Friday, January 29, 2010

Paris day 11 サボり

仕事が終わって家に帰ってきてからも何かとやることがあって、結局夜更かし疲れが取れないまま二週目最終日の今日、とうとう朝起きてもベッドからでられない。昨日から軽い片頭痛もあるのだけど、本格的に悪くなるのも時間の問題だなぁ。今日はボスも来ないし、やらなきゃいけない実験もあるわけじゃないんだけど、日本人会の集まりがお昼にある。初の集まりなんだよなぁ。。と思ったけど、二月上旬には月一の研究会があるらしいし、やっぱり休むことにする。ラボマネージャーと同じオフィスのポスドクにメイルを入れて、また寝る。昼頃まで寝た時点でずいぶん気分は回復。これなら、もう少しで片頭痛克服できるかも。。で、また寝る。次に起きたときには完全に気分は良くなっていてホッとする。明日から友達が遊びに来るので、どうしても酷くしたくなかった。さて、どうするか。今更仕事に行っても、例の昼食会は終わってしまっているし、すでに調子が悪いとラボに連絡も入れてある。このまま家でのんびりしてしまおう。むふ。

イマイチ後ろめたさを感じながらもちょこっとだけ外出。仕事に行くときにも帰って来る頃にももう閉まってる近所のお店をチェック。かわいい手作りのカードを売っているpaperieがあった。前の職場の人たちにカードを送ろうと思っていたんだった。かわいいカードを見つける。でもこのカードには焦げ茶のペンが良いよね。。というわけで、これまた存在は知っていたけどいつも閉まっていて入るチャンスの無かった近所のデパートBHVに行ってみる。何が手に入って何が手に入らないのか、物の価格の感覚も早くつかまなくちゃだから、これも調査の一環ね。。で、その結果。。。物価めちゃ高いです。。私の給料で大丈夫だろうか。。

BHVでセールになっていたレシピ本(あんなに船便で送ったのにまだ買うか)を一冊購入。フランス語の勉強、レシピ本でしようと思って。。好きなこと(料理&食べること)を関連させればフラ語の勉強も苦じゃないでしょう!?

Thursday, January 28, 2010

Paris day 10 stress about cat litter



パリは犬の街。。って誰かが言ってたけど、本当にそうなのかも。。と思わせる事がある。猫を室内飼いするのに必須な猫トイレ。これがまた遅れている。。日本にいた頃は猫とは無縁だったので、日本の猫トイレ事情は知らないが、アメリカから移ってきてみたら、それはもうストレスだらけなのだ。粘度でできてる鉱物系の猫砂が主流。中には固まってすくえるタイプもある。が、インディーを買い始めたころ使っていたけど、この鉱物系の猫砂、うっかり床に落ちているのを踏むと、めっちゃ痛い。それに、トイレ掃除をするときの砂埃を吸い込むのもものすごく嫌。用を足して砂をかいて出てくると、猫も埃臭くなってるし。というわけで植物性の物をずっと使っていた。おしっこを吸って固まったものは、すくってトイレに流せるから鉱物系よりもさらに便利。で、ここでの事情である。

まず、植物から作られた猫砂の数。ものすごく少ない。。ほとんど鉱物系か、クリスタル系。クリスタル系は鉱物系のように埃はでないし、吸収力、消臭力がものすごく優れているようだけど、どうしても体に悪そうでダメ。トイレの後猫って足とかなめてきれいにするからねぇ。。で、植物性のものにこだわると、チョイスがそもそもすごく少ないのだが、見つかったので買ってみたら、なんと。まさに実験室でマウスのベッドに使う、ウッドチップ。おしっこは全然吸わない。うちには二匹いるので、数日もたつと、猫トイレの底に水たまりができる。当然、トイレから出てきた猫の足はぬれていて、床にぺたぺたと足跡が。。うぎゃ〜!!

ということで、インターネットでリサーチを重ねた結果、猫砂はlitière (英語のlitterに似ている)、固まるというのは、agglomérante。この二つのキーワードで探しても探してもない。やっとの思いで見つけたのが、これら。2種類だけだけど、あるにはあるらしい。ただ、近所のどのペットショップに行ってもおいていない。オンラインで頼もうにも、カードがまだない。日本やアメリカのクレジットカードで買ってフランスの住所に配達してくれるだろうか。。うーーーん。めんどくさいことになりそう。。もう数日でバンクカードも来るはず。。もうすこし我慢しよう。。

Wednesday, January 27, 2010

Paris day 9 健康診断

今日は研究所のmedicine du travail (employee health)に健康診断を受けにいく日。どれほど細かいところまで検査されるのかはわからないけど、病歴とかはなさなきゃだろうし、上着を脱いで心音くらい聞かれるかもだから、ラボの人についてきてもらうのもねぇ。。というわけで、他の人には黙って一人で出向く。はぁ。。英語話してくれるかなぁ。ドクターのオフィスに行くと、数人待っている人がいる。なんとなくホッとする。こんだけ人がいたら、一人くらい通訳できる人がいるんじゃない・笑。で、まずその辺の白衣を着た人を捕まえて、名前を言うと、私が来る事をわかっていたようで、尿検査をするからトイレに行けと言われる。あ、そう。結構真剣?? トイレに行きたいわけではなかったので、足りるのかちょっと心配な程度の量しか渡せずオフィスに戻る。と、今度は視力検査。久しく受けていなかったので、ちょうど良かったけど、やるとわかっていなかったので(アメリカで所属したところは二カ所とも問診だけで尿検査も視力検査もしなかったし)眼鏡を持っていかなかった。結果はさんざん。そろそろ眼鏡を作る時期よ〜と言われる。わかってます。ってか持ってます・笑。日本の運転免許を三年前に更新したときには、海外転出のため更新時期を過ぎてしまっていたグループだったので、手で右をさしながら、口では左と言ったりして、日本語忘れたふりをしてごまかしたが、アメリカの免許証にはニューヨーク時代から’眼鏡など’の制限がついていたのだから(あんないい加減な視力検査だったのにごまかせなかった)。

なんとか英語でコミュニケーションをとり、ちょっとちぐはぐだったけど、問診もなんとか終わり、帰ろうかと思ったころ、じゃぁドクターの部屋に案内すると言われる。というと、こんな立派なオフィスにいるあなたは誰? 私はアイソトープを使わないので受けなくてよかったが、使うならば彼女に血も抜かれた模様。。看護士さん?? ま、いいや。で彼女についていくと、部屋にはとてもかわいらしい白衣を着たおばあちゃんがいて、看護士さんかもしれない彼女は私だけをおいて部屋を出て行ってしまう。うっく。。ここからが本当の戦いだったか。。この年代の方が英語を話すとは思えない。。

が、予想を反して、さっきの彼女より全然英語を話す。私が上着を脱ぐと、まぁなんて細いのというが、それは明らかにお世辞と受け止めて聞き流す。でも気をつけなさいよ、この研究所のカフェテリアはおいしいから、たいてい皆1年で1キロずつ太るから。。ですって。(補足:あはは、二ヶ月で二キロ太りました〜) 冗談も良いながら、心音を聞かれたり、体のあちこちを押されたり、足を曲げたりのばしたりして、検査終了。ちょっと左の首のリンパ腺の腫れが気になったみたい。何度も触っていたし、体調が悪いかどうかも聞かれた。

以前は研究室の全員がこのおばあちゃん先生の担当だったのだが、定年が近いので数年前に全員他の先生に移ったという。どうして私だけまた彼女の患者になったのかは、おそらく英語ができるドクターが彼女だけだからだろうとの事。先の思いやられるパリの病院事情。。まぁアメリカン・ホスピタルというアメリカの保険も使える病院も一件あるらしいけど(もうアメリカの保険はないけど、ドクターは英語を話すし、フランスの保険も使えるよう)。ニューヨークにいたときの経験から言うと、英語ができない人たちを相手に商売をする外国人医師(英語のできない日本人を相手にする日系の薮医者とか、ロシア人相手にするロシア五ができる医師とか)は、あこぎな商売をしていたり、ヤブが多かったので、そういう感じならごめんだなぁと思うのだけど。英語も話す、子宮頸癌のスペシャリストである婦人科の先生は、employee healthのドクターに紹介してもらった。安心安心。

Tuesday, January 26, 2010

Paris day 8 chinese take out

なにって何にもしていないのに、なんでこんなに疲れるのか。。家に帰っても、料理をする気になれない。なれないキッチン、買い物、まぁmotivationのあがらない理由は山ほどあるけども。というわけで、この間覚えた単語、emporteを使ってみる。といっても、インド料理はこの間食べた。でも肉は抜きたい。というわけで中華のテイクアウトにする。家から二分のところにあるChineseのbuffet(行ってみたら食べ放題だった)で、文法的に正しいかどうかはわからないけど、Je voudrais emporter..と言ってみる。通じた! 後は、指差すだけ。豆腐の入ったhot & sour soupとか、野菜の炒め物とか、焼きそばとか。脂っこさと使ってる化学調味料の量を考えると、あんまり健康的ではなさそうだけど、まぁオーダーできたって言う事で今日は良し。

Je voudraisは便利な言葉。I would like to という意味である。Je voudrais..(ジュヴドレィ)と良いながら、メニューやガラスケースの中のクロワッサンなどを指差せば、食事や買い物ができるのだ。ある日、フランス人のexに、Je voudrais un the.. (お茶が飲みたい)と言ったら、にま〜っとしてすっくと立ち上がりキッチンにお茶を入れにいってくれたのを覚えている。文字通り私が覚えた最初のフランス語である(まぁメルシィとかは別にして)。

Monday, January 25, 2010

Paris day 7 郵便局

金曜日に不在配達になってしまった銀行からの郵便物、土曜日に郵便局までとりに行ってみた。Hotel de villeのちかくなことはわかっていたが、広場に面するどの建物なのかわからない。。歩きまわってもLa posteの看板はないので、地図で調べた所によると近くのはずの店(ヴァカンス用のマンションをうっている不動産や。とっても不釣り合い・笑)に飛び込み、'らぽすて。。'と言ってみる。あ、あっちよ(la bas=ラバ)と言いつつ指を指してくれたのは、広場の反対側。。頼むよ、google map。でもその後に、なにか説明が付け加えられた。唯一わかった単語はフェルメ。。。しまってますか、土曜の午後。。まぁ、そっか。シャルロッツビルもそうだった。

ということで、月曜の朝、仕事にいく前に再挑戦。不在届け(らしきもの)を持って、運転免許とか住所の記載してあるIDを見せろって言われたらどうしよう、ないなぁ。。と思いつつ出向く。列に並んで待って、不在届け(らしきもの)を見せるも、IDを要求される。英語でまだ来たばかりなのでなにも持っていないというと、パスポートと言われる。。まぁ確かに私の顔と名前は一致させられますな、パスポートで。住所は無理ですが。。というわけで、仕事の後はまたしまってしまっているに違いないので、今のうちにアパートに戻りパスポートを持って郵便局に戻る。

銀行でうけた説明には、ピンクのカードが家に送られてくるので、それを銀行に送り返すか持ってくれば、銀行側が郵便をおくった住所に私が住んでいる証明になるというもの。アパートの家賃に電気やガスなどのutilityが含まれてしまっていて、自分の名前で契約していないので、私の住所の証明ができないからこんな面倒な事になった。で、今朝郵便局で受け取った郵便。なかには白い紙に印刷された手紙が一枚入っていて、それをもって銀行に来いだのといったような内容は書かれてなく、ただの口座開設ありがとうって手紙のようだ。はて?? 

Sunday, January 24, 2010

Paris day 6 Japanese grocery



日曜日はどーっこもあいていないので、退屈な日。しかも今日は天気も悪い。午後遅くまで家でだらだらしていたけど、夕方一日無駄にしたなぁと言う気になって突然動き出す。小雨の振るなか、傘も持たずに日本食スーパーに買い出しに行くことにする。オペラ座界隈の日本・韓国食材店が固まっているあたり。地下鉄での行き方を調べていたら乗り換えなど面倒になって、歩いて行くことに。街が見れるから良いや。。と(雨が降っていなければの話であって今日はあてはまらないことに後で気づく)。一件目は京子。何が手に入って何が手に入らないのかじっくり調べる。アメリカでは手に入らなかった牛肉製品がここでは買える。が、変なものが手に入らない。ひじきとかの乾燥海草類。それにしても、パリに越して来るまで住んでいたヴァージニア州の中部より日本が遠く感じる。あまり日本食材は豊富でなく感じた。それになんでも高すぎ。アメリカのH martなどで買い物していた感じであれも食べたいこれも食べたいと買い物していたら破産するだろう。いずれにしてもまだアパートでバリバリ料理をする気にならないし、お米とか最小限のものを買って(写真上)次は韓国食材店へ。ネギとかニラとか椎茸とか手に入る生鮮野菜の種類が京子より多いし、やっぱり少し安め。炊き込みご飯が食べたかったので、麺つゆの素とごぼう、椎茸と、栗原はるみのくず豆腐が作れるようにネギと豆腐と有機の醤油も買った。が、後で、砂糖とか酒とか片栗粉などいろいろなものが足りないことに気づく。。日本料理ってやっぱり基本のものが揃うまで大変だわ。

Saturday, January 23, 2010

Paris day 5 yoga & pet store


ストレス解消と体のコリをほぐすにはヨガが一番。。Ashtanga yoga parisのクラスに行ってみる。GeraldとLindaが運営するヨガスタジオだがGeraldのクラスを取ってみることにした(平日の夜に彼のマイソールのクラスがあるから)。地下鉄の駅から思ったよりも歩かねばならず、遅刻しそう。ついたら着替えたりマットを借りたりしなくてはいけないって言うのに。。焦りながらもついてみたら、スタジャンを着た13年インドで修行をしたyogiとは思いがたい風貌の男性。でもどうやら彼がGeraldらしい・笑。他の生徒さんとの兼ね合いもあるので、フランス語はできないけどサンスクリットでポーズの名前をいってもらえればわかるから。。と伝えてクラス開始。Geraldそのうち、フランス語を使うのを忘れて英語のみになってて笑えた。先生によって重きを置くポイントが違うのだろう。teacher trainingでは足の位置に一番重きを置かれていたけど、Geraldには肩ばかり注意された。わかっているが私の肩はあまり開いていない。良い汗をかいて、ヨガスタジオに良い感触を得て、今度は違う地下鉄の駅(ラボから来るとき使うであろう駅)へ出て、新しいショッピングセンターの中にあるpet shopへ行ってみることにする。

すてきな雰囲気のショッピングセンターの中にあるpet shopはようやくホッとするいわゆるpet shop。見慣れた銘柄のcat foodが並び、値段もon lineでチェックしていた感じの値段。やはりアパートの周りのpet shopsはcrazy。そりゃそうか、血統書付きのペットを探し求めにくる界隈なのだから。。猫砂や餌など同じものでもなにもかも値段が法外。今後のためにじっくりと店内を見て回り、iamsのfish flavorを一袋、最小のスクラッチポールを買って、家に帰る。でもやはり植物性で固まってくれてトイレに流せるタイプの猫砂は見当たらない。。オンラインで頼むか。。bank cardがまだ来てないんだけど、オンラインで買い物できるかなぁ。。心配。

家に着くとインディーがiamsの袋をみて大興奮。アメリカにいたときはiamsあんまり好きじゃなかったのに。臨時対策として近くのスーパーで買ったPurina oneはどうしても好きじゃないらしく、夜中ににゃーにゃー文句は言うしで困っていたが、これで夜眠れるかも。

Friday, January 22, 2010

Paris day 4 human resource。international fellows beer time。

contrat travailにサインをしにhuman resourceへ行く。全く英語を話さない人たち。全く理解もしていなければ読んでもいないのに、ここでもLu et approuveとサインをさせられまくる。一緒に行ってくれたラボマネージャーも当然一語一語逐一訳してくれるわけではない(し、彼女のお給料はパスツールから出ていないので、彼女に聞いてもわからないことだらけなことが後に判明)。手渡された資料も全部フランス語で、なにがなんだか全くわからないまま、チーン。終了。Urrrggg.. これが天下のパスツール。。

その夜はラボのドイツ人ポスドクに誘われてinternational fellowsの交流の場beer sessionへ。毎週金曜日、有志がビールを持ち寄っての会らしい。研究所のresidenceに住んでいる(いた)人たちが中心なんだろう。Citi Universiteに住んでいる隣のラボのメキシコ人院生や日本人院生は行ったことがないという。結局のところ、diverseといってもヨーロッパの他国から来ている人がほとんどで、アジアとかアメリカ諸国から来ている人はこの研究所にはほとんどいないようだ。そしてヨーロッパ人は結構みんなフランス語ができる。それがhuman resourceが英語で対応しなくてもやって行けてる理由なんだろう。

とにかく週末だ。疲れを取るのと、アパートを住みやすく改造しなくては。

Thursday, January 21, 2010

Paris day 3 college de France。


今日は友人の滞在最終日。空港へ出発まで時間があるということで、一緒にcollege de FranceであったBossのセミナーを聞きに行く。一般人に公開のセミナーのため、フランス語で行われるらしいのだが、ラボのメンバーは全員強制参加らしいので、一応行く。遅れて行ったらbossの目の前の席しかあいていない・泣。なんだかイマイチわからないセミナーが終わってホッとするもつかの間、boss壇上からまっすぐ私のところへやって来る。緊張の一瞬。。やっぱりこの人苦手だ。。友人を紹介してお茶を濁している間に次の人のトークが始まる。vocal codeの話。題材は面白そうだが、最初にあった予告の三分の一も終わらないうちに一時間経過。。いったいいつまでしゃべる気なんだ、このおっちゃん。。という苛立ちのさなか、一列後ろに座っていたロンドン大の教授AがThis is a typical French Chaos.. ぶち切れる前に去らせてくれ。。と言って席をたつ。相変わらずだ、教授A。。彼は私がニューヨークへ行くかロンドンへ行くか迷っていたときに仕事のオファーをくれていた先生。彼のもとで働くのは厳しいとは感じていたが。結局それを皮切りにラボの人たちほとんど全員が会場を抜け出し、ラボへ戻る。友人とはcollege de Franceの前で別れ、私も他のラボの連中と一緒にラボへ戻った。bossがラボへ戻ってきたらディスカッションだろうから。。ボスがラボに戻ってきたときにいないという状況は避けたい。結局夕方遅くから始まったディスカッション、フェローシップのプロジェクトをさせるつもりはないらしい。予想はしていたけど、がっかり。アパートへ戻ると誰もいない。。一人になってしまった。

Wednesday, January 20, 2010

Paris day 2 bank hunting。at the gate

フランス語の達者な知人が滞在しているうちにできるだけのことは助けてもらうことにする。ラボの人にはこれから嫌がられるほど助けてもらわなくてはいけないだろうから。というわけで銀行口座の開設と携帯電話の契約を済ませてしまいたい今日。アパートからすぐのところにあるSFR(携帯やケーブルテレビ、インターネット接続の会社)のお店には英語ができる店員さんがいることが判明。でもprepaidではない携帯を契約するには銀行口座が必要なことがわかり、銀行huntingへ。海外の銀行とのwire transferが簡単で、英語が使えてラボの近くにオフィスがあるところ。Crédit Agricoleが大手で資本もしっかりしていて第一候補だったのだが、隣の研究室の日本人学生さんによると全く英語が使えないとのこと。なので、それなら。。と職場から一番近い銀行オフィスのBNP paribasにする。やはりここでも英語は通じず、すったもんだの挙げ句三時間ほどかかって契約終了。相手も全く私に契約書をよませるつもりもなく、私も読んでみる気もさらさらないまま、Lu et approuve(読んで了承しました)と宣誓して署名。15カ所くらいサインしたんじゃなかろうか。でも気になっていたアパートの保険がアパートを契約したエージェンシーから紹介されたところより格安で買えたのでラッキー。一年分で契約したが、半年で今のところを引っ越しても持ち越せるそう。

それにしてもsecurity gateの人たちにはホントヤな感じ。私は正式にこの研究所で働いている人間でIDもちゃんと持ってるし、ゲートのセンサーもそれを感知してるはずなのに、必ず毎回ゲートを通るたびに、呼び止められIDを見せろという。しかもその態度がむかつく。'お前みたいな(アジア人 and 女 ?)のがここで働いている訳がないと言わんばかり。初めてこの研究所にきたビジターの白人の友人はIDカードを持っていなくても呼び止められたことがない。絶対差別だ・怒。

Tuesday, January 19, 2010

Paris day 1 仕事初め。寝坊。シャワーお湯なし。


昨日の午後到着したばかりだというのに、今日からもう仕事。まさか二日続けて同じ失敗は繰り返しまい。。と信じた私がおばかだった。昨日大遅刻した友人の目覚ましはまた鳴らず。向かいの教会の鐘の音で目が覚め何時かと尋ねればラボに到着していたかった時間、9時。。怒る気にもなれず、さっさとシャワーを浴びて出かけようとするも、熱々のお湯か真水しか出てこないシャワー。温度調整が全くできない。熱々のままシャワーを浴び始め、こんな熱いお湯、髪に悪いなぁと思いながら、シャンプーを始めた途端、真水に。頭泡だらけのまま待てども待てども今までのようにお湯には戻らず。耐えかねて友人に助けを求めると、ボイラーの種火が消えていた。今日がこの家に二日目の友人によると、これはしょっちゅう起こるらしい。welcome to Franceってことなのか!? 嫌すぎる。はらをくくってゆっくりと仕事場に到着するも、ボスは不在。ラボの人たちに挨拶回りをしてコンピューターの設定をして(全部フランス語から英語設定に変更)、メイルチェック、返信などして5時にさくっと帰宅。近所のスーパーのチェックなどをするも、疲労と勝手の知らないキッチンのせいで料理をする気になれない。夜ご飯は近所のヒマラヤ料理屋でテイクアウト。emporte(=テイクアウト)という重要な単語をならう。

Monday, January 18, 2010

Paris day 0 到着。Indie 鼻血。


ぐっすり寝れらたおかげでずいぶん気分が回復した。乗客が少なかったのと、エコノミークラスの中でも前の方だったおかげで、さっさと飛行機から降りることができた。パスポートコントロールも真っ昼間だというのに空いている。ビザスタンプはチェックされたのかされなかったのかわからないけど、なんの言葉を交わすこともなく入国審査終了。スーツケースも二つ無事に受け取るが、はて、猫はどこで受け取れるのか。。重たいスーツケースを二つ持ったまま、あちこちと歩き回る。カスタムに言って聞いてみたが、なんのサインもないドアへ行けと言われるも鍵がかかっていてノックしてみても何の音沙汰もない。しばらく待っても状況は変わらないので、他の人に聞いてみる。その人は鍵のかかったドアにアクセスがあり、開けて中を確かめてくれる。途中で戻ってきて、もうすぐ出てくるわよと言い残し中へ戻り、インディーを連れて来てくれた。かわいいわねぇ~!としきりに言っていたが私はスコッティが忘れられているので気が気ではなく、もう一匹いるはずなんですけど見てきて!!と懇願。無事二匹受け取ってカスタムへ行くも、苦労してそろえた書類は全く出番なし。ゲートの外へ出る。待っているはずの友達の姿を探すも見つからない。。まぁかなりスムーズに出てきたからな。。と待つことにするが、30分たっても一時間経っても来ない。電話をかけても通じない。どこにいるかわかんない。ターミナル内をアナウンスしてもらうも現れない。猫達はトイレに行きたいだろうに、どうすることもできない。餌は持っているが、水をあげられない。いずれにしてもあんなざわついた状況では水もご飯も取る気にはならなかっただろうが。そこでふとインディーのキャリアのなかのマットに血痕を見つける。顔をよく見ると鼻血をだしたようだ。黒い血の固まりが左の鼻の穴のところについている。それでもまた迎えは来ない。一人でパリに向かおうと思ったが、アパートについたところで鍵がなくては入れない。我慢するしかない。。二時間経ってようやく迎えが現れたとき、怒りが炸裂。なんの為に一日早く出発してもらったのか。最短時間で猫をキャリアから出すためだというのに二時間も空港で足止めを食らうなんて。私一人ならなんてことはないのだが、猫達のことがあれば話は別。あんなに怒ったのは久しぶりだ。でもまぁ猫のwater fountain はどんぴしゃのものを見つけてくれていたし(値段はon lineで見ていたのの二倍払っていたけど)、トイレもよさそうなのを買っておいてくれた。ようやくアパートについて猫達を自由にして、私たちは夕飯を食べに外へ出かけてこの日は終了。それにしてもアパート、狭い。。船便で送った荷物が届けば足の踏み場もなくなってしまう。でもまぁまだ時間はある。この問題は後回し。

Sunday, January 17, 2010

Paris day -1 出発前の修羅場


前日にyoga teacher training の最終試験と卒業式を終えて、友人達との楽しい食事会も済ませて、また荷造りに戻るも偏頭痛でなんともならず、吐き気までして来る始末。ほとんど寝ないままアメリカ滞在最終日=teacher training 最終日。午前中のクラスは参加したいのだが、時間的にだけでなく体力的にも無理らしい。朝一のchantingのクラスだけにして引き上げることにする。teacher trainingが半年間行われていたBarnを後にし、直接pet shopへ行ってpet carrierを買う、今頃。なかなか丈夫そうな良いサイズのものが見つかり一安心。さて、戻ってまた荷造り。数時間後に出発するとは信じられないほどの量のモノがアパートにはある。行き先は決まっているがまだ引き取られていないモノがたくさんあるからだと信じたいが、そんなの嘘なことはわかっている。だんだん気持ちが塞いでくる。何日も前から感じていた、アパートの解体とともに、一生懸命積み上げてきたものが崩壊して行く感じ。何も失うわけではなく、場所を移すだけなのだけど、拭いきれない喪失感。体調も悪くしてしまうくらい、片付けも全部終わらせられないくらい忙しかった。でも、気を紛らわすには忙しくするのが一番だから、これで良かったんだ。自分と一緒に持って行くはずだったものが全部二つのチェックインラゲッジに入らず、三つにしてちょうどいいことが判明。電話をかけて三つ目の値段を聞けば、$200。三つ目を諦め、全部友達の家にレフトオーバー。さて、それ以外にも結局壮大なmessとアパートのclean upを友人に託し、出発しなくちゃの時間。インディーをキャリアに入れて、スコッティもキャリアに押し込んで、車に運ぶ。空港までの二時間のドライブ、インディーだけでなくスコッティまでなき始める。今まで聞いたことのないスコッティの猫らしい鳴き声。しんどくなる。こんな思いまでさせて連れて行って良いのだろうか。。空港についたら二匹は声もでないほど怖がっていて、キャリアの中で目をまんまるにして外の様子をうかがっていた。いつもはあんなり出たがりのインディーも今日は怖くてキャリアの一番奥で小さくなっている。リッチモンドでサインをもらった書類の一コピーを渡し、キャリア一つにつき$200、セカンドチェックインラゲッジ代$50、しめて$450を払い、猫のキャリアのセキュリティチェックが終わったら、もう私自身が行く時間。人間様のセキュリティチェックは人っ子一人並んでおらず、スムーズに。キャリーオンの鞄の中には、mac mini、external hard drive、Mac book pro、デジタル一眼と大切なもののオンパレード。しかもそうとう重い。飛行機に乗ったら、ラッキーなことに三人横並びの場所に一人だけ。靴を脱いで三席使って横になってグーグー寝る。途中で、叩き起こされて何事かと思えば、食事時間。普通起こさんだろう!?と思ったけど、念願の初ベジタリアンミール。サフランライスはちょっと匂いが気になったけど、ラタトゥイユはおいしかった。少しだけ食べてまた寝る。朝食は起こされなかった。映画も一本も見ず、どんな映画が見られるかすらチェックせず、あっという間にパリ到着。インディ&スコッティに早く会いたくていそいそと飛行機を降りる。