Sunday, April 18, 2010

Paris day 90 テラスで食事とタバコ


ちょっとした私の勘違いで、友達が訪ねて来ると思っていたのが、実は明日だったことが判明。8時に起きて、駅まで迎えにいく準備をして彼女に電話までしてから気がつく。こんな平日でも起きないような時間に起きて、ちょっと得した気分。ベッドに戻ってのんびりして、ヨガに行って(日本人の生徒さんがいた)、帰ってきてもまだお昼。前ラボと前々ラボ関係の溜まっている雑事をこなし、ゆったり過ごす午後。明るいから気がつかないけど、もう夜ご飯の時間で、慌ててSt. Emilion にあるBercy villageというモール(雰囲気がすてきで好き)の中のペットショップに猫缶を買いにいく。Nicolasというパリにはあちらこちらにあるチェーン店のワインショップが、ここの店舗では食事もできるというのを以前誰かから聞いたことを思い出した。ワインショップだけあって、食べ物にぴったり合ったワインをグラスで提供してくれるという。ここでご飯食べていくか。。

メニューをちらりと見れば、スモークサーモンの入ったサラダとか、Brandade(マッシュドポテトの中に塩付けのタラの身を混ぜ込んだもの)とか、私でも食べられるおいしそうなものもたくさんあって、グラスワインの種類も豊富。もちろん、店舗内のボトルワインを買ってそこで開けて飲むこともできる(残ったらお持ち帰り)。まだ柔らかい日差しが気持ちが良いし、気温もちょうどいいので、外のテラスで食べたいなぁと思う。見回すと満席。でも、良いよ、少しくらい待つし。ほれ、あそこの人たち支払いしてるから。ちょうど一番端のテーブル。隣の店は外にテーブルを並べていないので、広く使えていい感じ。と思っていたら、どこからか現れたおっちゃんにそのテーブルを横取りされる。おいおい、並んでますけど!? 苦笑しつつも、なにも言わないウェイター。と言っている間に目の前のテーブルが二つあく。私の次に3人のグループが待っていたので、ウェイターはその二つのテーブルを一つは私に。もう一つに3人を座らせた。そりゃ、3人にこれは狭いよ、だって60cmx60cmくらいのカフェテーブルだもん。でも、私が先に来て待ってたし、もう少し待てばすぐどこか開くはずだから、そしたら移動したら? などと思っている間に、私の隣の彼らとは反対側のテーブルが開く。一つずれましょうか?と言おうと思ったのだけど、ウェイターは忙しく動き回っていて捕まえる隙がなく、二人組の老夫婦が既に待っているので、彼らをこのテーブルに着かせるんだろう。。と思い、何も言わなかった。注文をすませ、隣の老夫婦の話す英語に耳を傾けつつ、ぽぁんとワインが来るのを待っていたら、3人組が店の中からワインを一本選んで戻ってきた。女の子一人と男性二人の3人組。一斉に3人がタバコを吸い出す。風向きが悪い。。全部私と老夫婦の方に煙が来る。隣の老夫婦、彼らの英語から察するに多分アメリカ人で、私と同じことを思っていたに違いない。。’パリはどこに行ってもタバコ臭い!!!うがーー!!’。喫煙者、大過ぎ。驚くのは若い人たちや私たちと同年代の人たちもものすごい割合でタバコをすう。研究室の同僚の中でもそう。時代錯誤も甚だしい。

そうこうするうちになんと隣の3人組に4人目のメンバー登場。3人じゃなくて4人だったの? で、この人はどこへ?ウェイターは相変わらず忙しいので、4人目の人は放っておかれて、私の目の前に立ってタバコを吸い出す。4人とも、チェーンスモーカー。休む間もなく吸い続けている。。。。ここでご飯食べるのイヤ! まずくなる。そうこうするうちに、ウェイターがどこからか椅子をもってきた。ということは、彼は私の向かいに座るわけだ。ok, fine。椅子をもってきたウェイターをそのまま呼び止め、店の中にもテーブルがあるか聞く。あるという返事を聞くや否や、立ち上がり動く準備を始める。ウェイター、二人ともあっけにとられているが、一刻も早く煙のない空気が吸いたかった。ただそれだけだったんだけど、相当怒っているように見えたらしい。どう見えても構わないけど。怒ってたから。でも怒っていたのは、何も聞かず(彼ら英語ができて、私たちは英語で話していた)相席させられたことじゃなくて、タバコの煙。せっかくのお天気のいい日曜の夕方外で気持ちよくご飯を食べようと思ったのに、タバコの煙がぶちこわしたから。

店の中のテーブルに着くなり、ウェイターがすっ飛んできてno respectで申し訳なかったと謝ってくれた。彼らに対して怒っていた訳じゃなかったから申し訳なかったけど、客にやらせたい放題じゃなくてもうちょっとちゃんと仕切ろうやってことで、反省してもらうことに・笑。でも、思ったのは、今回だって、このレストランで英語が使えなかったら、私は泣き寝入りしてただろう。。アメリカに来たてのときも、あれこれ不条理な扱いをうけた。その度に悔しくて、泣いたことすらあったし、それが早く言い返せるようなりたい。。と英語をがんばるmotivationだった(曲がってる?私・笑)。気合い入れなきゃダメかなぁ、フランス語。。

その後店の中で(ガラガラ)とってもラブリーな黒人の小さな女の子二人に絡まれながら、楽しくご飯を食べられ私はすっかり機嫌を直して帰宅。子供達とは交流するのに言葉は要らない。

写真はペットショップで見つけたとても高級そうな猫缶。それにしても、猫缶にまでチーズ。。

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