Wednesday, January 27, 2010

Paris day 9 健康診断

今日は研究所のmedicine du travail (employee health)に健康診断を受けにいく日。どれほど細かいところまで検査されるのかはわからないけど、病歴とかはなさなきゃだろうし、上着を脱いで心音くらい聞かれるかもだから、ラボの人についてきてもらうのもねぇ。。というわけで、他の人には黙って一人で出向く。はぁ。。英語話してくれるかなぁ。ドクターのオフィスに行くと、数人待っている人がいる。なんとなくホッとする。こんだけ人がいたら、一人くらい通訳できる人がいるんじゃない・笑。で、まずその辺の白衣を着た人を捕まえて、名前を言うと、私が来る事をわかっていたようで、尿検査をするからトイレに行けと言われる。あ、そう。結構真剣?? トイレに行きたいわけではなかったので、足りるのかちょっと心配な程度の量しか渡せずオフィスに戻る。と、今度は視力検査。久しく受けていなかったので、ちょうど良かったけど、やるとわかっていなかったので(アメリカで所属したところは二カ所とも問診だけで尿検査も視力検査もしなかったし)眼鏡を持っていかなかった。結果はさんざん。そろそろ眼鏡を作る時期よ〜と言われる。わかってます。ってか持ってます・笑。日本の運転免許を三年前に更新したときには、海外転出のため更新時期を過ぎてしまっていたグループだったので、手で右をさしながら、口では左と言ったりして、日本語忘れたふりをしてごまかしたが、アメリカの免許証にはニューヨーク時代から’眼鏡など’の制限がついていたのだから(あんないい加減な視力検査だったのにごまかせなかった)。

なんとか英語でコミュニケーションをとり、ちょっとちぐはぐだったけど、問診もなんとか終わり、帰ろうかと思ったころ、じゃぁドクターの部屋に案内すると言われる。というと、こんな立派なオフィスにいるあなたは誰? 私はアイソトープを使わないので受けなくてよかったが、使うならば彼女に血も抜かれた模様。。看護士さん?? ま、いいや。で彼女についていくと、部屋にはとてもかわいらしい白衣を着たおばあちゃんがいて、看護士さんかもしれない彼女は私だけをおいて部屋を出て行ってしまう。うっく。。ここからが本当の戦いだったか。。この年代の方が英語を話すとは思えない。。

が、予想を反して、さっきの彼女より全然英語を話す。私が上着を脱ぐと、まぁなんて細いのというが、それは明らかにお世辞と受け止めて聞き流す。でも気をつけなさいよ、この研究所のカフェテリアはおいしいから、たいてい皆1年で1キロずつ太るから。。ですって。(補足:あはは、二ヶ月で二キロ太りました〜) 冗談も良いながら、心音を聞かれたり、体のあちこちを押されたり、足を曲げたりのばしたりして、検査終了。ちょっと左の首のリンパ腺の腫れが気になったみたい。何度も触っていたし、体調が悪いかどうかも聞かれた。

以前は研究室の全員がこのおばあちゃん先生の担当だったのだが、定年が近いので数年前に全員他の先生に移ったという。どうして私だけまた彼女の患者になったのかは、おそらく英語ができるドクターが彼女だけだからだろうとの事。先の思いやられるパリの病院事情。。まぁアメリカン・ホスピタルというアメリカの保険も使える病院も一件あるらしいけど(もうアメリカの保険はないけど、ドクターは英語を話すし、フランスの保険も使えるよう)。ニューヨークにいたときの経験から言うと、英語ができない人たちを相手に商売をする外国人医師(英語のできない日本人を相手にする日系の薮医者とか、ロシア人相手にするロシア五ができる医師とか)は、あこぎな商売をしていたり、ヤブが多かったので、そういう感じならごめんだなぁと思うのだけど。英語も話す、子宮頸癌のスペシャリストである婦人科の先生は、employee healthのドクターに紹介してもらった。安心安心。

No comments:

Post a Comment