Saturday, October 2, 2010

Paris day 257 今日はnuit blanche

2002年から始まったこの催し、10月の第一土曜の夜は美術館が遅くまで開いていたり、あちこちでアーティストが催しをする。あまり興味もなかったので、普通に前日一緒に食事をし損ねた友人達と夜ご飯の約束をした。友人の一人の行きつけのレストラン、Pamphletが今月末で閉店するので、レストランのワインセラーを空にすべく、その友人はココのところ通い詰めているのだ。お料理はおいしいし、働いている人は皆とても感じが良い。とても残念だが、オーナーが少し休みたいと思ってしまったらしい。

さて、前回の蟹肉を使った前菜もとてもおいしかったが、今回私はオマール海老(ロブスター)と柑橘類のサラダ。かに味噌のビスクをつけていただく。もぅ、絶品。。メインは舌平目。ほとんど魚を食べない他のメンバーにあわせて、いつもは赤ワインをみんなで一本頼むことが多いのだが、今回はメインにオマールのグリルを頼んだ友達がいたことと、この食べ歩きグループに新たなメンバーが加わって4人だったこともあり、ワインを赤、白一本ずつ頼んだ。私はいつも選んでもらって飲むだけなので、今回もなんだったのかわからないが、白ワインもおいしかった。

レストランを出てメトロの駅まで歩く途中(結局家まで歩いて帰ったのだけど)、マレ地区のギャラリーの窓際に白いシーツがかけてあるベッドが置いてあった。きれいにベッドメイクはされておらず、シーツにはしわが寄っている。すると、ベッドの右端から人が入ってきた。天井から白いシーツに映し出された映像である。その全裸の女性はゆっくりころころと寝返りをうちながら転がって左端から出て行った。しばらく空のベッドを見ていると、今度は全裸の赤ちゃんとママ。次は全裸の男性。ちょっと見え過ぎなのだけど、次から次へと波うつシーツに映し出される全裸の人たちの映像はとてもきれいで見とれてしまう。友人達が待っていたにも関わらず、ぼーっと五分くらい突っ立って見ていた。今夜限りの展示なのだろうか。。

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