すっかり忘れていたが、10日ほど前の10月8日は手術から二周年記念だった。忘れていた自分をすごいと思うが、それだけ過去のことにできたのは喜ばしいことだとも思う。パリに来る前ヴァージニアで術後一年の検査を受けた。結果は一年間ずっと良好だったので、それまでより少し間を置いて、半年後に再検査することになっていた。パリに引っ越して5月にその検査を受けた(間隔が7ヶ月になってしまったけども)。結果は正常で、医師にはこれからは普通の女性のように一年に一度の検査で良いと言われた。それですっかり安心しきってしまったのだ。
そんなすっかり忘れきっていた先週日曜、アパートの電話がなった。この番号にかけて来る人は多くない。いつもの後輩だった。聞けば、彼女のお友達が子宮頸癌の診断を受けたとのこと。’よくわからないけど、ステージ1だそうです。。’というのを聞いて、うっっとなる。異形成でなくてすでに頸癌。しかもステージが0ではなくて1。。既にがん細胞が浸潤してるときに下る診断だ。。私の受けた円錐切除と併用して化学療法や放射線治療も必要になりうるステージだ。とりあえず、手術について話が聞きたいそうで今夜会いにいった。
私が手術の必要性を聞いた直後とは違い、彼女は随分落ち着いていた。気丈に振る舞っていたのかもしれないが。切って治ったらすぐ子供を作ろうと思うと前向きだった。さばさばしていて、とても気持ちの良い人だった。一日も早く彼女が手術が受けられると良い。そしてできることは何でもしたい。
Tuesday, October 19, 2010
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