Thursday, March 25, 2010

Paris day 66 アパートハントの準備


ラボミーティングなんて時間の無駄、ラボ内の人同士がどんなプロジェクトをしているのか知り合う必要ないと思っているボスに対し、一部の人が決起して始まったラボミーティング、たった二回行われただけで、今週からは一時休止。なんだかんだと今後の木曜日には予定が入っていて、再開されるのは最低でも一ヶ月後。また前回のようにこのままうやむやになってしまうのだろう・苦笑。その方が良いけど。

夏から住むアパートを探し始めた。今いるところは、電気もガスもインターネットもすでに契約されていて、ホテルにチェックインする感じで洋服だけ持ってくれば生活が始められて、それはとてもとても助かったけど、ようやくボイラーも直ってそこそこ快適に暮らせるようにはなってきたけど、家賃が高すぎる。フェローシップのあるうちは良いけど、できればもう少しリーズナブルなところに引っ越して、その分旅行やヨガのワークショップ、お菓子作り教室などを楽しむ費用に充てたい。フェローシップが終わった後は給料ががくっと落ちることがわかりきっているので、そのときに備えて(もしそれまでいれば)貯金もしておきたいし。なにより、猫がどんなんしても良いように自分の家具で生活がしたい。

さて今度は、外国からの旅行者相手に商売をする不動産屋ではなく(今いるところはこういうところから借りているせいで割高)、普通のフランス人オーナーさんやフランス人相手に商売をする不動産屋さん相手にアパートを探さなくてはいけない。こんなところで地域と広さと家賃の感覚を養う。といっても、実際のアパートの状態・設備によって家賃なんてずいぶん変わってくるだろうから、難しいけども。
http://www.pap.fr
http://www.seloger.com

見始めるとぱらぱらと6月から入居可の物件のチラシを見かける。ということは、そろそろ本腰入れて始める時期なのだろう。三文広告特有(?)の暗号(TVA?? EDF??)とか洗濯機(lave-linge)、食器洗浄機(lave-vaisselle)、オーブン(four)、二重窓(Double vitrage)、地上階(rez-de-chaussée)、などなど翻訳ソフトではイマイチちゃんと訳してもらえない単語(chauffage collectif、provision charges comprise)までぞくぞくとでてくる。

新しそうでそこそこ広いアパートでも家賃が安めで、wow!と思う物件は大抵、パリの9区、10区、11区、19区、20区。どうにもこうにも通勤しにくいところで没。逆に通勤しやすくて設備の整ったアパートが多いところはメトロの6番線沿いの15区16区。でも、日本人の駐在員サン達がたくさん住んでいるなんだかお上品(=退屈)な地域はちょっと嫌。職場からメトロの12番線を使って北上すると、モンマルトルの丘のある18区。モンマルトルの中でも、山の上、アメリの映画にでてきた地域(Abbesses、Lamarck-caulaincourt、Jules Joffrin)はvery "bobo"なエリアだそうだ。boboとはtrendy left-wingersという意味だそう。日本人の知り合いに言わせると、モンマルトルに住むなんてとんでもないってみんな口を揃えて言うけれど、Abbessesなんてとてもいい感じのところだったけどなぁ。確かに山の麓(Anvers、Pigalle、Chateau Rouge)は風俗産業の盛んな地域で、お金を脅し取られたりしたことのある日本人の知人もいたけども、これらの駅は職場までメトロの乗り換えがあるのでそもそも住む気はない。なんと言ってもあこがれなのは、カルチェラタン(英語ではLatin quarterって言うって知ってました?)、Saint-Germain- des-Présのある5区、6区。今住んでいるあたりマレ地区の3区、4区も良い。

次に、広さ。アメリカで住んだアパート4カ所は一番小さいところで45m2。一番広いところで75m2だった。今いるところは30m2。うーーん。最低でも30m2はキープしたい。でもパリのアパート、9m2、15m2なんてのもざらにある。

次に設備。絶対に諦められないのは、冷凍庫と冷蔵室が別々になってる冷蔵庫。ラボベンチの下によくあるunder counterの冷蔵庫の中に冷凍室があるちっちゃいのしかないキッチンがパリのアパートにはものすごく多い。アメリカからアパートを探していたとき、半キレになってパリの知人に、フランス人はものを冷凍しないんですかっ!?ってメイルしたことがある。アパートが狭いから仕方がないし(正当な理由)、フランスでは新鮮なものが近くでいつでも簡単に手に入るから冷凍する必要なんてないんだそうだ(ex談:なんてフランス贔屓なご意見。:-p)。次はオーブン。お菓子焼かなきゃだもの、絶対なくては寂しい。最後にバスタブ。できれば食器洗浄機(完全に贅沢です、ハイ)。今住んでいるアパートを選ぶとき、大きい冷蔵庫があるアパートは選択肢のなかに一軒もなかった。オーブンかバスタブかの選択を強いられてオーブンを選んだ。あ、乾燥機付き洗濯機も欲しい。乾燥機がないと衣類から猫の毛が取れないから・笑。下手にこういったものが装備されているところだと、勝手に新しいのに変えられないので、ふるくて使い物にならないもの(今いるところの乾燥機とか)が設置されているくらいなら無い方が良い。

目が充血するくらい長時間の研究の結果、予算内でこれらの条件をまぁまぁ満たすところ。。。。皆無!

乞うご期待!!

写真は大家さんに連絡をとったら返事をくれたアパートのキッチン。冷蔵庫よし、食洗機よし、洗濯機よし。。。バスタブもある。プチオーブンがあるって広告には書いてあったけど、これってトースターって言わない!?

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