Saturday, March 20, 2010

Paris day 61 ヨガとジョギング

人の心はとても忙しい。怒ったり泣いたり思い出したり、今の私のようにブログを書きつつ音楽を聴いたり。さらに、満足することを知らず、一つ何かを達成/獲得しても、その幸福は長くは続かない。すぐに次が欲しくなる。ヨガとは、そのくるくる忙しく動き回る心をコントロールし、一点の状態=静穏=に維持するための修行である。心がどんな外界からの刺激に惑わされず常に静穏ならば、嫉妬、怒り、失望、悲しみから解放され、永遠の幸せの中で生きることができると考えるからだ。自分が幸せなら、必然的に周囲との関係も良くなる。周りの人間関係からすべての生物を含めた地球環境と調和する心を育てることがヨガの目的である。これを達成するために重要なことは、体を健康な状態に保つこと、どんな試練にも負けない強靭な体と精神力を培う必要がある。

そもそもヨガの訓練(physical & mental)は毎日24時間続けるものである。パリに引っ越してから二ヶ月、この歳にして職場で怒鳴られたりして、精神的にはなかなかの修行になっているが、たったの一度しかマットを広げていない。。精神的ストレスも溜まっているし、体調も良くなってきているが万全ではない。それにこのままではせっかくついた筋肉、柔らかくなった体が元に戻ってしまう。。ということで、いつもより早く起きてしまった先週水曜日の朝、久しぶりにアパートでヨガマットを広げた。開始して10分。し、、しんどい。。Yoga teacher trainingのfinal projectとして、自分のために作った90分のプログラム、無理! 最後までできそうにない・爆。なんと情けないインストラクター。。しかも、一点集中を妨げる難関が! Indieである。彼はヨガマットの上でゴロゴロするのが大好き。私の足の間とか、練習中に平気で入り込んで寝転がる。さっさと家でヨガをするのをあきらめ、走りにいくことにした。

走るのも大好きだ。自分の呼吸のリズムだけ聞いて走っていると無心になれる(そして知り合いをはるか後方に置き去りにしたことがある・笑)。家の周りを適当にセーヌ川沿いにノートルダム寺院だのを見ながら20分ほど。適度にエンドルフィンも放出されて、一点集中の訓練もでき良い感じ。後でNike+ iPodでチェックしたら4キロほどだった。平坦なんだなぁ。。シャルロッツビルだったら、4キロも走れてないだろう。

写真は the most potent obstacle (mentally and physically) for my yoga practice、Indie。飼い主に試練を与えることが彼に与えられた天命らしい・笑。が、今日も負けた私。。毎日まともに修行できる日はいつ来るのか。。

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