Saturday, March 27, 2010

Paris day 68 嬉しい発見



アメリカでのというか、シャルロッツビルでの生活ではオーガニックの食品を手に入れるのが比較的簡単だった。シャルロッツビルのWhole foodsはそんなに大きくなかったけど、そこ一カ所にいくだけで、大抵のものがオーガニックで揃った。が、パリに引っ越してからはどうだ。合成着色料たっぷりのHaribo(gummy bear)を一袋一晩で焼け食いしたり、夜ご飯がバゲット丸っと一本’だけ’だったり、健康管理がなってないにもほどがある。今のアパートを借りるときに、歩いて二分ほどのところにNaturaliaがあるのを喜んでいた。でもさすがパリのど真ん中。グーグルマップでパリって検索すると、ピンが立っているところだ。生活感があまり無い界隈である。コンビニとかレストランとかはわんさかあるし、ルーブルなどほとんどの観光地は歩いていけるが、まともなスーパーはずいぶん離れないとない。一番近いいわゆるスーパーマルシェ、ルーブル博物館より遠いかも・笑。そんな地域のNaturaliaはとても小さく、ここ一軒では全くモノが揃わない。生鮮野菜、特にサラダにする葉っぱ類に関しては壊滅的。


それが今日、良い発見をした。同僚のマカロンの先生に勧められて、製菓器具の老舗、moraに行ってみた。シリコンでできた絞り袋&絞り口金が欲しかったし、ハンドミキサーもキッチンスケールもないからだ。そしたら、その店の周辺はなんだか雰囲気の良い石畳の路地で、店を出た後もついふらふらとしてみることにした。そしたら、Naturalia発見。今まで行っていた店舗とは反対側に10分くらい歩いたところだろうか。かかる時間は4倍でも、お店のサイズも4倍くらい大きいかも。しかも野菜や果物が充実している。おいしそうな椎茸、舞茸、ブロッコリーもある。久しぶりに、本当に久しぶりに料理する気力がわいてきた。お店に置いてあるものはすべてオーガニック。いちいちチェックすること無くなんでもポッポポッポとかごに放り込めるのだが、そこでふと、以前ここからそう遠くないところでBiocoopを見かけたことを思い出す。ついでだ、biocoopもチェックしてしまおう。後で戻って来ることにして、何も買わずに店を出て、てくてくと歩く。おしゃれな服屋とか靴屋さんには目もくれず。Biocoopがこれまたすばらしい。量り売りしてくれるチーズのガラスケースがある。好きなだけ、フレッシュなチーズが買えるわけだ。ヤギのチーズを数種類味見させてもらう。外側がカビで青のりが巻いてあるかのようなチーズをニコニコ顔で食べる私を見て、店の人が’変わってるねぇ’と言う。フランス人の血が流れてるか(そんな風に見えるかいな)、こっちでの暮らしがずいぶん長いかとしか考えられないという。いえいえ、私はただのグルマンです。結局こっちで買い物をすることに。フェンネルのサラダが食べたくて、フェンネル(英:fennel、仏:fenouil)とグレープフルーツ(英:grapefruit、仏:pamplemousse)。バナナ(仏:banane)、agave syrup、干しイチジクなど買ってほくほくしながら家に帰る。良いわぁ、この界隈。この変で引っ越し先探そうかな。。やっぱりおしゃれな地域に住む人は健康管理の意識も高くて、必然的に食料品買い物環境もよくなるのだろう。

写真:上はNaturaliaの冷蔵コーナー。肉から魚からその加工品から、乳製品から、これぜーんぶオーガニック。アメリカではいくら探しても見つからなかったモラセルもここにはある! 下はBiocoopの店構え。Veggie burgerのパテも種類豊富にあり、思わず顔がほころぶ。が、まてよ、burger buns、フランスのパン屋で見たことない!

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