今日から二週間ほど両親が滞在する。父が定年退職してからこの五月で丸二年。と言うものの、母方の祖母の具合が悪くて、彼らどこも出かけられなかった。でも、その祖母も先月私の一時帰国を待てずに亡くなった。夏に一時帰国したときには、お正月も帰ってくるよって約束したのだが、ビザの件で私はまだフランスを出られない。私も大好きだったし、私を誰よりも可愛がってくれていた祖母に寂しい思いをさせたまま、待たせたまま、逝かせてしまった。この両親の旅行は複雑な思いだ。。。祖母がもういないから、両親がパリに遊びに来れる。
こちらに来てからというもの、私の精神状態は少し壊れていると思う。慣れるのに精一杯で、いろいろなことが、後回しに、気がつかないように、わき上がってくる感情もふたをして感じないように、相当なmotive forceがかかっている。先日もパリの友人に、話の内容は大変そうに聞こえるんだけど、話している本人からはそんなに深刻そうな雰囲気が出てないと言われてしまった・笑。元々人に弱音吐くの苦手で冗談にしかできない、というか冗談にできるようになるまで人に会わない性格だけども、最近は自分自身に対しても嘘をついている感じ。誰にでも本音を言える場所は必要だ。だから、面と向かっては口にすることの出来ない心の奥の苦悩を不特定の人相手にブログに書くことで吐き出して楽になることが私には必要なんじゃないかという海の向こうの知人の勧め(もともとは瀬戸内寂聴らしい)。愚痴るというネガティブな作業でさえも、その人の精神を浄化してプラスのエネルギーに持っていけるなら、良いんじゃないかというわけである。ここの存在は限られた友人にしか知らせていない。読んだ友人も関わりたくなければ知らん顔していれば言い訳だし、私もそういうチョイスが友人達にあると言う意味で気楽に本音が言える場所にここがなると良い。
両親の顔を見たら、祖母が亡くなってから一ヶ月考えないようにしていた後悔、悲しさ、全部噴き出すのだろう。それとも、両親の前ですら、押さえつけたままでいられるのか。私のことだ、できるんだろう。
さて、ホテルに会いに行こう。
Wednesday, March 31, 2010
Tuesday, March 30, 2010
Paris day 71 ずっと欲しかったもの。

週末指輪買ったばっかりなのに、次は何が欲しいの!?って思うなかれ。今日はまじめな話・笑。
今日は朝10時からラボの人から私がやったことのないステージのマイクロダイセクションを習うことになっていた。とても難しいステージ。前ラボでこのステージの解剖をできる人は一人もいなかった。現ラボにはスペシャリストが二人いてそれぞれ独自の方法を編み出している。両方から習ってみるつもりの一人目。今日の予定はそれだけでなく、学生さんに頼まれてお昼ご飯の時間をつぶしてコンフォーカル顕微鏡の使い方を二時間教えることにもなっている。ちょっと大忙し&慌ただし感が否めない。時間通りに準備して始めるも、予想以上の大変さ。ほんの一瞬impatientになっただけで、器官がまっ二つになってしまう。一番のアドバイスは、疲れてきたら、イライラしてきたら、サンプルを触らないこと。顕微鏡を離れて、一息入れて、戻って来ること。が、一息入れるっていっても、tea breakする訳にはいかない。その後カフェインで手が震えてしまうからだ。そして、なんで私の手こんなにプルプルしてんの!!ってさらにイライラするだけ・笑。それに当然だが時間がかかればかかるほどサンプルは死んでいく。
丁寧に丁寧に可能な限り小さな破片にして骨を一つ一つ取り除く。一つ解剖するだけで午前中終了。あぅ。今日の実験には10個欲しいんですけど。。二個目からスピードアップはするだろうけど、大幅な短縮は期待できないし、そのうち疲れてくれば疲れて来るほどスピードは落ちるに違いないし(か、使い物にならないほど破壊してやり直しか)。何時に帰れるんだろう。マウスは7匹。一匹からサンプルは二つとれるので、計14個。大丈夫大丈夫。多少失敗しても余裕はある。結局8時に4個準備したところでギブアップ。取ったサンプルを染色する準備だけすませてラボをでたのは11時。
それにしても新しい Vannas scissors 欲しい。。前ラボでもよく使っていて、共通器具として三つあったけど、みんな手入れが悪いので自分のが欲しいとずっとずっと思っていた(小さすぎてクリーニングが難しいのはわかるけどきちゃなすぎ)。現ラボでは今日解剖を教えてくれた一人しか使ってないようだ。しかも、もう古くてtipがつぶれてきている。でもまたラボマネにそんな贅沢ダメっ!って言われるだろうし(彼女はすでに言われたらしい)、ラボ移るときに持って行けるから自分で自分用に買うかなぁ。。FST Incで$360。。うーーん。
Monday, March 29, 2010
Paris day 70 週末の無駄使い

別にこの週末だけでなく無駄使いなんて日常茶飯事なのだけど・笑。ずっと何年も、もう10年ほど指輪は常に二つつけていた。左手の中指は、ルチルクオーツのごついやつ(今。。三代目?代をおうごとにでかくごつくなってる・笑)。二個目は流線型が美しいシンプルなシルバーの指輪。一代目は日本で買った左の薬指にしか入らないやつ(ピンキーリングだったから)。二代目はティファニーのElsa Perettiのデザインの。ある理由から二代目をしなくなって、久しく右手が空っぽだった。寂しいな。。とは思っていたのだけど、なかなか気に入るデザインのものが見つからなかった。どうせアメリカでは(フランスでも)サイズがあわないし。
はっきりいって私の手は優しいデザインの指輪がにあうような指じゃない。なんていうか、ふっくらとはほど遠いごつごつだから。細めの女性らしいデザインの指輪は長くてごつごつの指には非常にバランスが悪い。おとといふらりと入ったお店で興味のあったネックレスの売り場の周りに人がたくさんいて近寄れなくて、時間つぶしに近づいた琥珀のコーナーで見かけた指輪に一目惚れした。一言で言えばシンプル。。でも退屈じゃなくて、なんかとても感じがいい。サイズも珍しく10本の中にかろうじてすっぽぬけない指がある(もちろん一番太い右手の中指だけど)。値段は。。4 euro/g。ぱーぐらむ?? 初めて見る指輪の売り方。。さっぱり検討がつきませんけど。まぁ、デザイン気に入ったんだからいくらでもいいじゃんね。。40 ユーロくらい?ってレジに持って行く。レジには精度の悪い(最小単位が1gの)はかりが置いてあって、レジのおじちゃんはカランと指輪をのせる。出てきた数字は3,3,3,3,4,3,3,3,3,4,3,3,4,3,3,3,3,みたいな感じ。こ、、これは3x4=12ユーロなのか、4x4=16ユーロなのか。。このさはでかい。。(全然!!)おっちゃんの口から出てきた値段はdouze! YAY! 12ユーロ! 安っ。
今日からフランス語二ヶ月目開始。かなりの可能性で毎月先生が変わるということは聞いていたけど、やはり私たちのクラスも先生が変わった。ん===3。あんまり好きくない感じ。英語を使わせないので質問ができない。I am japanese.とかやってるレベルのクラスで、フランス語でJapanはmasculineの名詞なので、in Japanと言いたいとき前置詞はau(ちなみにフランスのような女性名詞の場合はen)というようなことをフランス語で説明してくれる(フランス語でしか説明してくれない)。そんなこと理解できたら、I am Japanese, but I live in France now.なんて低レベルのフランス語習ってないんですけど。。まぁでも厳しい方が良いか。
Sunday, March 28, 2010
Paris day 69 サマータイムとMariage freres

昨日の夜、biocoopで買い物をしてうきうきと家に帰る途中、近所で路駐しているトラックが目についた。telemarket.frと野菜やら何やらの広告がついている。想像するに、、、Freshdirect.comパリ版!? 本当だったら、いぇい! 早速web siteをチェックしてみる。うんうん。まさにfreshdirect.comのよう。オンラインでgrocery shopができて、家まで配達してくれる感じ。Casinoというブランドのものがたくさん買えるようだけどcasino製品だけではないみたいなところも良い。Bioのモノもあるみたい。ただ、いつまでに注文したら、いつまでに配達してくれるかとか、配達料はいくらかとか、細かいルールは全くわからない。っていうか、相当気合いいれてweb siteを読まないと理解できん。。面倒なので、また今度。とりあえず、こういうものがあるということを知ってハッピー。
さて、パリ在住二ヶ月の私にアイロンを借りたいという在住15年の友人と、マレ地区のMariage Freresでブランチを食べるために待ち合わせ。連日の重たい食事からくる胃腸のダメージを心配し、せっかくだけどブランチのコースを食べるのをあきらめ、ケーキとお茶だけ飲むことにする。前日に買ったバゲットとAgave syrupとFromage Freicheで朝ご飯を食べておいて、約束の時間に出かけていく。いつもドジを踏んで約束の時間に遅れがちな私も、さすがに家からめちゃ近いだけあって、数分前に到着。気分よくお店に入る。tea roomは混んでいなくて、優雅にお茶を楽しめそう。さて、お友達は。。と探すも、いない。。ヤな予感。。ふと携帯を見ると、着信ありになっている。もちろん、その友人から。残されたメッセージを聞くと、今日からサマータイムだったこと忘れてたので、今から家を出ますとのこと。やっぱり・笑! アメリカでは二週間も前から始まっているサマータイム、フランスでは三月最後の日曜日と決まっている。彼女の家からだと。。30分はかかるかな。というわけで、パリの中では珍しい日曜日も比較的お店が開いているマレ地区をプラリプラリと散策する。20分足らずの間に、友達からもう一度電話。店にいるんだけど、どこにいるの〜って早いな、来るの!! 二分で店にもどってみれば、長蛇の列! Oops。。どこにも行かずに並んでいれば良かったね。。ごめん。
ケーキと紅茶を別々に頼んでも、ブランチセットでも結局ほとんど値段が変わらないことなどから、ブランチセットに(ケーキついてるから)。膨大なお茶のリストの中から、一番先にチェックするのはやはりアッサムティー。アッサムティーでも10種類くらいあったかな。その中にこれまた大好きなAssam taraがある。ニューヨークのT emporiumで初めて紹介してもらって以来、しばらくこればかり飲んでいた。というわけで、久しぶりにこれ。お店は激混みになって、背後には長蛇の列ができていたけど、できるだけ見ないようにして(笑)、お友達とのおしゃべりとおいしいお茶を楽しんだ。
写真はブランチメニューのスクランブルエッグとスモークサーモンの生春巻き。ケーキは抹茶のミルフィーユ。

Saturday, March 27, 2010
Paris day 68 嬉しい発見
アメリカでのというか、シャルロッツビルでの生活ではオーガニックの食品を手に入れるのが比較的簡単だった。シャルロッツビルのWhole foodsはそんなに大きくなかったけど、そこ一カ所にいくだけで、大抵のものがオーガニックで揃った。が、パリに引っ越してからはどうだ。合成着色料たっぷりのHaribo(gummy bear)を一袋一晩で焼け食いしたり、夜ご飯がバゲット丸っと一本’だけ’だったり、健康管理がなってないにもほどがある。今のアパートを借りるときに、歩いて二分ほどのところにNaturaliaがあるのを喜んでいた。でもさすがパリのど真ん中。グーグルマップでパリって検索すると、ピンが立っているところだ。生活感があまり無い界隈である。コンビニとかレストランとかはわんさかあるし、ルーブルなどほとんどの観光地は歩いていけるが、まともなスーパーはずいぶん離れないとない。一番近いいわゆるスーパーマルシェ、ルーブル博物館より遠いかも・笑。そんな地域のNaturaliaはとても小さく、ここ一軒では全くモノが揃わない。生鮮野菜、特にサラダにする葉っぱ類に関しては壊滅的。

それが今日、良い発見をした。同僚のマカロンの先生に勧められて、製菓器具の老舗、moraに行ってみた。シリコンでできた絞り袋&絞り口金が欲しかったし、ハンドミキサーもキッチンスケールもないからだ。そしたら、その店の周辺はなんだか雰囲気の良い石畳の路地で、店を出た後もついふらふらとしてみることにした。そしたら、Naturalia発見。今まで行っていた店舗とは反対側に10分くらい歩いたところだろうか。かかる時間は4倍でも、お店のサイズも4倍くらい大きいかも。しかも野菜や果物が充実している。おいしそうな椎茸、舞茸、ブロッコリーもある。久しぶりに、本当に久しぶりに料理する気力がわいてきた。お店に置いてあるものはすべてオーガニック。いちいちチェックすること無くなんでもポッポポッポとかごに放り込めるのだが、そこでふと、以前ここからそう遠くないところでBiocoopを見かけたことを思い出す。ついでだ、biocoopもチェックしてしまおう。後で戻って来ることにして、何も買わずに店を出て、てくてくと歩く。おしゃれな服屋とか靴屋さんには目もくれず。Biocoopがこれまたすばらしい。量り売りしてくれるチーズのガラスケースがある。好きなだけ、フレッシュなチーズが買えるわけだ。ヤギのチーズを数種類味見させてもらう。外側がカビで青のりが巻いてあるかのようなチーズをニコニコ顔で食べる私を見て、店の人が’変わってるねぇ’と言う。フランス人の血が流れてるか(そんな風に見えるかいな)、こっちでの暮らしがずいぶん長いかとしか考えられないという。いえいえ、私はただのグルマンです。結局こっちで買い物をすることに。フェンネルのサラダが食べたくて、フェンネル(英:fennel、仏:fenouil)とグレープフルーツ(英:grapefruit、仏:pamplemousse)。バナナ(仏:banane)、agave syrup、干しイチジクなど買ってほくほくしながら家に帰る。良いわぁ、この界隈。この変で引っ越し先探そうかな。。やっぱりおしゃれな地域に住む人は健康管理の意識も高くて、必然的に食料品買い物環境もよくなるのだろう。
写真:上はNaturaliaの冷蔵コーナー。肉から魚からその加工品から、乳製品から、これぜーんぶオーガニック。アメリカではいくら探しても見つからなかったモラセルもここにはある! 下はBiocoopの店構え。Veggie burgerのパテも種類豊富にあり、思わず顔がほころぶ。が、まてよ、burger buns、フランスのパン屋で見たことない!
Friday, March 26, 2010
Paris day 67 引き続き。。
昨日の夕方ボスとばったり出くわして、でも動じずにこやかに、電話をかけてきたときにいなかったことなどつゆ知らずのふりをして、メイル受け取りました〜、コメントありがとうございま〜す、今プロポーザルのりバイスしてしま〜すと余裕かまして言って、ササッと難を逃れた。
引き続き今日も賃貸物件のウェブサーチ。仕事しろよ。。でも大好きなんだよね、アパート探し。
練習もかねて(必要・笑?)少しずつ大家さんに連絡を取り始めたところ、三つか四つに一つの割合で返事をもらう。知人に勧められたように、”日本人女性”で”某有名研究所”で働く”研究者”ということを忘れずにアピール。最初はメイルで良いところもあるが、その後結局は電話で連絡をもらうことになるしほとんどの物件記事には電話番号しか無い。誰もが少しでも良いところに少しでも安い家賃で住みたいと思っている受容の方が供給よりも全然多い大都市。まさに一時間を争う早いもの勝ちのようだ。数日前は記事を見つけて大家さんに連絡を取った時点で既にアパートを見学に来た人が一人いて、そのままその人に借りられてしまった。ここでネックなのがやっぱり語学。電話がかけられない。誰かに頼まなくてはいけないがみんなもちろん仕事がある。一刻を争う戦いでこのハンデは辛い。。
もう一つの不都合。。それは意外なことだった・笑。昨日何を優先にアパート探しをするかリストアップしたが、サーチの結果わかったことは、狭くていいからオーブン欲しいとかは無理のようだ。小さいアパートにはそれなりの簡易キッチンしかないから、オーブンとそれなりの大きさの冷蔵庫が欲しければ、結局広いところになってしまって、そうすると家賃が高い。一応今のbudgetは家賃とutilityで給料の三分の一。これなら悪くない。。よね? だが、私的には、冷蔵庫とオーブンを諦めるくらいならもう少し予算をつり上げたいと思うし、長かったアメリカ生活ほとんど、手取りの月収の半分が家賃という生活をしてきた。もちろん貯金は全くないけれど、精神的にそういう生活ができる(収入の半分が家賃でも平気な)体質になってしまった。話を戻してなにが不都合かというと、ラボの人に助けてもらわないとアパートが借りられないので(言語的に)、必然的にどんなところを借りようとしているかばれる。この前も、電話をかけてと頼む際に広告を見せたのだが、こんな高いところ大丈夫なの?って言われしまった。私はフェローシップのおかげでフランスのポスドクにしては破格の給料もらっているので、私的には大丈夫(三分の一ちょい)なのだが、それを知らないみんなは当然驚くわな。おそらくこの予算は月収の半分だと思ってるに違いない。こんなのどう?って相談しにいったアパートがparking付きだったりした日には、parking無くていいからその分家賃が安いところにしたら。。と言われてしまう。parking'も'あるけど、オーブンと大きな冷蔵庫もあるんだよぉ、ここ。。。
全くもって前途多難である。。
引き続き今日も賃貸物件のウェブサーチ。仕事しろよ。。でも大好きなんだよね、アパート探し。
練習もかねて(必要・笑?)少しずつ大家さんに連絡を取り始めたところ、三つか四つに一つの割合で返事をもらう。知人に勧められたように、”日本人女性”で”某有名研究所”で働く”研究者”ということを忘れずにアピール。最初はメイルで良いところもあるが、その後結局は電話で連絡をもらうことになるしほとんどの物件記事には電話番号しか無い。誰もが少しでも良いところに少しでも安い家賃で住みたいと思っている受容の方が供給よりも全然多い大都市。まさに一時間を争う早いもの勝ちのようだ。数日前は記事を見つけて大家さんに連絡を取った時点で既にアパートを見学に来た人が一人いて、そのままその人に借りられてしまった。ここでネックなのがやっぱり語学。電話がかけられない。誰かに頼まなくてはいけないがみんなもちろん仕事がある。一刻を争う戦いでこのハンデは辛い。。
もう一つの不都合。。それは意外なことだった・笑。昨日何を優先にアパート探しをするかリストアップしたが、サーチの結果わかったことは、狭くていいからオーブン欲しいとかは無理のようだ。小さいアパートにはそれなりの簡易キッチンしかないから、オーブンとそれなりの大きさの冷蔵庫が欲しければ、結局広いところになってしまって、そうすると家賃が高い。一応今のbudgetは家賃とutilityで給料の三分の一。これなら悪くない。。よね? だが、私的には、冷蔵庫とオーブンを諦めるくらいならもう少し予算をつり上げたいと思うし、長かったアメリカ生活ほとんど、手取りの月収の半分が家賃という生活をしてきた。もちろん貯金は全くないけれど、精神的にそういう生活ができる(収入の半分が家賃でも平気な)体質になってしまった。話を戻してなにが不都合かというと、ラボの人に助けてもらわないとアパートが借りられないので(言語的に)、必然的にどんなところを借りようとしているかばれる。この前も、電話をかけてと頼む際に広告を見せたのだが、こんな高いところ大丈夫なの?って言われしまった。私はフェローシップのおかげでフランスのポスドクにしては破格の給料もらっているので、私的には大丈夫(三分の一ちょい)なのだが、それを知らないみんなは当然驚くわな。おそらくこの予算は月収の半分だと思ってるに違いない。こんなのどう?って相談しにいったアパートがparking付きだったりした日には、parking無くていいからその分家賃が安いところにしたら。。と言われてしまう。parking'も'あるけど、オーブンと大きな冷蔵庫もあるんだよぉ、ここ。。。
全くもって前途多難である。。
Thursday, March 25, 2010
Paris day 66 アパートハントの準備
ラボミーティングなんて時間の無駄、ラボ内の人同士がどんなプロジェクトをしているのか知り合う必要ないと思っているボスに対し、一部の人が決起して始まったラボミーティング、たった二回行われただけで、今週からは一時休止。なんだかんだと今後の木曜日には予定が入っていて、再開されるのは最低でも一ヶ月後。また前回のようにこのままうやむやになってしまうのだろう・苦笑。その方が良いけど。
夏から住むアパートを探し始めた。今いるところは、電気もガスもインターネットもすでに契約されていて、ホテルにチェックインする感じで洋服だけ持ってくれば生活が始められて、それはとてもとても助かったけど、ようやくボイラーも直ってそこそこ快適に暮らせるようにはなってきたけど、家賃が高すぎる。フェローシップのあるうちは良いけど、できればもう少しリーズナブルなところに引っ越して、その分旅行やヨガのワークショップ、お菓子作り教室などを楽しむ費用に充てたい。フェローシップが終わった後は給料ががくっと落ちることがわかりきっているので、そのときに備えて(もしそれまでいれば)貯金もしておきたいし。なにより、猫がどんなんしても良いように自分の家具で生活がしたい。
さて今度は、外国からの旅行者相手に商売をする不動産屋ではなく(今いるところはこういうところから借りているせいで割高)、普通のフランス人オーナーさんやフランス人相手に商売をする不動産屋さん相手にアパートを探さなくてはいけない。こんなところで地域と広さと家賃の感覚を養う。といっても、実際のアパートの状態・設備によって家賃なんてずいぶん変わってくるだろうから、難しいけども。
http://www.pap.fr
http://www.seloger.com
見始めるとぱらぱらと6月から入居可の物件のチラシを見かける。ということは、そろそろ本腰入れて始める時期なのだろう。三文広告特有(?)の暗号(TVA?? EDF??)とか洗濯機(lave-linge)、食器洗浄機(lave-vaisselle)、オーブン(four)、二重窓(Double vitrage)、地上階(rez-de-chaussée)、などなど翻訳ソフトではイマイチちゃんと訳してもらえない単語(chauffage collectif、provision charges comprise)までぞくぞくとでてくる。
新しそうでそこそこ広いアパートでも家賃が安めで、wow!と思う物件は大抵、パリの9区、10区、11区、19区、20区。どうにもこうにも通勤しにくいところで没。逆に通勤しやすくて設備の整ったアパートが多いところはメトロの6番線沿いの15区16区。でも、日本人の駐在員サン達がたくさん住んでいるなんだかお上品(=退屈)な地域はちょっと嫌。職場からメトロの12番線を使って北上すると、モンマルトルの丘のある18区。モンマルトルの中でも、山の上、アメリの映画にでてきた地域(Abbesses、Lamarck-caulaincourt、Jules Joffrin)はvery "bobo"なエリアだそうだ。boboとはtrendy left-wingersという意味だそう。日本人の知り合いに言わせると、モンマルトルに住むなんてとんでもないってみんな口を揃えて言うけれど、Abbessesなんてとてもいい感じのところだったけどなぁ。確かに山の麓(Anvers、Pigalle、Chateau Rouge)は風俗産業の盛んな地域で、お金を脅し取られたりしたことのある日本人の知人もいたけども、これらの駅は職場までメトロの乗り換えがあるのでそもそも住む気はない。なんと言ってもあこがれなのは、カルチェラタン(英語ではLatin quarterって言うって知ってました?)、Saint-Germain- des-Présのある5区、6区。今住んでいるあたりマレ地区の3区、4区も良い。
次に、広さ。アメリカで住んだアパート4カ所は一番小さいところで45m2。一番広いところで75m2だった。今いるところは30m2。うーーん。最低でも30m2はキープしたい。でもパリのアパート、9m2、15m2なんてのもざらにある。
次に設備。絶対に諦められないのは、冷凍庫と冷蔵室が別々になってる冷蔵庫。ラボベンチの下によくあるunder counterの冷蔵庫の中に冷凍室があるちっちゃいのしかないキッチンがパリのアパートにはものすごく多い。アメリカからアパートを探していたとき、半キレになってパリの知人に、フランス人はものを冷凍しないんですかっ!?ってメイルしたことがある。アパートが狭いから仕方がないし(正当な理由)、フランスでは新鮮なものが近くでいつでも簡単に手に入るから冷凍する必要なんてないんだそうだ(ex談:なんてフランス贔屓なご意見。:-p)。次はオーブン。お菓子焼かなきゃだもの、絶対なくては寂しい。最後にバスタブ。できれば食器洗浄機(完全に贅沢です、ハイ)。今住んでいるアパートを選ぶとき、大きい冷蔵庫があるアパートは選択肢のなかに一軒もなかった。オーブンかバスタブかの選択を強いられてオーブンを選んだ。あ、乾燥機付き洗濯機も欲しい。乾燥機がないと衣類から猫の毛が取れないから・笑。下手にこういったものが装備されているところだと、勝手に新しいのに変えられないので、ふるくて使い物にならないもの(今いるところの乾燥機とか)が設置されているくらいなら無い方が良い。
目が充血するくらい長時間の研究の結果、予算内でこれらの条件をまぁまぁ満たすところ。。。。皆無!
乞うご期待!!
写真は大家さんに連絡をとったら返事をくれたアパートのキッチン。冷蔵庫よし、食洗機よし、洗濯機よし。。。バスタブもある。プチオーブンがあるって広告には書いてあったけど、これってトースターって言わない!?
Wednesday, March 24, 2010
Paris day 65 誰か構ってやらないと!?
私がこのラボに来る前のこと、いくらボスにメイルを送っても返事がもらえるのは5回に1回くらい。忙しい人なのはわかっているので、あまり間をあけず返事をせっつくメイルを送る訳にはいかないので、一週間くらい待ってからもう一度メイルするなどしていたわけだが、そんなこんなで、一つ聞きたいことの解答をもらうのに、何ヶ月もかかったりしていた。それがどうだ、プロポーザルを送ったのは昨日の夕方。レスポンスが来るまで数日のんびりしようと思っていたのに、今朝、10時半にメイルが来ている。。。はぁ。
今日からラボマネージャーがヴァカンスをとっているので監視の目がないのと、昨日持ち帰った大量の荷物の収納場所に頭を抱えていて、今朝は特にゆっくり職場に来た。そしたら既に返事が来てたのである。はぁ。。
しばらくして、同じオフィスに机を並べている同僚が実験室から戻ってきて、’そういえばボスから電話があったよ’という。うちの部屋にボスから朝電話があることは滅多にない。毎朝、ラボマネージャーと延々二時間話をするのが彼女の日課。あ、そかラボマネージャーがいなくて、話し相手がいなかったんだ。。で、私もいなかったため、電話を取ってしまった大学院生が災難にあったらしい。自分は午前中絶対にラボにはいないが、ラボの人が9時半にラボにいないとお小言を言うという話は聞いていた。。がはは。。とうとうばれたか、私がこの二ヶ月、たったの2、3回しか9時半に来てないことが。ま、まともなプロジェクトが決まって実験開始したら、ちゃんとしますよ。
ま、電話がかかってくるうちが花らしいので、まだ寵愛は受けているということでポジティブに受け止めましょう。。
それにしても、昨日のお寿司屋さん、言ったメンバーのうち二人が不調を訴えていた。一人は完全にダウン。まぁ日本人経営のレストランではなかったし、怪しいかもなぁ。。とは思っていたけど、私の食べたちらし寿司には、サーモンとマグロ、なにかの白身が乗っていて、どれも魚臭くもなく大丈夫だったのだが。今度はちょっと職場から遠いけど、居酒屋があるらしいので、そこにみんなを連れて行ってみようと思う。そしたら生ものばかり食べる必要ないし。
写真は朝起きた後ベッドの中で新聞とメイルをチェックするインディー
Tuesday, March 23, 2010
Paris day 64 荷物届く!!
さて、プロポーザル締め切りの日。昨夜のフランス語のクラスを終えて帰宅後、テキトーに三つ目のプロジェクトに関しても書きあげ、さっさと寝る。昨日何を思ったか、ラボマネージャーは私が頼らないから気分が悪いのかも。。と思い、書き上げたら送るから、ボスに見せる前に読んでみてくれるかなぁ。。などと言ってみた。今朝になってやっぱり後悔。またぎゃーぎゃー言われるのだろう。。と思いつつも、昨日の自分のinstinctを信じて、送信。早速読んでくれて、良いと思うよ。。との気が抜ける反応。少しアドバイスをくれて、あっさり終了。
ボスから返事がくるまでのんびりできるとワクワクしてたら携帯がなる。こんな時間に携帯がなるのは良い知らせではない。フランス語の電話だったらイヤだなぁ。。と思うも電話番号はUK+44のもの。あー、明日の荷物の配達の件だ!
電話にでると、なんとも言えない微妙ななまりの英語。。はっきり言ってさっぱりわからん。今日の仕事が早く終わったので明日の朝配達予定の私のものを今から持って行ったらダメかという。ダメダメ、私だけの問題ならともかく、私の荷物はすべて同僚の祖母の家の倉庫に行くことになっている。今から予定変更なんて、大迷惑だからダメ! しばらくして、また違うUKの番号から電話。今度はそれはそれはキレイなBritish Englishを話すNickから(声だけ聞いてたら恋に落ちれるわ。British English話す人大好き)。私の荷物を積んでロンドンからきているトラックは、今日パリのあちこちで荷物を降ろし、明日の朝一番で私のものをおろしてから、ベルギーへ向かうという。今夜私のものをおろしてしまえたら、大きなトラックでパリに滞在する必要もなく、大変助かると。で、’何時に帰ってくるの??’ってすてきな英語でちょっと強引。結局今日引き取る事にする。私は家によって、山へ行くとき用のバックパックと、体が柔らかければ自分が入れそうな大きなダッフルバックを持って先に向かった同僚の後を追う。おばあちゃんにケーキを途中で買って。途中何度も最初に電話をくれた配達要員さんたちから、家についたが誰もいないみたいで反応がないと電話をもらうが、何言ってるかさっぱりわからないので、とにかく家に帰るから。。といって後回しにする。ちなみに、後でわかった事だが、おばあちゃんはとっくの昔に近所に止まっている怪しい男二人組のトラックを発見していて、’なにか探しているの?’って声をかけたらしいのだが、彼らフランス語ができなかったので、会話にならなかったそう。
家に着くと、荷物の積み降ろしが既に始まっていた。妊娠二ヶ月のまだ安定期まえの同僚が段ボールを運んでいるのをみて(しかも本がぎっちり詰まったやつ!!)青ざめる。。なにかあったらどうするよ。。それにしても、箱たちはほっこりまみれで、触りたくない感じ。しかも、二つ買ったトランク、一つは壊れてるし。幸い中には壊れ物は入れてなかったけど、送った食器とかは大丈夫なんだろうか。。チェックする時間は全くなく、春・夏物を詰め込んだでかいバックパックとダッフル抱えて家を後にする。十分にお礼すら言えない自分のフランス語にがっかりしながら。
使い慣れた自分のものたちの詰まった二ヶ月前に送り出した箱たちを見て心底ほっとする。いくら埃まみれで、壊れたりとそうとうダメージを受けてて、中身は壊れてるかもしれないけど、ホッとする。家について、重たい方(ダッフルバック)を興味本位で重さを量ってみた。18kg。これよりは軽かったけどルクルーゼの鍋が一個つまったバックパックを背負って、18kgのダッフルを肩にかけて約束の日本食レストランに現れた私をみて、もちろんみんな呆然。
それにしても、久しぶりにあんなにわからない英語を聞いたなぁ。。フランス語聞いていても、なにかしらの単語は拾えるけど(英語と似ている単語があるので)、彼らのは英語だってのに全くわからない。以前見たブラットピットの出ている映画'snatch'を思い出した。
ボスから返事がくるまでのんびりできるとワクワクしてたら携帯がなる。こんな時間に携帯がなるのは良い知らせではない。フランス語の電話だったらイヤだなぁ。。と思うも電話番号はUK+44のもの。あー、明日の荷物の配達の件だ!
電話にでると、なんとも言えない微妙ななまりの英語。。はっきり言ってさっぱりわからん。今日の仕事が早く終わったので明日の朝配達予定の私のものを今から持って行ったらダメかという。ダメダメ、私だけの問題ならともかく、私の荷物はすべて同僚の祖母の家の倉庫に行くことになっている。今から予定変更なんて、大迷惑だからダメ! しばらくして、また違うUKの番号から電話。今度はそれはそれはキレイなBritish Englishを話すNickから(声だけ聞いてたら恋に落ちれるわ。British English話す人大好き)。私の荷物を積んでロンドンからきているトラックは、今日パリのあちこちで荷物を降ろし、明日の朝一番で私のものをおろしてから、ベルギーへ向かうという。今夜私のものをおろしてしまえたら、大きなトラックでパリに滞在する必要もなく、大変助かると。で、’何時に帰ってくるの??’ってすてきな英語でちょっと強引。結局今日引き取る事にする。私は家によって、山へ行くとき用のバックパックと、体が柔らかければ自分が入れそうな大きなダッフルバックを持って先に向かった同僚の後を追う。おばあちゃんにケーキを途中で買って。途中何度も最初に電話をくれた配達要員さんたちから、家についたが誰もいないみたいで反応がないと電話をもらうが、何言ってるかさっぱりわからないので、とにかく家に帰るから。。といって後回しにする。ちなみに、後でわかった事だが、おばあちゃんはとっくの昔に近所に止まっている怪しい男二人組のトラックを発見していて、’なにか探しているの?’って声をかけたらしいのだが、彼らフランス語ができなかったので、会話にならなかったそう。
家に着くと、荷物の積み降ろしが既に始まっていた。妊娠二ヶ月のまだ安定期まえの同僚が段ボールを運んでいるのをみて(しかも本がぎっちり詰まったやつ!!)青ざめる。。なにかあったらどうするよ。。それにしても、箱たちはほっこりまみれで、触りたくない感じ。しかも、二つ買ったトランク、一つは壊れてるし。幸い中には壊れ物は入れてなかったけど、送った食器とかは大丈夫なんだろうか。。チェックする時間は全くなく、春・夏物を詰め込んだでかいバックパックとダッフル抱えて家を後にする。十分にお礼すら言えない自分のフランス語にがっかりしながら。
使い慣れた自分のものたちの詰まった二ヶ月前に送り出した箱たちを見て心底ほっとする。いくら埃まみれで、壊れたりとそうとうダメージを受けてて、中身は壊れてるかもしれないけど、ホッとする。家について、重たい方(ダッフルバック)を興味本位で重さを量ってみた。18kg。これよりは軽かったけどルクルーゼの鍋が一個つまったバックパックを背負って、18kgのダッフルを肩にかけて約束の日本食レストランに現れた私をみて、もちろんみんな呆然。
それにしても、久しぶりにあんなにわからない英語を聞いたなぁ。。フランス語聞いていても、なにかしらの単語は拾えるけど(英語と似ている単語があるので)、彼らのは英語だってのに全くわからない。以前見たブラットピットの出ている映画'snatch'を思い出した。
Monday, March 22, 2010
Paris day 63 ペンフレンド?
日曜のブログを読んで’また尻に火がついても知らんぞ〜’とコメントをいただいていたにも関わらず、うだうだしていてすでに4時。。7時からのフラ語のクラスに行くには6時半にはラボを出なくてはいけない。終わって家に帰ってくるともう9時半。ご飯食べたらもうほとんど寝る時間。いい加減エンジンかけなきゃねぇ。。とばかりにおもむろに'Research Plan'の続きを書き始める(要するに三単語目・笑)。自分で言うのもなんだけど、追いつめられると馬鹿力が出る私。6時半にラボを出るまでに三分の二(三つあるプロジェクトのうちの二つ)を書き上げる。
でもフラ語のクラスでは一日中英語にどっぷり浸かっていたせいで、あまり調子が出ない。correspondent.comという疑似のウェブサイトにペンフレンド募集の記事を書いてみましょうというクラス。私は誰々でなになにが好きで、何語を話して、etc.. おかしかったのが、隣に座っていた中国人男性の広告。まぁ名前だの出身だのの自己紹介は良いとして、Je cherche une correspondente 25 ans. 彼、女の子のペンフレンドを捜しているらしい。しかも、25歳限定。先生が、unかuneか確認したところ、une!と言い切っていたので、そういうことらしい・爆。
生徒が10人のクラスには研究者が私を含めて二人いる。もう一人がその彼だ。同じ研究所で働いているのか、前からチャンスがあったら聞いてみようと思っていたので、今回となりの席になったの機会に話しかけてみた。全く生物系の研究者ではなかった。。。会話の最後にe-mail addressを交換する?と言われ、まぁNoという必要も無いか。。と職場のアドレスを渡すことに。まぁ君の探している25歳の女性じゃなくて悪いけど。。と内心思いつつ。
追記:メイル来ないわ。ほっ。
でもフラ語のクラスでは一日中英語にどっぷり浸かっていたせいで、あまり調子が出ない。correspondent.comという疑似のウェブサイトにペンフレンド募集の記事を書いてみましょうというクラス。私は誰々でなになにが好きで、何語を話して、etc.. おかしかったのが、隣に座っていた中国人男性の広告。まぁ名前だの出身だのの自己紹介は良いとして、Je cherche une correspondente 25 ans. 彼、女の子のペンフレンドを捜しているらしい。しかも、25歳限定。先生が、unかuneか確認したところ、une!と言い切っていたので、そういうことらしい・爆。
生徒が10人のクラスには研究者が私を含めて二人いる。もう一人がその彼だ。同じ研究所で働いているのか、前からチャンスがあったら聞いてみようと思っていたので、今回となりの席になったの機会に話しかけてみた。全く生物系の研究者ではなかった。。。会話の最後にe-mail addressを交換する?と言われ、まぁNoという必要も無いか。。と職場のアドレスを渡すことに。まぁ君の探している25歳の女性じゃなくて悪いけど。。と内心思いつつ。
追記:メイル来ないわ。ほっ。
Sunday, March 21, 2010
Paris day 62 現実逃避
金曜夕方のディスカッションで突然言われたプロジェクト。それについて、research proposalを書いてこいと宿題がでた今週末。どうしてそんなプロジェクト引き受けたの!!ってラボマネージャーには怒鳴られたしで、やる気ゼロな土曜の朝。まぁまずはいつもの週末のようにアパートの片付けからやるか〜と、猫のトイレ掃除、アパートの掃除機掛け、洗濯をもりもりこなす。誰がアパートに遊びに来るわけでもなし、こんなこと宿題終わってからで良いのにねぇ。残すは自分自身をきれいにするだけなのだけど、その前にまた走りにいく。走ったら走ったでエンドルフィンのせいでハイパーになっていて、音楽聞きながら歌って踊って、ストレス解消して、友達にちょこっと会ってあっという間に夜。ベッドに入って論文を読み始めるが(やっと!)、タイトルを読んだだけで眠りに落ちる。いやぁ、論文ってなんてefficientな睡眠導入剤。いつものことだけど。
朝起きて溜まっていたメイルの返事を書いて昼頃もそもそとベッドから這い出る。近所のboulangerieに買いものにいって、家で紅茶を入れてお昼ご飯。今日こそやらなきゃね。。とコンピューターを開いた途端、お友達がログインしているのを発見。でスカイプ。話に花が咲き、なんだか外が薄暗くなってきたので終了。が、まだやる気が起きてこない。夜ご飯何にしよう。。今日のブログネタどうしよう。。あ、あさっての夜ご飯のレストラン予約しなくちゃ。。なんて次から次へとどうでもいいことに思いが馳せている間に既に深夜。結局'Research plan'と書いただけの週末。
写真は走っている最中に見かけた巨大ブリオッシュ。ブリオッシュにはまっているヴァージニアのxenopusさんに送るために後からカメラを持って戻って撮影。赤ちゃんの頭ほどある。多分、通常のブリオッシュの5−6個分。奥にあるかごの中のアップルパイと比べてほしい。Oops、ジョギングは一点集中の訓練になるとか言っておきながら、食べ物なんかに目を奪われて、全然destructされているされているじゃないの、私。しかも自分で証拠を提示・爆。
Yogash Chitta Vritti Nirodhah (yoga sutra第一章第二節)Yoga is the restraint of the fluctuation of the mind. ヨガの教えでは、五感も精神統一の妨げとなるシャットアウトすべきもの。まだまだ修行が足りないデスネ。
なーんて、ヨガのことばかり考えている昨日、今日。これも現実逃避してるが故ですな。集中集中。あー、でももう眠いワ。
朝起きて溜まっていたメイルの返事を書いて昼頃もそもそとベッドから這い出る。近所のboulangerieに買いものにいって、家で紅茶を入れてお昼ご飯。今日こそやらなきゃね。。とコンピューターを開いた途端、お友達がログインしているのを発見。でスカイプ。話に花が咲き、なんだか外が薄暗くなってきたので終了。が、まだやる気が起きてこない。夜ご飯何にしよう。。今日のブログネタどうしよう。。あ、あさっての夜ご飯のレストラン予約しなくちゃ。。なんて次から次へとどうでもいいことに思いが馳せている間に既に深夜。結局'Research plan'と書いただけの週末。
写真は走っている最中に見かけた巨大ブリオッシュ。ブリオッシュにはまっているヴァージニアのxenopusさんに送るために後からカメラを持って戻って撮影。赤ちゃんの頭ほどある。多分、通常のブリオッシュの5−6個分。奥にあるかごの中のアップルパイと比べてほしい。Oops、ジョギングは一点集中の訓練になるとか言っておきながら、食べ物なんかに目を奪われて、全然destructされているされているじゃないの、私。しかも自分で証拠を提示・爆。
Yogash Chitta Vritti Nirodhah (yoga sutra第一章第二節)Yoga is the restraint of the fluctuation of the mind. ヨガの教えでは、五感も精神統一の妨げとなるシャットアウトすべきもの。まだまだ修行が足りないデスネ。
なーんて、ヨガのことばかり考えている昨日、今日。これも現実逃避してるが故ですな。集中集中。あー、でももう眠いワ。
Saturday, March 20, 2010
Paris day 61 ヨガとジョギング
人の心はとても忙しい。怒ったり泣いたり思い出したり、今の私のようにブログを書きつつ音楽を聴いたり。さらに、満足することを知らず、一つ何かを達成/獲得しても、その幸福は長くは続かない。すぐに次が欲しくなる。ヨガとは、そのくるくる忙しく動き回る心をコントロールし、一点の状態=静穏=に維持するための修行である。心がどんな外界からの刺激に惑わされず常に静穏ならば、嫉妬、怒り、失望、悲しみから解放され、永遠の幸せの中で生きることができると考えるからだ。自分が幸せなら、必然的に周囲との関係も良くなる。周りの人間関係からすべての生物を含めた地球環境と調和する心を育てることがヨガの目的である。これを達成するために重要なことは、体を健康な状態に保つこと、どんな試練にも負けない強靭な体と精神力を培う必要がある。
そもそもヨガの訓練(physical & mental)は毎日24時間続けるものである。パリに引っ越してから二ヶ月、この歳にして職場で怒鳴られたりして、精神的にはなかなかの修行になっているが、たったの一度しかマットを広げていない。。精神的ストレスも溜まっているし、体調も良くなってきているが万全ではない。それにこのままではせっかくついた筋肉、柔らかくなった体が元に戻ってしまう。。ということで、いつもより早く起きてしまった先週水曜日の朝、久しぶりにアパートでヨガマットを広げた。開始して10分。し、、しんどい。。Yoga teacher trainingのfinal projectとして、自分のために作った90分のプログラム、無理! 最後までできそうにない・爆。なんと情けないインストラクター。。しかも、一点集中を妨げる難関が! Indieである。彼はヨガマットの上でゴロゴロするのが大好き。私の足の間とか、練習中に平気で入り込んで寝転がる。さっさと家でヨガをするのをあきらめ、走りにいくことにした。
走るのも大好きだ。自分の呼吸のリズムだけ聞いて走っていると無心になれる(そして知り合いをはるか後方に置き去りにしたことがある・笑)。家の周りを適当にセーヌ川沿いにノートルダム寺院だのを見ながら20分ほど。適度にエンドルフィンも放出されて、一点集中の訓練もでき良い感じ。後でNike+ iPodでチェックしたら4キロほどだった。平坦なんだなぁ。。シャルロッツビルだったら、4キロも走れてないだろう。
写真は the most potent obstacle (mentally and physically) for my yoga practice、Indie。飼い主に試練を与えることが彼に与えられた天命らしい・笑。が、今日も負けた私。。毎日まともに修行できる日はいつ来るのか。。
そもそもヨガの訓練(physical & mental)は毎日24時間続けるものである。パリに引っ越してから二ヶ月、この歳にして職場で怒鳴られたりして、精神的にはなかなかの修行になっているが、たったの一度しかマットを広げていない。。精神的ストレスも溜まっているし、体調も良くなってきているが万全ではない。それにこのままではせっかくついた筋肉、柔らかくなった体が元に戻ってしまう。。ということで、いつもより早く起きてしまった先週水曜日の朝、久しぶりにアパートでヨガマットを広げた。開始して10分。し、、しんどい。。Yoga teacher trainingのfinal projectとして、自分のために作った90分のプログラム、無理! 最後までできそうにない・爆。なんと情けないインストラクター。。しかも、一点集中を妨げる難関が! Indieである。彼はヨガマットの上でゴロゴロするのが大好き。私の足の間とか、練習中に平気で入り込んで寝転がる。さっさと家でヨガをするのをあきらめ、走りにいくことにした。
走るのも大好きだ。自分の呼吸のリズムだけ聞いて走っていると無心になれる(そして知り合いをはるか後方に置き去りにしたことがある・笑)。家の周りを適当にセーヌ川沿いにノートルダム寺院だのを見ながら20分ほど。適度にエンドルフィンも放出されて、一点集中の訓練もでき良い感じ。後でNike+ iPodでチェックしたら4キロほどだった。平坦なんだなぁ。。シャルロッツビルだったら、4キロも走れてないだろう。
写真は the most potent obstacle (mentally and physically) for my yoga practice、Indie。飼い主に試練を与えることが彼に与えられた天命らしい・笑。が、今日も負けた私。。毎日まともに修行できる日はいつ来るのか。。
Friday, March 19, 2010
Paris day 60 祝!滞在二ヶ月
パリに引っ越して60日目。二ヶ月か。。早いなぁ。。本当に’祝!’なんだろうか。。仕事の方は何にも進んでいない。どころか、また今日プロジェクトが変更された。変更の度に文献を調べて、実験の計画を立てて下準備をして、さて始めるか。。という頃にまた変更。そんなこんなで二ヶ月経ってしまった。二年しかフェローシップないのに。それにしても、この職場、ものすごく働きづらい。ボスと、ボスに無理難題ばかり言いつけられてストレス溜まりまくりのラボマネージャーの間に挟まれて、やりたい事はおろか、やらなきゃいけない事、すらまともにできない。っていうか、やらなきゃいけない事っていうのは、ボスからの命令なのか、ラボマネージャーからの指示なのか?? 本当に従うべき権力者はどっち?? それすらわからない。やりにくいラボだ。
さて、気を取り直して、パリに引っ越して60日目。
8年と7ヶ月前ニューヨークに渡ったときの記録はなにもない。初めて生まれ育った街から外へ出て、今回よりももっとdrasticでdramaticだったはずなのに。それを残念に思って始めたこのブログ。今エントリーの数は34。歯抜けの部分も忘れる前にまとめていきたい。あいつは大丈夫なんだろうか、元気でやってるんだろうか。。と気にかけて連絡をくれる人にだけ存在を知らせている。考えてみたら、その全員が海外生活経験者、ほとんどがブログ持ち(か、持っていた)。私がここで話題を提供する事で、意見や情報の交換につながれば私の性格上とても助かるし、離れていても海のこっち側でちゃんと読んでるよ!って連絡をもらうと、つながりが切れない、会えない日々のギャップが生まれない気がしてとても嬉し。日記なんて今までの人生書いた事なかったけど、そのうち徐々に今日のようなネガティブなエントリーがなくなり、タイトルのように本当に悠々自適に生活できるようになるまで続けられるかな。。。
そもそも、私がここで二年もつかどうか、もたない方に賭けてる人、絶対いるでしょ・爆!?
Thursday, March 18, 2010
Paris day 59 Elle est gourmande. 彼女は食いしん坊

昨日は今週いっぱいで研究室を辞めていく人の送別会があった。気候が良かったので、おやつの時間に外で。みんなが持ち寄ったお菓子類と(ほとんどが手作り!)シードルというリンゴから作られた発泡酒で。私たちのマカロンもテーブルに並べられた。主催者=辞めていく子に時間があったらと頼まれて、パーティーの準備を手伝った。すっかり準備もできたのに、みんな集まらない。目の前にあったトルティーヤチップスとサルサについつい手が伸びた。だって、久しぶりなんだもん。チップスとサルサなんて。それにしても、おいしくない。。このサルサ。。タバスコで辛いだけで、ちっとも旨味がない。
といいつつ、手持ちぶさたでついつい手が伸び、ぽりぽり、ぽりぽりとやっていた。すると研究室の人ではないのだけど、私たちのフロアでガラス器具の洗い物や、オートクレーブ、バクテリア用の培地などの一般的な試薬作成をしてくれるおばちゃんが、それをみて、フランス語でなにか主催者に訴えている。私の事をGourmandだと言ったらしい。グルメ? そうだよ、私はおいしいもの食べるの大好きで、そのためならどんな努力も惜しまないワ。・・違うらしい。グルメなら知ってるけどグルマンって言われても意味わからないんだけど。。で、対応する英単語をみんな知らないので、詳しく説明してもらうと、どうも’食いしん坊’とか’大食漢’のよう。グルメと違って、量が食べれれば良いと言った感じ(ちなみに英語だと、greedyとかbig eaterとか)。はいはい・・わかってます。ホントの事だし、アメリカでも言われた事あるし(そのときは体のサイズの割にはたくさん食べるのねぇという意味だったけど)。それにしてもさすがフランス人。初対面の人にでもホント歯に衣を着せぬ物言いをする。尊敬語とかうるさいくせに・笑。
その後、ラボのみんなは口を揃えて、でもYuleはグルメな大食いだよね、だって。言われなくてもわかってますって・笑!!
写真は最後の三つ。
Wednesday, March 17, 2010
Paris day 58 フランス語のテスト
フランス語のレッスンも、今日で6回目。もうすぐ最初の一月が終わるわけだ。そのせいもあるのかないのか、今日はテストが予定されていた。名詞の性別と、不規則変化をする動詞、Have、go、be動詞の主語ごとの変化。それと数の数え方。
買い物に行く度にレジで金額を言われてもわからなくて、レジのモニターを見たり、絶対十分っていう多めのお金を出しておつりをもらったりしていたので、覚えなきゃなぁとは思っていた。そもそも、この数の数え方のテスト、なぜすることになったかというと、私のせい・爆。前回のクラスで、CDのダイアログを聞きながら、聞き取りの練習をしていた。場面は、女性がホテルにチェックインするシーン。フロントの男性が彼女の部屋番号を伝え、彼女はホテルの電話番号を聞く。その両方の番号を聞き取れというもの。部屋番号は23。Vingt trois=ヴァントトロワ。なんとなくわかった。が、電話番号がまったく聞き取れなかった。。ゼホアン(01) クァントゥシス(46) サンコンセット(さんこん??) トホントゥウイ(ぎゃ待って〜) ヴァンテアン(21) 。。。そもそも、二ケタずついうのはやめて。。電話番号は三ケタ、三ケタ、4ケタじゃなくちゃ、覚わんないっつの。この酷い聞き取りを答え合わせのときに見た先生が数の数え方のテストをしましょうと言い出したのだった。。
さて、テストとなれば、悪い成績取るわけにはいかない。。気合いを入れて、あさってに望まなくては。。ということで、早速火曜日の朝、出勤してすぐ同僚達に、テストがあるから私の顔をみたらフランス語で1から100までの数を言ってくれるように頼む。みな協力的で、一日中私の訓練につき合ってくれた。が、どうしてもダメ。特に三十、四十、五十台がだめ。ごちゃごちゃになる。後は6シスと7セットがダメ。70以上は頭の中で足し算しなきゃいけないので、反応が遅い。カトラヴァントトレズ=カトラ4x ヴァント20+ トレズ13=93。などとやっている間に次の二ケタが言われてしまうので、電話番号の聞き取りはキツい。そのくせフランス語では、英語と違って、1993のことをナインティーンナインティスリーとはいわない。千九百九十三と必ず言う。
不安まみれで出かけていった今日のクラス。二人ほど欠席の生徒さんがいたので、数を数えるテストは次回に延期された。来週の月曜日まで練習が続けられる。それまでみんなに協力してもらおう。
週末は雨らしい。。気温は暖かいが。。明日の予想最高気温はセーズ。最低気温はオンズ。
買い物に行く度にレジで金額を言われてもわからなくて、レジのモニターを見たり、絶対十分っていう多めのお金を出しておつりをもらったりしていたので、覚えなきゃなぁとは思っていた。そもそも、この数の数え方のテスト、なぜすることになったかというと、私のせい・爆。前回のクラスで、CDのダイアログを聞きながら、聞き取りの練習をしていた。場面は、女性がホテルにチェックインするシーン。フロントの男性が彼女の部屋番号を伝え、彼女はホテルの電話番号を聞く。その両方の番号を聞き取れというもの。部屋番号は23。Vingt trois=ヴァントトロワ。なんとなくわかった。が、電話番号がまったく聞き取れなかった。。ゼホアン(01) クァントゥシス(46) サンコンセット(さんこん??) トホントゥウイ(ぎゃ待って〜) ヴァンテアン(21) 。。。そもそも、二ケタずついうのはやめて。。電話番号は三ケタ、三ケタ、4ケタじゃなくちゃ、覚わんないっつの。この酷い聞き取りを答え合わせのときに見た先生が数の数え方のテストをしましょうと言い出したのだった。。
さて、テストとなれば、悪い成績取るわけにはいかない。。気合いを入れて、あさってに望まなくては。。ということで、早速火曜日の朝、出勤してすぐ同僚達に、テストがあるから私の顔をみたらフランス語で1から100までの数を言ってくれるように頼む。みな協力的で、一日中私の訓練につき合ってくれた。が、どうしてもダメ。特に三十、四十、五十台がだめ。ごちゃごちゃになる。後は6シスと7セットがダメ。70以上は頭の中で足し算しなきゃいけないので、反応が遅い。カトラヴァントトレズ=カトラ4x ヴァント20+ トレズ13=93。などとやっている間に次の二ケタが言われてしまうので、電話番号の聞き取りはキツい。そのくせフランス語では、英語と違って、1993のことをナインティーンナインティスリーとはいわない。千九百九十三と必ず言う。
不安まみれで出かけていった今日のクラス。二人ほど欠席の生徒さんがいたので、数を数えるテストは次回に延期された。来週の月曜日まで練習が続けられる。それまでみんなに協力してもらおう。
週末は雨らしい。。気温は暖かいが。。明日の予想最高気温はセーズ。最低気温はオンズ。
Tuesday, March 16, 2010
Paris day 57 recent craving


ポルチーニのクリームパスタを食べるためにアメリカの元ボス(フランス人)までお騒がせして生クリームを買った話は以前書いた(day 41)。やはりフランス文化もアメリカ文化も知っている人に聞くに限る。。ということで、今度はもう一つの難問、ヨーグルトについてレクチャーを頼んだ。フランスには、主に三種類のヨーグルトらしき乳製品がある。yaout、Fromage frais、Fromage blancである。以下がもらった返事。
"Yaourt" is typically made from fermented milk and has live culture (very healthy for you).
"Fromage frais" is similar but has not gone through fermentation. It is similar to cottage cheese I think.
"Fromage blanc" is very good, creamy and made from yogourt and cream.
というわけで、fromage blancから試してみた。私が買ったブランドのものが特にそうなのかもしれないが、かなり酸っぱい。ルバーブのジャムと一緒に食べたのだが、酸っぱーい顔になってしまう。で、Fromage frais。お、おいしい。。フロマージュというだけあって、ほんのりチーズの風味がする酸っぱ味が全然ない濃厚なヨーグルト。ラズベリー味やアプリコット味、プレーンもおいしい。というわけで、おやつにちょくちょく食べるようになった。
今日もランチの帰りに一つ買って帰ってきて、夕方小腹が空いたときに食べようと思い、このブログネタにするために写真をとって気がついた。ingredients: lait entier (entire milk= whole milk)。うんうん、オッケー。私は乳脂肪を気にした事がない。2% low fat milk, 1% low fat milkなんてものがあるけども、whole milkだってたかだか3.7%ほどなのだ。大して問題にはならないという持論があある。その後、つらつらと続きを見ていて、おや、英語での表記もあるなと思った瞬間目に入ったのは、fat : 7.8%。なに!!! whole milkがちょっと加工されただけだというのに、なぜ倍に!!?? ショック。。
Monday, March 15, 2010
Paris day 56 どうして毎週末終電に乗るためにパリの街を全力疾走せねばならないか
今までなら確実に、声を大にして、’それはパーティーが始めるのが遅すぎるから!!!しかも終電早過ぎ!!’と答えていたに違いないが、おとといの土曜日、大失敗をしでかした。夜7時半から始まった日本人会の創立者さんの家で開かれたパーティー。出かけにインディーが植木鉢を割ったせいでそもそも家を出るのが少し遅くなったが(片付けてから出かけないと、土がアパート中に巻き散らかされるので)、なんと到着したのは2時間遅れの9時半ごろ。その理由は以下の通り。
iPhoneを持ってからというもの、GPSはついているし、いつでもどこでもなんでもgoogleできるし、メイルもチェックできる。便利この上ないのだが、だんだん大胆に(手抜きとも言う)なってきた。パーティーの案内(住所や電話番号を含む)のメイルがちゃんとiPhoneにダウンロードされている事は確認した。メイルがあれば、その住所をそのままiPhoneでGPSで検索できるので、わざわざ事前にコンピューターからgoogle mapで調べてみる気にすらならなかった。しかも、iPhone上のメイルを開けて中をチェックするところまではしなかったのだ。メトロのどの駅まで行けば良いかはおぼろげに覚えていた。その駅に着いた時点で、さて。。とメイルを開くも、肝心の住所や電話番号などの招待状の部分が添付書類扱いになっている。しかも、その添付書類のファイルの種類はiPhoneからは開けない。。なんで??コンピューターでそのメイルを受け取ったときには添付だと言う事すら気がつかないくらい、普通に読めたのに。事前にチェックもしていないので、まったく何にも、住所はおろか、駅からの方向すらわからない。ぴゅ〜〜〜。木枯らしが吹く中、一人iPhone 片手に立ち尽くす。。パーティーに行っているであろう友達(二人しか電話番号を知らなかったが)に電話をしてみるも、どちらも出ない。何度かけてもでない。。えーっと。次の手段は。webmail! こういうときに限って、パスワードだかlog in IDだかが違っていてlogin できない。。えーーーーーーっと。。。次は。。次は。。アメリカにいる友達にメイルを転送してコンピューターで見てもらって住所を抜き出して返信してもらう! good idea。メイルを転送した後電話をしてみたけど出ない。。ちーん、終了。えーーーーーーーーっと。次は。パーティーに行く誰かが通りかかるのを待つ! っていっても、遅れ過ぎ。。こんな時間から行く人あんまり(or 全然)いないはず。。一旦家に帰るしか手はないかも。。とギブアップする気になったとき、ふと、パーティーに出席させてもらいますという返信のメイルはどうなっているんだろう。。コンピューターから送ったし。。それでもやっぱり添付書類扱いになっているんだろうか。。と思い、送信簿をチェック(iPhoneとコンピューターは完全にシンクロしているので、家のコンピューターから送ってもラボから送ったメイルでもどこからでもコピーが見れる。)あった、、住所。。
で、結局パーティーに到着後あっと言う間に終電の時間になり、帰ります。。と挨拶に行くも、主催者に’後4時間で始発が動くよ〜。みんなと一緒に始発で帰れば?’と引き止められ、”そうですかぁ?? いやぁ。。でもぉ。。片頭痛から立ち直ったばかりですしぃ。。猫にご飯もあげてきませんでしたしぃ。。”などと優柔不断なことをやっているうちに、本当にヤバい時間になってしまい、メトロの駅まで酔っぱらって、高いヒールのブーツで大疾走するはめに。
もちろん、また頭が痛くなりましたとさ。。
iPhoneを持ってからというもの、GPSはついているし、いつでもどこでもなんでもgoogleできるし、メイルもチェックできる。便利この上ないのだが、だんだん大胆に(手抜きとも言う)なってきた。パーティーの案内(住所や電話番号を含む)のメイルがちゃんとiPhoneにダウンロードされている事は確認した。メイルがあれば、その住所をそのままiPhoneでGPSで検索できるので、わざわざ事前にコンピューターからgoogle mapで調べてみる気にすらならなかった。しかも、iPhone上のメイルを開けて中をチェックするところまではしなかったのだ。メトロのどの駅まで行けば良いかはおぼろげに覚えていた。その駅に着いた時点で、さて。。とメイルを開くも、肝心の住所や電話番号などの招待状の部分が添付書類扱いになっている。しかも、その添付書類のファイルの種類はiPhoneからは開けない。。なんで??コンピューターでそのメイルを受け取ったときには添付だと言う事すら気がつかないくらい、普通に読めたのに。事前にチェックもしていないので、まったく何にも、住所はおろか、駅からの方向すらわからない。ぴゅ〜〜〜。木枯らしが吹く中、一人iPhone 片手に立ち尽くす。。パーティーに行っているであろう友達(二人しか電話番号を知らなかったが)に電話をしてみるも、どちらも出ない。何度かけてもでない。。えーっと。次の手段は。webmail! こういうときに限って、パスワードだかlog in IDだかが違っていてlogin できない。。えーーーーーーっと。。。次は。。次は。。アメリカにいる友達にメイルを転送してコンピューターで見てもらって住所を抜き出して返信してもらう! good idea。メイルを転送した後電話をしてみたけど出ない。。ちーん、終了。えーーーーーーーーっと。次は。パーティーに行く誰かが通りかかるのを待つ! っていっても、遅れ過ぎ。。こんな時間から行く人あんまり(or 全然)いないはず。。一旦家に帰るしか手はないかも。。とギブアップする気になったとき、ふと、パーティーに出席させてもらいますという返信のメイルはどうなっているんだろう。。コンピューターから送ったし。。それでもやっぱり添付書類扱いになっているんだろうか。。と思い、送信簿をチェック(iPhoneとコンピューターは完全にシンクロしているので、家のコンピューターから送ってもラボから送ったメイルでもどこからでもコピーが見れる。)あった、、住所。。
で、結局パーティーに到着後あっと言う間に終電の時間になり、帰ります。。と挨拶に行くも、主催者に’後4時間で始発が動くよ〜。みんなと一緒に始発で帰れば?’と引き止められ、”そうですかぁ?? いやぁ。。でもぉ。。片頭痛から立ち直ったばかりですしぃ。。猫にご飯もあげてきませんでしたしぃ。。”などと優柔不断なことをやっているうちに、本当にヤバい時間になってしまい、メトロの駅まで酔っぱらって、高いヒールのブーツで大疾走するはめに。
もちろん、また頭が痛くなりましたとさ。。
Sunday, March 14, 2010
Paris day 55 マカロン教室
パリの研究所に移るにあたって、実は密かな企みがあった。がんばって節約してお休みにはコルドンブルーとかでお菓子作りの教室を受けておいて、サイエンス続けていかれなくなったらケーキ屋でも開こうかと。。店を開くのは冗談として、お菓子作りは好きなので是非クラスを受けたいと思っている。

その第一弾として、今日は前から研究室で一緒に働くOさんにお願いしてあったマカロン教室の日。初めてなのに、来週水曜日の送別会の為に大量のマカロンを作る事になった。待ち合わせは午後三時。ま、7時くらいには帰れるんじゃないの〜なんていう軽い気持ちだったが、日曜日だし念のため、今日片付けてしまいたい用事をすべて済ませてからOさんの家に出向く。その途中、ふと抹茶味のマカロンが食べたくなり、日本食材店も急遽行くことにした。おかげで30分遅刻。予想とおりアルゼンチン人のMはまだきていなかったが、Oさんと二人で始める。材料は卵白、砂糖、アーモンドパウダーだけ。だが、アーモンドパウダーをふるいにかけるのが大変でとても時間がかかった。意外な事に、せっかく泡立てた卵白を壊してしまうようなステップ(しっかり粉類とメレンゲを混ぜるとか、焼く前に室温でずいぶん放置するとか)がたくさんある。作ったフレーバーは三種類。ピスタチオ、ラズベリー、キャラメル。中に挟んだクリームは、チョコレートやアルゼンチンのドルチェ・デ・レーチ、ブルーベリー風味のホワイトチョコレートなど。4つ目は抹茶味の予定だったが、時間と体力切れで断念。また次回。ラズベリージャムを挟もうと思っていたけど、実はホワイトチョコレートが良いんじゃないかと思い始めている。
結局1フレーバー30個ほど、三色で90個ほど作ったらしい。帰宅したのは深夜。また最終電車に乗るために走った。
その第一弾として、今日は前から研究室で一緒に働くOさんにお願いしてあったマカロン教室の日。初めてなのに、来週水曜日の送別会の為に大量のマカロンを作る事になった。待ち合わせは午後三時。ま、7時くらいには帰れるんじゃないの〜なんていう軽い気持ちだったが、日曜日だし念のため、今日片付けてしまいたい用事をすべて済ませてからOさんの家に出向く。その途中、ふと抹茶味のマカロンが食べたくなり、日本食材店も急遽行くことにした。おかげで30分遅刻。予想とおりアルゼンチン人のMはまだきていなかったが、Oさんと二人で始める。材料は卵白、砂糖、アーモンドパウダーだけ。だが、アーモンドパウダーをふるいにかけるのが大変でとても時間がかかった。意外な事に、せっかく泡立てた卵白を壊してしまうようなステップ(しっかり粉類とメレンゲを混ぜるとか、焼く前に室温でずいぶん放置するとか)がたくさんある。作ったフレーバーは三種類。ピスタチオ、ラズベリー、キャラメル。中に挟んだクリームは、チョコレートやアルゼンチンのドルチェ・デ・レーチ、ブルーベリー風味のホワイトチョコレートなど。4つ目は抹茶味の予定だったが、時間と体力切れで断念。また次回。ラズベリージャムを挟もうと思っていたけど、実はホワイトチョコレートが良いんじゃないかと思い始めている。
結局1フレーバー30個ほど、三色で90個ほど作ったらしい。帰宅したのは深夜。また最終電車に乗るために走った。
Saturday, March 13, 2010
Paris day 54 猫との暮らし(食事中には読まないでください)

片頭痛から回復した土曜日はおそがけにもぞもぞと起きだして、アパートの掃除と洗濯を開始。先週は知人が訪ねてきていたので洗濯できず、きれいな靴下がなくなった。二週間分の靴下は持ってないらしい、自分・笑。洗濯機をまわしながら、猫のトイレを大掃除して、掃除機をかける。この順番を間違えると、せっかく掃除機をかけたところに猫砂をこぼしたりしてがっかりするので、間違ってはならない。でもって、最後はシャワーを浴びて自分自身を掃除する。完璧に聞こえるこのプラン、実は毎回裏切られる。どうして猫って言うのは、待ってましたとばかりに掃除したてにトイレに行くのだろう。。そして猫砂を散らかす・泣。シャワーから出てくると、床に猫砂を発見してがっかりすること毎週末。
が、今日はそれだけではすまなかった。掃除が終わるまでは。。と食事を我慢していたので、これでやっと出かけられると思うも、インディーが床を引っ掻いているので見に行くと、どちらかの猫が毛玉をはいた模様。さっそくペーパータオルを持ってきて拾う。なんか、く、、、臭い。これは、、、毛玉じゃない。。毛玉のように柔らかいがpoopだ!! スコッティを見ると狂ったように自分をきれいにしている。注意深くアパートの中を見れば、この他三カ所、塗りたくられている。カーペットの敷いてあるアパートじゃなくて良かったとつくづく思いながら、床を掃除する。消毒もかねて漂白剤も使って匂いも消し、これで本当に掃除終了。ほんっっっとに腹ぺこだ。
ブランチのついでにホームセンターによって、バレンタインデーに贈られた花の寄せ植えから、多年草だけ植え替えるための植木鉢を購入。アパートに戻って植え替えをし、ちょうどいいサイズがなかったので買えなかったプラスチックの引き出しを探しに、もう一件別のホームセンターに行く。ぴったしのを見つけ、家に戻ってきたのはホンの一時間ほどだったんじゃないか。パーティーに招待されているので、慌てて戻って着替えて出掛けようとして、発見したのは、割れた植木鉢。。こんな事をするのは、一人だけだ!! インディーだ。はぁ。。
どうして猫って言うのは、出かける直前にいつもいつも問題を起こすのか。。ワザととしか思えない・笑。
追記:スコッティのはわざとではなくてちょっと下痢気味だったから。今はもう元気です。
Friday, March 12, 2010
Paris day 53 片頭痛。
予想通り、今日は片頭痛でダウン。今日仕事にいく理由は一つだけ。コンフォーカル顕微鏡のトレーニングが一時から一時間ある。片頭痛で顕微鏡仕事は厳しい、ぎりぎりまで家で回復することに望みをかける。その事を伝えるためにメイルしようとコンピューターを立ち上げると、トレーニングをしてくれることになっていた人からメイル。体調悪いので今日は休みますとのこと。。オッケ、今日は私も休み。ちょうどいい、しっかり休息しよう。ずっと休みなく動いてきて疲れが溜まっている。頭痛のせいで眠りが浅いので、一日中寝ていたと言っても時間の割には寝ていないのだけど、とにかく一日中うつらうつらしていた。今回はしつこくなかなか完全には消え去らず少し気を抜くとすぐにぶり返してくる頭痛。はぁ。。アメリカでは処方箋なしでかえる鎮痛剤はほとんど全滅、どれも効かない。フランスではどうだろう。研究を始めなくては。とりあえずAleve(ナプロキセン)やイブクイックを飲んで耐え忍ぶ。夜9時頃になってようやく気分が回復するも、今夜呼ばれていたパーティーは欠席することに。今無理をしたら週末が台無しになってしまう。少しおなかにものを入れたかったので、10時頃になってようやくごそごそと動き出す。近くのコンビニで、オレンジジュース、ヨーグルト(といっても豆乳の)フレッシュフルーツサラダを買う。典型的な私の病人食。子供の頃から調子が悪いときに母が用意してくれてたセットだ。食べてまた寝る。寝れるからすごい。。というかやっぱり寝れてなかったんだろう。土曜日の朝、イマイチ頭はすっきりしないものの痛みはもうなく、おなかが空いて目が覚める。健康だ・笑。
Thursday, March 11, 2010
Paris day 52 Institute Jacque Monodへ。
今日はYale大のJames Rothman のトークを聞きにinstitute Jacque Monodまで。こんな大物の講演を聞くのは久しぶり(あ、うちのボスをのぞいて)。地下鉄で私の働く研究所から30分くらい。いてもいなくても良かった全部フランス語だった(普段はもちろん英語)午前中のラボミーティングが終わってから慌てて出かけて行ったが10分ほど遅刻。なぜって講演会場がちっとも見つからなかったから。その辺でくっちゃべっている学生さんらしき人たちに聞いても、僕らここの学生じゃないから。。って答え。おいおい、人んちの大学の建物内でなにしてんですか。。あ、私もか。。でも、彼らが講演会場を探すのを手伝ってくれて、イントロが終わる前に無事潜入成功。テーマはvesicle fusion。その昔興味があって、ポスドクの研究分野として選ぼうとも思っていたもの。歴史的背景から彼の研究室で得られたpreliminary dataまで軽い笑いを取りながら、いいテンポで話が進む。トークの後の質疑応答も、彼のフレンドリーさのためか、質問がたくさん出て(しかも良い質問ばかり)聞きごたえのあるトークだった。このトークのホストだったニューヨーク時代の友人の顔も見れて満足して研究所に戻る。
帰りは余裕があるので、地下鉄の駅一つ分歩いて戻る。川沿いのどでかい図書館 bibliotheque François-Mitterrand のあたりをぶらぶら。あまり暖かくはなかったけど、日差しもあった今日はお散歩していても気持ちがよかった。地下鉄の駅Quai de la Gareの前にある、気になっていた園芸屋さんによって見る。というのも行きのメトロの中から(この辺は地下鉄が地上を走っている)Chatという文字が店のウィンドウに書かれているのが見えたから。園芸用品だけでなくペット用品も売っているのかもと思ったので。大きくはないが、店の地下がペット用品売り場になっていて熱帯魚コーナーが充実してるよう。それにしても植物の苗の種類、質には感激。もう少し暖かくなったらアパートの窓辺にハーブに寄せ植えを作ろう。
予想はしていたことだけど、ラボミーティングやセミナーに間に合うために走って地下鉄に乗って汗かいて、おりて地上に出て寒くて。。。の繰り返しで、すっかり片頭痛の種が頭の中に生まれてしまった。どれだけ悪くなるかちょっと心配。。夜はラボの人たちのボーリング大会に誘われるも断って早めに家に帰る。気になっていたSaint Louis島のcafeでさっさと夜ご飯を食べて帰るが、料理はまぁまぁ。両親を連れてこれるイタリアンレストラン探しの一環だったのだけど、ここはダメだなぁ。。
Wednesday, March 10, 2010
Paris day 51 たけし

日曜日に知人と街を歩いていて見かけたのは、ポンピドゥーセンターにかかっていた北野武の映画特集。3月11日から三ヶ月北野監督の映画を毎日放映するらしい。なんでこの時期に。。と思っていたら、今日asahi.comでこんな記事を見た。北野監督が、’フランスの芸術文化勲章の最高章「コマンドール」を授与。明日からポンピドゥーで約3カ月間、北野監督作品の上映会を開催する。また、カルティエ財団が運営する美術館では同日から、北野氏が手がけた絵画などの展示会開始。’ すごい!
私が初めてパリに来た2000年秋、パリは飛行機の発着に使っただけで、メインはベルギーの街を廻る事だった。パリからブルッセルまでTGVで移動し、アントワープ、ゲント、ブルージュなどを廻った。どの街だったかは覚えていないが、首都ブルッセルやアントワープではない事は確か、小さな田舎町といった雰囲気の漂う細い路地にあった映画館でkikujiroの看板を見た。こんなところでもtakeshi kitanoの映画をやっているんだ。。と関心したっけ。元カレが東京ソナタを南仏のマルセイユの映画館で見たのはもう一年ほど前の事ではなかったか。。アメリカではニューヨークのマニアックな映画館をのぞいて、ハリウッドの映画以外を見る事は難しい。ヨーロッパやアジア、南アメリカでも良い映画はたくさん作られているのに。
brotherのようなやくざ映画は好きではないが、幸いみたいなと思っていた映画もやるようだ。Doll、Hana-bi、監督バンザイ。。せっかく映画館は家から歩いて一分なのだから、足しげく通う事にしよう。全放映予定はこちら。
写真は街のキオスクで見かけた広告。雑誌の表紙を飾ったようだ。映画界のアナーキー??
Tuesday, March 9, 2010
Paris Day 50 送別会
今夜は研究所内の日本人会を立ち上げた方の送別会。まだ二度ほどしかお会いした事がないが、話を聞くところ、二年間の滞在中、訪ねたヨーロッパの国は10カ国、仕事に遊びに全力投球だった模様。ニューヨーク時代の親友夫婦を思い出す。彼ら、三歳と一歳の息子たちを一人ずつ背負って、いくつアメリカの国立公園を訪ねた事か。。論文も三つも四つも出して、やはり思い残す事はほとんど無いと言って帰国した。私のアメリカ留学は長いばかりで自分的にはいまいち。。。フェローシップの終わる二年後、私も、研究も遊びも思い切り楽しみました、思い残す事はありません。。って言えるかな。言えるようにがんばろう。そもそも二年もてばの話だけど・爆。
さて、送別会会場は研究所から歩いて5分足らずのところのある韓国料理屋。一応焼き肉もできるようになっている。みんなでシェアするように前菜を頼んだ後、それぞれメインを頼んだ。石焼ビビンバもおいしそうだったが、私はスンドゥブ。スンドゥブは私の一番好きな韓国料理で、魚介類などで出汁を取った豆腐のスープ。もちろん真っ赤で辛い。生卵をいれて食べる。ここのはあまり辛くもなく、生卵の代わりに温泉卵が入っていて、まぁまぁだったが、その他に注文したものはみんなおいしかった。
参加者は創立者の送別会だけあって、総勢15人だっただろうか。現役メンバー全員なのでは。。前回の勉強会で近くに座った方とは離れてしまい、それはそれで良かったかも。創立者さんの後を引き継ぐために日本の企業から送られてきた方も食事会に来ていた。彼、その日の夕方、つまりパーティーの4時間前にシャルルドゴールに降り立ったばかりだそう。疲れていて辛そうだったが、人の良さそうな方だった。今まで苦手。。と思っていた人が結構近くの席に座っていてたくさん話す機械があったのだけど、実はそんなに苦手でもないかも。。と思えたのも収穫。
さて、送別会会場は研究所から歩いて5分足らずのところのある韓国料理屋。一応焼き肉もできるようになっている。みんなでシェアするように前菜を頼んだ後、それぞれメインを頼んだ。石焼ビビンバもおいしそうだったが、私はスンドゥブ。スンドゥブは私の一番好きな韓国料理で、魚介類などで出汁を取った豆腐のスープ。もちろん真っ赤で辛い。生卵をいれて食べる。ここのはあまり辛くもなく、生卵の代わりに温泉卵が入っていて、まぁまぁだったが、その他に注文したものはみんなおいしかった。
参加者は創立者の送別会だけあって、総勢15人だっただろうか。現役メンバー全員なのでは。。前回の勉強会で近くに座った方とは離れてしまい、それはそれで良かったかも。創立者さんの後を引き継ぐために日本の企業から送られてきた方も食事会に来ていた。彼、その日の夕方、つまりパーティーの4時間前にシャルルドゴールに降り立ったばかりだそう。疲れていて辛そうだったが、人の良さそうな方だった。今まで苦手。。と思っていた人が結構近くの席に座っていてたくさん話す機械があったのだけど、実はそんなに苦手でもないかも。。と思えたのも収穫。
Monday, March 8, 2010
Paris Day 49 また寂しくなる。

今朝、週末滞在していた知人が行ってしまった。まぁ始めから少し顔を見によるだけと言う話だったので仕方がないのだけど、滞在中は本当に良く歩き、よく食べ、良く買い物をし(これは私だけ)楽しかった。またすぐに今度はゆっくり来てくれると良いなと思う。普段は一人でも平気なんだけど、楽しい時間の終わりには寂しがりな自分に気がつく。
ニューヨークの時も、一ヶ月に、一組、多いときは二組も来客があって、仕事になんないよ。。なんて愚痴っていたが、なんだかんだ言って知人が訪ねてきてくれるのはうれしかった。たくさんの友達の訪問があったから、あのタフでストレスフルなニューヨーク生活もなんとか乗り切れたのかもしれない。人は皆いいなぁ。。ニューヨーク!としか言わなかったが、私より優秀でニューヨークで働きたいとボスのところに連絡を取ってくる研究者は世界中から一ヶ月に何人もいた。ボスにしてみれば、無能な働きの悪いポスドクを飼い続けておく理由は何一つない。ほぼ毎月のようにポスドク候補者のラボ訪問&セミナーがあった。そういったプレッシャーの中での生活はしんどかった。ここ、パリも同じなんだろうが、フェローシップがある間は少し気が楽だ。パリにもたくさん友達が遊びにきてくれると良いなと思う。8年前とは違って、みんな結婚したり子供ができたりで旅行どころではないかもしれないが。。まずは今月末にくる両親のおもてなし。リクエスト通り、おいしい日本料理屋を探さなくては。
写真は土曜の夜に食べたチーズフォンデュ。それにしても、油で揚げたジャガイモにチーズを絡めて食べるのが本場風なのかな。。
Sunday, March 7, 2010
Paris Day 48 organic market

昨日に引き続きかなり寒い日。少し前の、もう冬も終わったか。。と思わせた暖かい日々は何だったんだろうか。。でもせっかく来ているゲストをIkeaにしか連れて行かなかったとなると問題なので、今日は観光の日にする。パリのいくつかの公共の美術館は毎月第一日曜日は入館料が無料である。ルーブルやオルセーなどは激混みらしいのと、知人はあまり興味がなさそうなので、凱旋門にいくことにする。ここも一応美術館扱いで、今日は無料。その後シャンゼリゼ通りのカフェでコーヒーなど飲みたいらしいが、良いところはコーヒー一杯15ユーロ以上していたっけ。もちろんスタバもあるけど。
と、その前に、今夜の夕飯を決めて買い出しにいく。毎週日曜朝、フランス語学校の目の前の通りで、有機食材ばかり取り扱っているマルシェがたつ。目当ては私の来週分の朝ご飯になるフルーツと、知人のワインとチーズというご飯をしてみたい、普段できないから。。という希望にそって、今夜の晩ご飯のチーズ。それなら!とフランスにいないと味わえない本場のフレッシュなクッさ〜い強烈な個性のチーズを三種類ばかり買ってぇ。。わくわく。。と思ったのに、すかさず青カビは嫌い(・・じゃロックフォールはなしね・泣)、塩からいのも嫌い(塩辛いからパンと一緒に食べるのにパンは要らないっていうし・・)ということで、いきなり知ってるチーズはすべてアウト。選択の難易度が高くなる。英語話してくれるだろうか。。じゃないと希望を伝えられない。。
心配をよそに、何件もあるチーズ屋さんから選んだお店のお姉さんはきれいな英語を話す人だった(羊とヤギを取り違えたことが後で判明したけど)。ので、ヤギのチーズ、羊のチーズ、牛のミルクのチーズを一つずつ選んでもらった。ヤギのチーズはCabri。羊はbrecou。牛のチーズはcomte、私の好きなチーズの一つ。お勧めを言われたままに買ってきたのだけど、フレッシュなクッさ~い強烈な個性のチーズは一つもなかった。きっと食べられないと思ったのだろう。これからせっかくだから、少しずつチーズも学んでいきたいなと思う。このお姉さんのところに通っておいしいチーズを教えてもらおう。
それにしても、お姉さんがヤギだと説明してくれたチーズを、こっちの方が羊臭いと言い当てた知人の舌には脱帽。私も、ヤギのチーズが店に二種類しかないなんて(全部で100近くあるというのに。もちろん半分は牛だけど)おかしいなと思った。。のでチーズの名前をネットで調べて確認。
Saturday, March 6, 2010
Paris Day 47 無賃乗車

さて、ゲストが来ているにも関わらず、相変わらず食卓がない我が家。ベッドサイドテーブルが少し大きくなったようなものに二人顔を突き合わせて、椅子はあるのに床に座って食事をするのは侘しい。一人で電車に乗ってIkeaに行ってもモノによっては運べないかもしれないしということで、知人に選ぶの(&運ぶの)を手伝ってくれるか頼んでみた。パリは初めてではないらしいので、快諾してくれた。朝ご飯を買い込んで、パリ郊外までいくRERにのること20分くらい。最寄りの駅に到着。バスに乗り換える。バスはあまり使ったことがないので、イマイチどうやって乗るのか、持っている切符が使えるのか心配。この駅が始発なのだがものすごい人が待っている。前のドアから乗った人はみな切符を機械に通しているが、うしろからのった大量の人たちはそのまま席に着いている。やっぱりシステムがわからない。。後ろから乗ってしまった私たち(後ろのドアの近くにも切符を通す機械があると思った)、人の流れに逆流して前のドアまで行き、切符を機械に通す。後ろからついてきていた知人はあまり興味がなさそう。切符、持ってれば良いんでしょう?などと言っている。でもさ、切符をあの機械に通さないと、なんの印もつかなくて、その切符はまた次回使えてしまい、一枚持っていれば永遠にバスに乗れることになってしまうから、やっぱりまずいんじゃないかな。。と言うようなことを伝えたかったのだけど、言葉足らずだったようで、そのままバス停一つ分乗ってしまう。降りる駅は次。最初のバス停に着いたとき、これまた後ろの方にいた人が我先にと争ってバスを降りていく。やっぱりなんだかよくわからない。。と思っていると、検札。。あ、知人、やばい。。私は切符を見せて、彼女が後ろのスタンプをチェックして事なきを得るが、スタンプのない切符を見せた知人にたいして、彼女はなにやらごちゃごちゃ言い出す。そのうち、フランス語を理解しないと気がついたのか私に向かってなにやら言い出すが、私も全くわからない。知人の手から切符を取り上げて、前の入り口のところにある機械を指すので、okokというと、切符を機械に通す。これで終了かと思いきや、立ち去らない彼女。なにやら鞄からメモ帳のようなものを取り出して、ごちゃごちゃ言っている。メモ帳の台紙には20ユーロと書かれた文字が。。あー、罰金! 罰金20ユーロも払えと。。バスの運賃は1.60ユーロなんですけど・爆。写真は罰金のレシート。
結局Ikeaでは気に入ったものがなくてなにも買わず、近所のお店で一週間ほど前にみた高さが調節できるガラスのテーブルトップの机を買いましたとさ。ま、コーヒーテーブルにもなるし食卓にもなるし、実用性は高いでしょう。。
Friday, March 5, 2010
Paris Day 46 デリバリーのストレス
パリのたいていのアパートは建物の入り口にdigi codeといって、数字を入力してドアを開けるシステムがついている。私の住んでいるふっるーいアパートでもこのシステムがついている。最初のドアをdigi codeを入力して開けると、郵便受けや各アパートへつながるインターホンがあり、二つ目のドア。これはインターホンで呼び出されたアパートの住人が誰が来たか確認の後、鍵を開けて客を自分のアパートの真ん前まで来させることができる。しっかりしたセキュリティに聞こえるこのシステム、実は時々とても面倒なことが起こる。郵便局員以外の宅配便の配達員は、通常digi codeを持っていない。それでもってインターホンはドアを一つ入らないとないわけだ。オンラインなどで買い物をしたとき、配達してくれる人はアパートのビルの前まで来ても、私にドアの前まで来ていることを知らせることもできない。必ずアパートか携帯の電話番号を教えて、家の前まで来たら電話をかけてもらわないと、こっちとしては気づきようがない。
今日遠方より来てくれた知人のスーツケースが本人と一緒の飛行機に乗らなかったらしく、12時間遅れの夜9時から12時までの間にアパートに配達されるという。んー。。ヤな予感。慌てて知人に連絡をとって、アパートの状況を説明し私のアパートと携帯の電話番号をラゲッジクレームに残す必要性を伝える。結局仕事が終わるのがとても遅くなってしまい、ほとんど9時になってしまったので、夕飯はレストランで注文したものを持ち帰り(emporte!)にして、家で荷物の届くのを待ちながらご飯を食べる。食べ終わっても音沙汰なし。寝ようか。。と言う話になる頃でも音沙汰なし。眠くて起きていられなくなって時々気を失うようになっても音沙汰なし。もう今日は来ないんだわ、明日は土曜日で出かけたいのに、家で荷物が来るの待たなきゃなんて最悪。。と夢うつろに思っていた頃、夜12時半(だったかどうか定かじゃない。12時頃から寝ていたから)、電話が鳴る。はやり彼は英語がほとんどダメ(私のフランス語程度)。後二分でつくからという彼、’コード、コード’ときく。ドアのコードね?と確認しつつ4ケタの番号を伝えるも、ちょうど誰かが帰宅したようで、コードを押さなくてもビルに入れた模様。なんの予告もなく電話が切られる。まぁいいやもう下にいるんだし、三階(ヨーロッパ式の)まで持ってきてもらってさっさと寝よう。。と思っても、待てど暮らせど来ない。友人は寒い中下までおりていってアパートの建物の前で待っていたがあまりに遅いので戻ってきた。不安。。どのビルに入っていったんだ、やつは。。待つことさらに10分、電話がもう一度なる。今度はホントに来たみたいで、伝えたコードを入力して中に入れたよう。はぁ。。よかった、違うビルの誰とも知らないアパートに知人のスーツケースを置いてっちゃわれなくて。。やれやれ。。
荷物を受け取った知人によると、Parisに居るのに、英語かよぉ、フランス語話せないってかぁ!みたいなことをいって帰っていったらしい。。結局これが一番のストレスなのだ。配達の度に電話をかけてもらわなくてはいけなくたって、英語でやりとりができれば、たいして苦ではないのだから。
今日遠方より来てくれた知人のスーツケースが本人と一緒の飛行機に乗らなかったらしく、12時間遅れの夜9時から12時までの間にアパートに配達されるという。んー。。ヤな予感。慌てて知人に連絡をとって、アパートの状況を説明し私のアパートと携帯の電話番号をラゲッジクレームに残す必要性を伝える。結局仕事が終わるのがとても遅くなってしまい、ほとんど9時になってしまったので、夕飯はレストランで注文したものを持ち帰り(emporte!)にして、家で荷物の届くのを待ちながらご飯を食べる。食べ終わっても音沙汰なし。寝ようか。。と言う話になる頃でも音沙汰なし。眠くて起きていられなくなって時々気を失うようになっても音沙汰なし。もう今日は来ないんだわ、明日は土曜日で出かけたいのに、家で荷物が来るの待たなきゃなんて最悪。。と夢うつろに思っていた頃、夜12時半(だったかどうか定かじゃない。12時頃から寝ていたから)、電話が鳴る。はやり彼は英語がほとんどダメ(私のフランス語程度)。後二分でつくからという彼、’コード、コード’ときく。ドアのコードね?と確認しつつ4ケタの番号を伝えるも、ちょうど誰かが帰宅したようで、コードを押さなくてもビルに入れた模様。なんの予告もなく電話が切られる。まぁいいやもう下にいるんだし、三階(ヨーロッパ式の)まで持ってきてもらってさっさと寝よう。。と思っても、待てど暮らせど来ない。友人は寒い中下までおりていってアパートの建物の前で待っていたがあまりに遅いので戻ってきた。不安。。どのビルに入っていったんだ、やつは。。待つことさらに10分、電話がもう一度なる。今度はホントに来たみたいで、伝えたコードを入力して中に入れたよう。はぁ。。よかった、違うビルの誰とも知らないアパートに知人のスーツケースを置いてっちゃわれなくて。。やれやれ。。
荷物を受け取った知人によると、Parisに居るのに、英語かよぉ、フランス語話せないってかぁ!みたいなことをいって帰っていったらしい。。結局これが一番のストレスなのだ。配達の度に電話をかけてもらわなくてはいけなくたって、英語でやりとりができれば、たいして苦ではないのだから。
Thursday, March 4, 2010
Paris day 45 countries with lots of yummy stuff
ある人から面白いe-mailが来た。
Hi Yule73
I should tell you that Brad (her kid) is learning about Japan this week and he told us about the “huge volcano in Japan” called “Mount Sushi”!!! ;o)
ので返事。
To my dearest Brad, There is another huge mountain that also has a yummy name. It is in France, Mont Blanc! Love.
富士山は今年の夏両親と登れたらいいなぁと思っている。トレーニングしなくちゃね。
写真はwikiから拝借
Wednesday, March 3, 2010
Paris day 44 フランス語講座二回目

今日はフランス語講座の二回目。この授業に出るためにせっかく買ったサッカーの試合のチケット(フランス対スペイン)を知人に売るはめになった。。クラスに出かける際、研究所の門のところでサッカー観戦に出かける友人達に会う。良いなぁ、良いなぁとしきりに言っていたら、遅刻寸前の時間。慌てて走ってメトロにのる。駅をおりたらまず、近くにある(はず)の本屋で先日買いそびれたテキストを買ってから、語学学校に行くはずだったのだけど、駅の真上にあるとgoogle mapで出てきた本屋が見当たらない。時間が差し迫っていたので、手当たり次第、店に入って、Fnacどこですか?と聞く。’Pouvez-vous me dire ou est la FNAC?’ ”la-bas. la-bas" ラバラバ言われても、あっちってどこよー!!見当たらないじゃん!!uurrgggな状態でかけずり回りようやく見つけたら、これまたでかい店で、まず本売り場が4階(日本やアメリカ式では5階)、エスカレーターで駆け上がって、langue etrangereのコーナーを探すが、そもそも私に取って外国語でもフランス人にとってフランス語はforeign languageじゃないワな。。ま、でも、フランス語の教材はすぐ隣のコーナーでさくっと買わなくてはいけない本を見つけてホッとするも、レジで長蛇の列。結局クラスに遅刻してしまったが、I am sorry, I am lateって先生にフランス語で言えなくてへこむ。
こちらに来てからすぐに気がついたことは、〜はどこか教えてくれませんか?とか〜が欲しいのですが(I would like to ~)とか、私がかろうじて生き延びられているのはこれらのセンテンスのおかげなのだけど、これらはすべて同じフランス語の教材で学んだ文章だということ。残念ながら、私はこの教材をunderestimateしていて(全教材40 lesson終わっても未来形も過去形も教えてくれないようだったから)、ニューヨークのbook offに売り飛ばしてしまったのだけど、いくつかの教材を試したなかで(rosetta stoneを含めて)このliving language French complete courseで学んだことが一番役に立っている。ちなみにpod castのフリーのフランス語講座 coffee break frenchもまぁまぁ。
たった今気がついたのだが、langue etrangere でforeign languageなのだけど、etange (最後のreがないだけ)だとstrange languageって意味になってしまって大変危険。でも実際フランス語はとっても変・爆!!
Tuesday, March 2, 2010
Paris day 43 体調を整えるには

とにかく体調が悪い。まず満腹中枢が壊れていて、食べても食べてもおなかがいっぱいと感じないため食べ過ぎて胃腸の調子が悪い。先月生理が来て以来、不正出血が止まらない。月に一度あるかないかだった片頭痛が異臭間に二・三回あったりする。顔の肌がぼっろぼろ。出発の日までヨガのteacher trainingのクラスを受けるなど、こちらに来る前相当無理して、来た次の日から仕事を始めて週末もアパートのセットアップに動き回って来たのだから当たり前かもしれないけど、それ以上に調子が悪い。改善するために理由を考えてみた。
まず、胃腸の調子が悪い。。これは仕方がないかも。ベジタリアンというかほとんどveganだったのに、パリに来てから避けるのがとても難しくて、チーズと魚介類は解禁した(選択肢があれば豆乳製品をとっているけど)。しかも、魚などの料理を頼んでも、クリームやバターがものすごく使われている。ずいぶんこういったものを食べていなかった私の胃には重すぎるんだろう。。それと、もう一つの問題は、朝果物を食べることがすごく難しい。研究所の近くにふらっと立ち寄って生のフルーツが買えるようなお店がない。通勤途中で手に入る朝ご飯と言えば、言わずと知れたクロワッサンなど。朝からバターでこってり。時にはパン・オ・ショコラ(チョコレート入り)とか食べちゃったりして。ビタミン不足のカロリー取り過ぎ。最悪。改善策として、朝からクロワッサンはヤメ(悲しいけど)。少し回り道になるのだけどアパートと地下鉄の駅の間にあるコンビニでカップに入ったフレッシュフルーツを買って持っていくことにする。毎日お店にあるわけじゃないし(信じられないが)、ものすごく高いし、いつまで続けられるかわからないけど、健康には変えられない。次善策が見つかるまではがんばろう。
次に睡眠の質。住んでいる場所が場所だけに(中心街)、周りはレストランやバーに事欠くことがなく便利は便利だが、夜遅くまで騒がしい。金、土なんか最悪だ。夜中の二時、三時まで外で人が騒いでいる。にもかかわらず、朝は6時から清掃車が毎日アパートの前の通りを清掃しにくる。この車、ちっこいくせに、エンジン音がうるさいんだよね。。それでもって、アパートの目の前の教会。。朝も早くから15分置きに鐘が鳴る。朝9時には、五分くらいカランコランカランコランとなり続ける。まぁこの鐘をアパートで聞いてしまうと、ラボには9時半には着かないので遅刻ということになるが(頻繁に聞いている)。そんなこんなであまり眠れていない。少しでも良く寝て疲れを取るためにどんな工夫をすべきか考えてみた。まずは耳栓。毎晩耳栓をして寝る。ニューヨークに住んでいたときもそうしていたので、これは慣れっこ。ヴァージニアに住んでいたときは使っていなかったが、また使うことにした。二つ目は布団。できるだけ暖かくしようと、真冬用の布団を引っ張りだしてみた。三つ目は猫の餌。高いけど、彼らの好きなアメリカでずっと食べさせていた(アメリカの三倍くらいの値段する!!)種類のカリカリを奮発して買った。これで夜中に文句は言わないはず。
その結果。。肌の調子は戻ってきた。不正出血も減ってきている気がする。片頭痛はもう少し続けてみないと何とも言えないけど。。後、できたらいいなぁ。。の改善策は、もう少し頻繁に家で夜ご飯を食べる。外で食べるときはベジタリアンにできないことが多いので、家で食べるときくらい動物性蛋白抜きの食事にする。ご飯を食べる時間をもう少し早くする(今は10時とか11時に食べているから)。
徹底してvegan&ナチュラルハイジーンの食事方法を取っていたときの朝目覚めたときの爽快感。もう一度取り戻したい。とりあえず自戒のために体重計を買った。体重はアメリカ出発時より二キロ増。
Monday, March 1, 2010
Paris day 42 フランス語レッスン開始

今日からフランス語のクラスが始まった。l'Alliance Francaiseという超有名校で、夜の二時間のクラスを週二回、三ヶ月間。研究所が受講料を払ってくれるため、一回たりとも休むことは許されない。実験があっても止めて行きなさいとhuman resourceの人には言われた。そりゃ、研究所で働いている人がフランス語を理解するようになれば、あなた達が英語を勉強しなくて良いもんねぇ。。などと意地悪なことを思ったりして・笑。ま、とにかく初クラスに行ってみると、生徒は10人。ポーランド人二人、中国人二人、ブラジル人、セルビア人、スウェーデン人、パキスタン人、後一人はどこからだったか忘れてしまった。驚いたのは、中に英語もフランス語も理解しない生徒さんがいること。どうやってクラスについていくのだろう。。って思ったけど、ニューヨークで取っていたESL(English second language)のクラスでも使われるのは英語のみだったっけ。まぁもちろん私の今のフランス語のレベルよりは、あの当時でも英語できたけどね。それにしても、この語学を学ぶために費やしてきた(費やしている)エネルギー、研究にあてたらもっと業績あがるだろうに。。
一回目の授業は余裕だった。数の数え方をならったり、アルファベットの読み方をならったり、自己紹介の仕方を習ったり。すでに完全に置いていかれてた生徒もいたけども。。スペイン語などラテン語が起源の言語が母国語の生徒さんはやはり習得がとても早くてあっという間に置いていかれると聞いている。クラスの半分がアジア人。ちょうど良いかも。がんばろう。
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