Sunday, October 24, 2010

Paris day 279 アシュケナージ


三日連続でThéâtre des Champs-Elyséesであったアシュケナージ指揮のphilharmonia orchestraのコンサートの中日にいった友人が、とても良かったので最終日の今日、当日券が手に入ったらまた行きたいというので、お供することにする。日曜の今日は夜ではなく開演は午後4時から。当日券が販売されるのは三時から。劇場の隣のホテルでランチを食べて、三時頃劇場に行ってみると既にそこそこの列。立ち見のようなチケットしかないなら見ないと言っていたが、なんとバルコニーの最前列のド真ん中が買えた。ここが埋まっていなかったら演奏家達はちょっと寂しいだろうな。。という席。

演目はラフマニノフ。ピアノコンチェルト三番と交響曲第二番。ピアニストはNikolai Luganskyと言う人。彼の弾くピアノの音と言ったら。。私と同じ10本しか指を持っていないなんて信じられない。ピアノの音が大好きで、ジャズでもピアノとベースがあれば満足、サックスとかトランペットとかは邪魔に思えてしまう私だから、ピアノコンチェルトは絶対に好きだとわかっていたが、それよりもインターミッションを挟んだ後の交響曲がこれまた良かった。はっきり言って私はクラシック、特にオーケストラを聞く趣味はない。クラシックバレエを習っていたので、バレエ組曲、その後はオペラは好きでニューヨークにいた頃は時々聞きにいったが、物語も歌も踊りもないオーケストラは心から楽しんだことはなかった。でもやっぱり生演奏の醍醐味なのか、フルート、クラリネット、オーボエ、ファゴット、ホルン、トランペット、トロンボーン、バイオリン、ヴィオラ、チェロ、それぞれの楽器の音が混じりあってさらに美しいものになることが今日はとても楽しくて、ずずぃっと吸い込まれていた。

全然関係ないけど帰り道に思ったこと。。もう少しまともな格好をしてコンサートに行きたいなぁ。結婚式とかに行くような仰々しいドレスか、ものすごくカジュアルなものしか持っていない。。シンプルなワンピースを一枚買おう。

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