったが、まだディスカッションには参加させてもらえるらしい。待ち合わせていた友人に事情を話し、カフェテリアでサンドイッチを買ってオフィスに戻る。ものすごい勢いで食べて、できるだけ読み進めたが、タイムアウト。
私のアメリカ時代の一つ目の職場から招待されていたゲスト。彼女の専門は私たちのものとは全然かけ離れているが、彼女のラボで立ち上げられたある技術に私たち(私だけ?)は興味があり、是非習いたいと思っていた。そして、習いに行く人材として白羽の矢が当たったのは私。そう。古巣に出張できるのだ。古巣に’凱旋’という訳ではないけども、なにか新しいことを習うというのが本当に久しぶりであること。色々な専門分野のラボに有用であるこの技術を学べることから、私は相当興奮している。ただ、この話が持ち上がったのはこお8ヶ月で既に二度目。一度目は、うやむやになってしまった。今回は相手先のPIに紹介してもらったりもしたため、期待しても良いのかも。。もし本当に実現したら、12月上旬、クリスマスの頃、ニューヨークに滞在することになるかもしれない。今度こそ。。
私のアメリカ時代の一つ目の職場から招待されていたゲスト。彼女の専門は私たちのものとは全然かけ離れているが、彼女のラボで立ち上げられたある技術に私たち(私だけ?)は興味があり、是非習いたいと思っていた。そして、習いに行く人材として白羽の矢が当たったのは私。そう。古巣に出張できるのだ。古巣に’凱旋’という訳ではないけども、なにか新しいことを習うというのが本当に久しぶりであること。色々な専門分野のラボに有用であるこの技術を学べることから、私は相当興奮している。ただ、この話が持ち上がったのはこお8ヶ月で既に二度目。一度目は、うやむやになってしまった。今回は相手先のPIに紹介してもらったりもしたため、期待しても良いのかも。。もし本当に実現したら、12月上旬、クリスマスの頃、ニューヨークに滞在することになるかもしれない。今度こそ。。
Thursday, September 9, 2010
Paris day 234 マカロンリベンジ
今日は先週末大失敗したマカロン作りに再挑戦。
そもそも何故こんなに一生懸命私たちはマカロンを作っているのか。。それは友人のところにこの週末からくるお客さん(女性二人)のため。彼はどうしても自作のマカロンで彼女達を感激させたいらしい・爆。お菓子を焼くのは好きだからいつでもただ楽しくていいんだけどさ。明日までに読まなくてはいけない論文があって、人の恋愛応援してる場合じゃないんですけど・笑。まぁ私もリベンジしたかったから良いけどね、うちにはオーブンがないから自分の家じゃできないし。はぁオーブン欲しい。。
さて、職場を出たのが7時半。この時点で既に終電には間に合わないと確信(レシピを見ると二時間くらいでできそうなんだけど私の経験上5時間じゃできない)。まぁ良いや、焼いておいてくださいっていって、全部の焼き上がりを待たずに帰ろうっと。材料は既に買ってあって、卵白と卵黄も分けてあった(前日にすべき)。プレゼンの準備で大わらわの割には、ちゃんとしておいてくれたんだ。さすが気合いが入ってる・笑。
一番大変な過程はアーモンドプードルをふるいにかけること。湿っているため、すぐにふるい器の目がつまり、途中からはスプーンですりつぶして編み目から押し出す感じになり、ものすごく時間がかかる(筋肉痛にもなる)。今回はそれに加えて、アールグレイ風味にするため、彼が粉類をふるっている間、私は横で、フォートナムメイソンのアールグレーの葉をすり鉢でごりごり。二人で黙々とごりごり。一時間半ほどかかってようやく終了。おなか空いた。。という彼にビシッと’絞り出すところまでやってしまいましょう’と言い放って、さっさと卵白を泡立てて、粉類を混ぜて、絞りだしたらもう10時。これから、触っても指に付かなくなるくらいまで乾燥させる。ちょっと慌てすぎてマカロナージュが足りなかったかも。生地がボテッと固まって落ちる。でも、絞り出した感じはこの間よりも断然いい。これは期待できるかも。
ご飯を作ってもらっている間に(親子丼)少し論文を読むつもりが眠りに落ち(今朝はミーティングでものすごい早起きをしたため。しかもあそこのソファーは気持ちいい)、1パラグラフ読んだか読まないか。。完璧に明日のミーティングまでに論文読み終わらないな。。
ご飯を食べて焼き始める。最初の条件では、膨らみすぎて割れてしまった。。そこから一気に間違った方向へ。私たちは温度を上げ続けたのだ。。どんどんマカロンとは似ても似つかないものになって行く。。今回もダメだ。。何が悪いんだ。。’やっぱり下心があるからダメなんだろうか’と言いだす彼。正直でなかなかよろしい。私の眠さも限界に近い。頭廻らない。どんどん山になって行く失敗作を見つめていて気がつく。最初に焼いたのが一番惜しい。。と。で、これが最後。。と言って、温度を一気に下げてみた。オーブンに入れて三分ほど。膨らんできた。さらに三分ほど。さらに膨らむ。でもまた割れてない。そうこうするうちに11分。タイマーがなる。一度出してみて、オーブンシートから一枚はがしてみるが、くっついていて離れない=つまり生焼け。オーブンに戻して三分追加。外側も焼けすぎて色が変わったりしておらず、ペリッとシートからもはがれて、まぁまぁのものが出来上がった。私の前回の成功作に比べるとちょっとふくらみが足りないけど、二枚を会わせてみるとそれなりの厚みになって、マカロンに見える。今回はこれで勘弁して。
彼の努力(下心の間違い・笑)がうまく実を結びますように。 :-p
そもそも何故こんなに一生懸命私たちはマカロンを作っているのか。。それは友人のところにこの週末からくるお客さん(女性二人)のため。彼はどうしても自作のマカロンで彼女達を感激させたいらしい・爆。お菓子を焼くのは好きだからいつでもただ楽しくていいんだけどさ。明日までに読まなくてはいけない論文があって、人の恋愛応援してる場合じゃないんですけど・笑。まぁ私もリベンジしたかったから良いけどね、うちにはオーブンがないから自分の家じゃできないし。はぁオーブン欲しい。。
さて、職場を出たのが7時半。この時点で既に終電には間に合わないと確信(レシピを見ると二時間くらいでできそうなんだけど私の経験上5時間じゃできない)。まぁ良いや、焼いておいてくださいっていって、全部の焼き上がりを待たずに帰ろうっと。材料は既に買ってあって、卵白と卵黄も分けてあった(前日にすべき)。プレゼンの準備で大わらわの割には、ちゃんとしておいてくれたんだ。さすが気合いが入ってる・笑。
一番大変な過程はアーモンドプードルをふるいにかけること。湿っているため、すぐにふるい器の目がつまり、途中からはスプーンですりつぶして編み目から押し出す感じになり、ものすごく時間がかかる(筋肉痛にもなる)。今回はそれに加えて、アールグレイ風味にするため、彼が粉類をふるっている間、私は横で、フォートナムメイソンのアールグレーの葉をすり鉢でごりごり。二人で黙々とごりごり。一時間半ほどかかってようやく終了。おなか空いた。。という彼にビシッと’絞り出すところまでやってしまいましょう’と言い放って、さっさと卵白を泡立てて、粉類を混ぜて、絞りだしたらもう10時。これから、触っても指に付かなくなるくらいまで乾燥させる。ちょっと慌てすぎてマカロナージュが足りなかったかも。生地がボテッと固まって落ちる。でも、絞り出した感じはこの間よりも断然いい。これは期待できるかも。
ご飯を作ってもらっている間に(親子丼)少し論文を読むつもりが眠りに落ち(今朝はミーティングでものすごい早起きをしたため。しかもあそこのソファーは気持ちいい)、1パラグラフ読んだか読まないか。。完璧に明日のミーティングまでに論文読み終わらないな。。
ご飯を食べて焼き始める。最初の条件では、膨らみすぎて割れてしまった。。そこから一気に間違った方向へ。私たちは温度を上げ続けたのだ。。どんどんマカロンとは似ても似つかないものになって行く。。今回もダメだ。。何が悪いんだ。。’やっぱり下心があるからダメなんだろうか’と言いだす彼。正直でなかなかよろしい。私の眠さも限界に近い。頭廻らない。どんどん山になって行く失敗作を見つめていて気がつく。最初に焼いたのが一番惜しい。。と。で、これが最後。。と言って、温度を一気に下げてみた。オーブンに入れて三分ほど。膨らんできた。さらに三分ほど。さらに膨らむ。でもまた割れてない。そうこうするうちに11分。タイマーがなる。一度出してみて、オーブンシートから一枚はがしてみるが、くっついていて離れない=つまり生焼け。オーブンに戻して三分追加。外側も焼けすぎて色が変わったりしておらず、ペリッとシートからもはがれて、まぁまぁのものが出来上がった。私の前回の成功作に比べるとちょっとふくらみが足りないけど、二枚を会わせてみるとそれなりの厚みになって、マカロンに見える。今回はこれで勘弁して。
彼の努力(下心の間違い・笑)がうまく実を結びますように。 :-p
Wednesday, September 8, 2010
Paris day 233 triathlon uniform
来週末のトライアスロンレースのチームユニフォームが出来上がってきた。私はリレーの部に参加するので、一人で三競技すべてをする訳ではなく、バトンを受け取って走るだけ。だが、チームメイトの中には一人で全競技行う人もいる。というわけユニフォームはトライアスロン用。水着にもランニングウェアにもなるという代物。お尻には自転車用のパッドが入っている。職場のロゴがでかでかと前にも後ろにも横にも入っているので、ここではお見せできないのが残念。イラストで見せられていたデザインはかっこ良かったのだけど、いざ実物が出来上がってきてみると・・・・恥ずかしい。ちょっと着て走りたくないかも・爆。
友人マリアの誕生日が今度の日曜なので、マリアの親友と待ち合わせてサプライズの計画をする予定になっていたが、待っても待っても連絡無し。今日は中止かなと思って、8時半頃から走りに出る。この時間にこの辺りを走っている人多いんだなぁ。セーヌ側沿いにオーストリッツ駅まで行って戻って家の前を通り越してポンヌフ橋まで。橋を川の向こうまで渡って戻って来る際、エッフェル塔が目に入った。あ、エッフェル塔。。と思っていたら、ちょうど9時になったのだろう。いつもはオレンジにライトアップされているのみのエッフェル塔は毎時5分ほどだけ白くチカチカ輝くのだけど、それが始まった。タイミング良い。先日クレープを食べて店を出た時には11時10分ほどで見逃した。こういうちょっとした嬉しいことや今まで気がつかなかったことにハッとするようなことが起こるから、走り続けられる。もちろん私の心の余裕次第なのだけど、いつまでもこの街は新鮮だ。
友人マリアの誕生日が今度の日曜なので、マリアの親友と待ち合わせてサプライズの計画をする予定になっていたが、待っても待っても連絡無し。今日は中止かなと思って、8時半頃から走りに出る。この時間にこの辺りを走っている人多いんだなぁ。セーヌ側沿いにオーストリッツ駅まで行って戻って家の前を通り越してポンヌフ橋まで。橋を川の向こうまで渡って戻って来る際、エッフェル塔が目に入った。あ、エッフェル塔。。と思っていたら、ちょうど9時になったのだろう。いつもはオレンジにライトアップされているのみのエッフェル塔は毎時5分ほどだけ白くチカチカ輝くのだけど、それが始まった。タイミング良い。先日クレープを食べて店を出た時には11時10分ほどで見逃した。こういうちょっとした嬉しいことや今まで気がつかなかったことにハッとするようなことが起こるから、走り続けられる。もちろん私の心の余裕次第なのだけど、いつまでもこの街は新鮮だ。
Tuesday, September 7, 2010
Paris day 232 忙しすぎる。。
旅行から帰ってきて以来、なんだか細かい行事がたくさんあって、毎日予定がつまっていた。今週からは一段落、after workの予定は何にもなし、ちょっとは家でのんびりしよう。。と思っていた月曜日、どかどかと予定が入る。結局既に今週も空きは無し、今夜以外。まぁ嬉しい悲鳴だけどね。このスケジュールの合間を縫ってジョギングをするのは至難の技。
今日はスト。今回のは大きくて、メトロやバスの運行にも影響が出るだろうとの噂。実際その通りで、メトロの数の少ないこと。普段は二分に一本の線が今日は7、8分に一本の感覚になっている。サンプルをどっかり解析に送った後、三時間くらいの空き時間ができた。早速抜け出して髪を切りに行く。こんな風にちょこまかちょこまか予定を詰めてしまうからシンドイのだよ。わかってるんだけど。
ヴァージニア大から一緒のイタリア人同僚と話をしていたところ、全然ご飯一緒に食べに行ったりしてないな。。と言う話になり、今週は今夜しか開いてないというと、じゃ今夜ご飯食べに行くか。。と言う感じで唯一の空きだった夜も埋まる。火曜日か。。パンテオンの近くに火曜と木曜しか食事を出さないワインバーがある。以前一度友達に連れて行ってもらって気に入ったのだが、もう一度試したいと思っていた。ココにしよう。と場所まで決めていたのに、いざ仕事が終わる時間になったら、どうにも咳が止まらず咳のし過ぎで胸が痛い。しかも私がまだ仕事が終わってないってのに、同僚はすでに帰りたそう。。ということで彼との夕飯はキャンセル。仕事が終わり、帰る直前ボスから返信。もう帰宅しちゃったことにして対応は明日。結局夜9時頃から別の友人とご飯に行った。モンパルナス駅付近のクレープ屋さん。サワークリームにサーモンのそば粉のクレープ。デザートももちろん、クレープ。今度は小麦粉のクレープで私は砂糖とレモン果汁のみのが一番好き。
今日も日本サッカー、勝ったねぇ。みたかったなぁ、楢崎。
今日はスト。今回のは大きくて、メトロやバスの運行にも影響が出るだろうとの噂。実際その通りで、メトロの数の少ないこと。普段は二分に一本の線が今日は7、8分に一本の感覚になっている。サンプルをどっかり解析に送った後、三時間くらいの空き時間ができた。早速抜け出して髪を切りに行く。こんな風にちょこまかちょこまか予定を詰めてしまうからシンドイのだよ。わかってるんだけど。
ヴァージニア大から一緒のイタリア人同僚と話をしていたところ、全然ご飯一緒に食べに行ったりしてないな。。と言う話になり、今週は今夜しか開いてないというと、じゃ今夜ご飯食べに行くか。。と言う感じで唯一の空きだった夜も埋まる。火曜日か。。パンテオンの近くに火曜と木曜しか食事を出さないワインバーがある。以前一度友達に連れて行ってもらって気に入ったのだが、もう一度試したいと思っていた。ココにしよう。と場所まで決めていたのに、いざ仕事が終わる時間になったら、どうにも咳が止まらず咳のし過ぎで胸が痛い。しかも私がまだ仕事が終わってないってのに、同僚はすでに帰りたそう。。ということで彼との夕飯はキャンセル。仕事が終わり、帰る直前ボスから返信。もう帰宅しちゃったことにして対応は明日。結局夜9時頃から別の友人とご飯に行った。モンパルナス駅付近のクレープ屋さん。サワークリームにサーモンのそば粉のクレープ。デザートももちろん、クレープ。今度は小麦粉のクレープで私は砂糖とレモン果汁のみのが一番好き。
今日も日本サッカー、勝ったねぇ。みたかったなぁ、楢崎。
Monday, September 6, 2010
Paris day 231 体調悪し レポート作成
実はこの週末土曜の朝8時にボスからメイルがきていた。’週末出て来れるなら私も来るからディスカッションをしましょう’と。は!? 週末にわざわざ出て来るくらいなら、もうちょっと平日まともに仕事に来てくれよ。。と思いつつ、NOと返事をする。でもまぁボスが私のプロジェクトの進行状況を知りたがる理由はわかるので、レポートをまとめてメイルすることにする。というのはこうなった以上、今一番可能性があるのは、突然オフィスに電話がかかってきて、ディスカッションを持ちかけられるというもので、それが一番嫌なパターンだからだ。解析仕立ての結果を加えてメイルにし、帰宅直前に送る。少なくとも今夜一晩くらいは静かだろう。
今日は雨。しかもかなり寒い。同僚とちょっとだけねと言いながら、オフィスのヒーターを入れた。寒いので、夜は友達とchina townにPhoを食べに行く。
今日は雨。しかもかなり寒い。同僚とちょっとだけねと言いながら、オフィスのヒーターを入れた。寒いので、夜は友達とchina townにPhoを食べに行く。
Sunday, September 5, 2010
Paris day 230 マカロン大失敗
今日は友達の家でマカロンを一緒に作る約束になっていた。午後三時頃からというにも関わらず、二時頃までベッドの中でうだうだ。どうも体調が悪い。トライアスロンのレースまで後何日だ? 数えたくない。焦る。
のそのそ起きだして、シャワーを浴びたりしていると携帯にメッセージ。少し遅らせようとのこと。万々歳です。で、お土産にラデュレでケーキを三つ買って(自分に二つ、砂糖の摂取量を気にしてる友人に一つ)、バスに乗る。途中車酔いでどうしようもなくなる。やはり体調が悪いらしい。。そんなこんなでちょっとヘロっとしながら友人宅に着。しかもぎりぎりまで寝ていたためにレシピ見直してないし、持って来なかったし(!)。わはは。
予想するに難しくなく、この日のマカロンは大失敗。こんなに醜い食べ物を産出したのはひっさしぶりだ。食べられなくはない(そりゃそうだ、混ぜたもんはみんなちゃんとしたものだ)が、マカロンとは全く別物の、なんとも形容しがたい食べ物。。敗因は、私がぼんやりしていてオーブンの温度設定を220Cのところを120Cにしていたためなのと、友人の力加減を加味せず力任せに卵白と粉類を混ぜるマカロナージュのやり過ぎと思われる。今度の木曜、仕事が終わった後にリベンジ。
大変なショックを受けて終電ちかくの電車で帰る際、あまりショックを受けていないという友人。なぬ!? それって、失敗するって予想してたってこと?!
のそのそ起きだして、シャワーを浴びたりしていると携帯にメッセージ。少し遅らせようとのこと。万々歳です。で、お土産にラデュレでケーキを三つ買って(自分に二つ、砂糖の摂取量を気にしてる友人に一つ)、バスに乗る。途中車酔いでどうしようもなくなる。やはり体調が悪いらしい。。そんなこんなでちょっとヘロっとしながら友人宅に着。しかもぎりぎりまで寝ていたためにレシピ見直してないし、持って来なかったし(!)。わはは。
予想するに難しくなく、この日のマカロンは大失敗。こんなに醜い食べ物を産出したのはひっさしぶりだ。食べられなくはない(そりゃそうだ、混ぜたもんはみんなちゃんとしたものだ)が、マカロンとは全く別物の、なんとも形容しがたい食べ物。。敗因は、私がぼんやりしていてオーブンの温度設定を220Cのところを120Cにしていたためなのと、友人の力加減を加味せず力任せに卵白と粉類を混ぜるマカロナージュのやり過ぎと思われる。今度の木曜、仕事が終わった後にリベンジ。
大変なショックを受けて終電ちかくの電車で帰る際、あまりショックを受けていないという友人。なぬ!? それって、失敗するって予想してたってこと?!
Saturday, September 4, 2010
Paris day 229 bed side の読書灯
布団に入ってから本を読むことが多いため(コンピューターも多いけど)読書灯は必須で、しかもいつもとても慎重に選んでいる。いくら明るさが十分でも、デザインもいかにも勉強机に置くようなのはbed sideにはちょっとねぇ。。で、今回見つけたのは、磨りガラスのランプシェイドで、max 40W、明るさが三段階に調節できる。二番目の明るさは本を読むのに明るすぎず、くらすぎず、一番暗い段階は例えば夜中にトイレに行ったりとかちょっと明かりが欲しい時、コウコウと電気をつけてしまいたくない時に便利な明るさ。この明るさ調節機能が気に入ってほぼ購入を決めた。が、問題はこのランプ、スイッチもすべてタッチセンサーなのだ。しかも、磨りガラスのランプシェイド以外、どこを触っても明るさが変わってしまう。ちょっとランプの位置を変えようとすると、明るさが変わってしまう。うむむむむ。。もしかして、夜中私が寝ている間に、猫がちょいっと触ったら急に電気が付いて起こされたりするのだろうか。。それはかなりannoying。。一抹の不安を抱えたまま、買って帰って早速組み立て。コンセントをつないで、うりうりと猫にランプを押し付けてみる。毛もじゃもじゃの部分が触れても、明るさは変わらない。合格。。と思っていたら、スコッティが鼻先でちょいと触った。電気オン。今度はインディーの肉球。電気オン。あ、そ。。
これから毎晩何度起こされるか楽しみだ。
日本サッカー、パラグアイに勝ったね。試合を見ていた友人によると、チームはとてもいい状態だったとか。しかも、前日のフランスvsベラルーシ戦より全然面白い試合だったとか。
これから毎晩何度起こされるか楽しみだ。
日本サッカー、パラグアイに勝ったね。試合を見ていた友人によると、チームはとてもいい状態だったとか。しかも、前日のフランスvsベラルーシ戦より全然面白い試合だったとか。
Friday, September 3, 2010
Paris day 228 Allez Les Bleus

今日は初めてフランスナショナルチームのサッカーの試合を見に行った。スタジアムはシャルルドゴール空港の近くのStade de France。98年のワールドカップサッカーの決勝も行われた場所。試合は夜九時から。ワールドカップサッカーでの無惨な結果以来、ファンからのサポートが減っているというフランスチーム、監督も変わって、メンバーの入れ替えもして初めての試合。相手はベラルーシ。ガラガラだろうね。。でもこの相手だったら勝てるよね、きっと。。みたいなカルーイ気持ちで出かけて行ったのだが、会場は試合が始まる頃にはほぼ満席(8万人近く動員したそう)、周りのフランス人はめっちゃアツい。そして思った以上の苦戦。。0-0で折り返し、後半残り10分くらいのところで、ベラルーシが得点。入った途端帰り始めるフレンチサポーター。斜め前に座っていた兄ちゃん、ものすごく最初からアツかったんだけど、一点入った途端試合開始から一生懸命振っていたフランスの国旗をボロボロにしてしまった。それをみて隣に座っていた父子の女の子がとてもショックな顔をしていたのが印象的だった。フランス語のスラングはわからないけど、この兄ちゃん最初からかなりキタナい言葉を連発していたんだろうなぁ。お父ちゃん、娘に聞かせたくなかったんだろう、ずっとあんまり良い顔してなかった。
他の件で気が沈んでいた私は試合の動向は全然どうでもよく、周りの人のアツくなりぶりをみて楽しんでいた感じ。一緒に行った日本人の友人は、フランス国家も歌っていたし、ちゃんと応援モードだったから良いよね。思えば私もGod bless AmericaとフランクシナトラのNew York, New Yorkは歌えたなぁ。Yankeesの試合を良く見に行っていた頃は。次戦までには覚えるか。。La Marseillaise。
次戦は10月9日ルーマニア戦。極めつけは2月のブラジル戦。これまた夜九時から。。寒そう。。
Thursday, September 2, 2010
Paris day 227 Basilique du Sacré-Cœur
I know she knew what I would comment. 'I don't see the point why you fall in love with a guy who is leaving Paris in three days.' But at the same time, I know what she would say. 'That's life, that's how it is.' Exactly... Bon courage, mon amie.
Wednesday, September 1, 2010
Paris day 226 送別
今日はマリアは仕事に出て来た。連絡できないほど調子が悪かったと言っていた。深くは追求&説教しないでおいた。ボスからこっぴどく叱られたことだろうから。
旅行から帰って来て、一つ変わっていたことは、同じオフィスを使っていた同僚が退職していたことだ。10月上旬に出産予定の彼女は産休を機に退職した。私のアメリカからの荷物をおばあさまの家で預かってくれるよう手配してくれたり、フランス語でかかってきた電話にでてもらったり、引っ越しを手伝ってもらったり、本当によく助けてもらった。
いつも前向きで職場を切り盛りするしっかりしたお嬢さんの彼女が私が旅行に発つ前、オフィスで大泣きした。慌てて慰めに来たイタリア人の同僚とフランス語で会話をしていたので、話の全容はわからなかったが、退職まで一週間を切っているというのに、ボスと連絡がとれないらしい。そのくせ、そのイタリア人の同僚はバカンスから戻って来た初日に待ってましたとばかりに電話がかかってきて、ながながとディスカッションをしたとか。それを知って、積もり積もった思いが溢れでたのだろう。ボスが彼女のプロジェクトに興味を失ってしまったがために、研究室の中心的存在な割には在籍中ずっと気にかけてもらえなかった。
アメリカのときのボスから少し前にメイルが来た。以前うちのラボに6年間在籍したポスドクが私の後がまのポジションに応募してきたと言う。でも、彼にはうちのラボから一報も論文が出ていない。そんなことってあり得る!?っていう元ボス。あり得るあり得る。私のアメリカ一つ目の職場のボスもそうだった。今のボスもそう。論文を書き上げて持っていっても、見てもらえず、机の上で埃をかぶる事半年。。私の場合、結局出してもらえたから良いものの、論文なしでラボを出て行った元ポスドクの仕事が結局膨大な量の手つかずの仕事の山に埋もれているに違いない。今回退職していった彼女が、最後の最後まで気にかけてもらえなくて、自分の書き残していった仕事が発表されないのではないかと心配になる気持ちもよくわかる。
論文が発表される、されないと言った大事ではないけども、今の職場にいて7ヶ月、日々感じる事がある。ものすごい忙しいのはわかる。ボスがビックネームだから、今のラボの財力がある。でもそれと引き換えに、二人の研究者がアイデアを出し合ってプロジェクトを進めているという感触が全くないのを私は容認できない。プロジェクトのメインストリームが決まった後も、いろいろと詰めなくてはいけない細かい点が当然あるわけだが、アイデアを出してメイルを送っても、音沙汰はない。それどころか、その後ミーティングでメイルが読まれてすらいない事が判明。彼女が話をしにやってくるのはいつもアポなし、何か彼女のアイデアを押し付けたいときだけだ。しかも、許可なしに勝手に実験を進めると、謀反を企てたかのような反応にでるから、たちが悪い。
残念ながら、私は自分のした事に対して何のリアクションもなくて平気な人間ではない。ものを書いたら読んでもらいたいし、なにかアイデアを考えついたら、聞いてもらって批判されたい。どんなに幼稚でアホなアイデアでも、ノーレスで流されるのは我慢ならない。自分自身の存在理由が自分自身の中であやふやになってしまうからだろう。。こんなアホな考えしか浮かばないのか!?でいいから、’何か’言ってほしいのだ。知人にアドバイスを求められてそれに答えたとしたら、’私のアドバイスに従わなかった’という事実をいきなり間接的に突きつけられると凹む。’考えてみたけど、やっぱりYuleのアドバイスに従わないことにしたよ’と私に宛てて説明された上で、私のアイデアが却下されたならば、私はなんら卑屈になる事はない。
こんな私は気難しい奴ということなんだろうか。こんな風に感じるのは私だけなのだろうか。。
旅行から帰って来て、一つ変わっていたことは、同じオフィスを使っていた同僚が退職していたことだ。10月上旬に出産予定の彼女は産休を機に退職した。私のアメリカからの荷物をおばあさまの家で預かってくれるよう手配してくれたり、フランス語でかかってきた電話にでてもらったり、引っ越しを手伝ってもらったり、本当によく助けてもらった。
いつも前向きで職場を切り盛りするしっかりしたお嬢さんの彼女が私が旅行に発つ前、オフィスで大泣きした。慌てて慰めに来たイタリア人の同僚とフランス語で会話をしていたので、話の全容はわからなかったが、退職まで一週間を切っているというのに、ボスと連絡がとれないらしい。そのくせ、そのイタリア人の同僚はバカンスから戻って来た初日に待ってましたとばかりに電話がかかってきて、ながながとディスカッションをしたとか。それを知って、積もり積もった思いが溢れでたのだろう。ボスが彼女のプロジェクトに興味を失ってしまったがために、研究室の中心的存在な割には在籍中ずっと気にかけてもらえなかった。
アメリカのときのボスから少し前にメイルが来た。以前うちのラボに6年間在籍したポスドクが私の後がまのポジションに応募してきたと言う。でも、彼にはうちのラボから一報も論文が出ていない。そんなことってあり得る!?っていう元ボス。あり得るあり得る。私のアメリカ一つ目の職場のボスもそうだった。今のボスもそう。論文を書き上げて持っていっても、見てもらえず、机の上で埃をかぶる事半年。。私の場合、結局出してもらえたから良いものの、論文なしでラボを出て行った元ポスドクの仕事が結局膨大な量の手つかずの仕事の山に埋もれているに違いない。今回退職していった彼女が、最後の最後まで気にかけてもらえなくて、自分の書き残していった仕事が発表されないのではないかと心配になる気持ちもよくわかる。
論文が発表される、されないと言った大事ではないけども、今の職場にいて7ヶ月、日々感じる事がある。ものすごい忙しいのはわかる。ボスがビックネームだから、今のラボの財力がある。でもそれと引き換えに、二人の研究者がアイデアを出し合ってプロジェクトを進めているという感触が全くないのを私は容認できない。プロジェクトのメインストリームが決まった後も、いろいろと詰めなくてはいけない細かい点が当然あるわけだが、アイデアを出してメイルを送っても、音沙汰はない。それどころか、その後ミーティングでメイルが読まれてすらいない事が判明。彼女が話をしにやってくるのはいつもアポなし、何か彼女のアイデアを押し付けたいときだけだ。しかも、許可なしに勝手に実験を進めると、謀反を企てたかのような反応にでるから、たちが悪い。
残念ながら、私は自分のした事に対して何のリアクションもなくて平気な人間ではない。ものを書いたら読んでもらいたいし、なにかアイデアを考えついたら、聞いてもらって批判されたい。どんなに幼稚でアホなアイデアでも、ノーレスで流されるのは我慢ならない。自分自身の存在理由が自分自身の中であやふやになってしまうからだろう。。こんなアホな考えしか浮かばないのか!?でいいから、’何か’言ってほしいのだ。知人にアドバイスを求められてそれに答えたとしたら、’私のアドバイスに従わなかった’という事実をいきなり間接的に突きつけられると凹む。’考えてみたけど、やっぱりYuleのアドバイスに従わないことにしたよ’と私に宛てて説明された上で、私のアイデアが却下されたならば、私はなんら卑屈になる事はない。
こんな私は気難しい奴ということなんだろうか。こんな風に感じるのは私だけなのだろうか。。
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